現在表示しているページの位置

セレーネアイ
牝馬 鹿  2021/6/1生
カタログPDF

父:ミッキーロケット × 母:オペラアイ(母の父:オペラハウス)

生産:新冠・長浜秀昭  所属:栗東・畑端省吾厩舎

 

総口数 400口 募集総額 640万円
募集状況 申込受付終了 1口出資額 16,000円

近況

詳細

2024/4/26 (栗東トレセン)
「入厩後少しずつ乗ってはいるものの、やはり体力不足感が否めないですね。先週金、土にコースで乗ってみたところ、日曜の準備段階の時点で腰周りに若干疲れが見られる状態。今週は坂路で軽めの運動に留めていますが、それでもかなり疲労が感じられるため、明日は引き運動程度に収める予定です。ゲート練習の方はというと、まだゲートから出ることを理解していない感じ。入りや駐立自体は問題なく、幸いテンションも今は落ち着いているため、精神的に煮詰まる前にタイミングなど覚えさせていければと思います。牧場からもまだ体力面が十分でないとは聞いていたものの、ゲート試験まで進めて、そこでガタッときてしまう可能性もありそう。引き続き無理はさせない方針で進めていきます」(畑端省吾調教師)
2024/4/19 (栗東トレセン)
ヴィゴラスステーブルで調整され、18日(木)に帰厩しました。

「帰厩してすぐということもあり、前回入厩時よりかは幾分落ち着いた印象。今日はコースで併せ馬を行っていますが、特に難しいところは見せていません。ただ、多少落ち着いたとはいえ幼さの残る馬ですから、煮詰まってまたパニックにならないよう、慎重に様子を見てきます。ひとまずはこの環境にもう一度慣れてもらって、ゲート試験などは余裕をもって進めていきましょう」(畑端省吾調教師)
2024/4/12 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで3000~4000mのメニューで調整中です。この中間もいい意味で変わりなくきています。順調に積み重ねられていますし、再来週あたり、早ければ来週には帰厩となりそう。飼い葉をしっかり食べていますし、あとはこの感じをキープしていくだけです」(担当者)
2024/4/5 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで3000~4000mのメニューで調整中です。引き続き変わりなくきています。たまに悪さを見せようとするところがありますが何とか我慢できています。今は1時間くらい動かしていますが、50分くらい経つとソワソワし出すところ。トレセンだと運動時間が長くなるので、慣らすためにも上がり運動も長めに取っています。畑端調教師からは『今月中旬くらいの帰厩を予定します』と言われています」(担当者)
2024/3/29 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで3000~4000mのメニューで調整中です。この中間も何も問題なく乗り込めていて、順調に積み重ねられていますよ。入場当初と比べると大分良くなってきましたし、畑端調教師からは『4月に入ったら帰厩を考えます。この感じで進めていってください』と言われています」(担当者)
2024/3/22 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで3000~4000mのメニューで調整中です。今週も何も変わりなく進められています。教育をしながらしっかりと乗り込めていますし、あとはこれを重ねていくだけ。徐々に体力も付いてきましたし、このまま帰厩に向けて態勢を整えていきたいと思っています」(担当者)
2024/3/15 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで3000~4000mのメニューで調整中です。この中間も問題なく乗り進められています。今週畑端調教師と話し、今の感じでいくようなら4月になったら帰厩を考えるとのこと。段々と良化が窺えますし、このまま乗り込みを重ねながらトレセンで対応できるだけの体力を付けていきたいと考えています」(担当者)
2024/3/8 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで3000mのメニューで調整中です。今週北海道から助っ人が来たので、グランドワークなどの基礎を集中的におこなっています。しっかり体を動かしながら追い込んでいるところ。角馬場でのフラットワークの際には、わざと不快な思いをさせて嫌々するところを出させています。トレセンではゲートや調教と、たくさん嫌な思いもするでしょうし、こちらで我が儘なところを取り除いてあげようと思っています。しっかり体力的にも追い込みながら、帰厩に向けて段階を踏んでいくつもりです」(担当者)
2024/3/1 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで3000mのメニューで調整中です。段々と受け入れが良くなってきたことから、この中間より乗り運動中心のメニューで進めています。トモも今のところ亢進症状はないので、馬の状態を見ながら進めていければと思っています。馬は本当に良さそうな感じがするので、何とかモノにしたいところです」(担当者)
2024/2/23 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は1時間のウォーキングマシン運動、グランドワークの後に、角馬場でダクとハッキングキャンターのメニューで調整中です。トモの状態は劇的な良化はなく、朝一番の引き付けも若干弱いものの、休ませて良くなるわけでもないので騎乗運動を再開しています。このまま脚元の状態を相談しながら進めていくつもり。大分コンタクトは取れるようになってきているので、帰厩に向けて態勢を整えていくつもりです」(担当者)
2024/2/16 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。先週末に少し負荷を強めてみたところ、後肢の歩様が乱れてしまいました。すぐに獣医師に診てもらいましたが『以前に何かあったのか大きな筋肉にダメージがあって、軽い調教なら深いところに痛みを感じないのですが、調教の強度が上がって痛みが出てきたのでしょう』と言われています。ちょうど整体師も来ていたので、痛みの強い腰の頭から左トモにかけて整体をやってみました。週が明けてからは軽度の調教なら問題なさそう。グランドワークなどもおこないながら、騎乗再開の時期を判断しようと思っています」(担当者)
2024/2/9 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで4000~5000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。走る事よりもフラットワークなどを中心に進めていますが順調に乗れているので、ここからは少し攻めていこうと思っているところ。ゲート練習もおこなっているのですが、まだ人は乗せずに入れてはいるものの、それは問題なさそう。人を乗せてゲートに入れた時にどうかですが、ゲート周りを歩かせたりして慣らしています」(担当者)
2024/2/2 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで4000~5000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もしっかり乗り込んでいて、馬は徐々に理解を示してくれています。まだ危ない感じはあるので、もう少し安定してくれれば良いですね。こちらではひっくり返ったりすることはなさそうですが、トレセンに入って扱う人が変わればまた違うかもしれないので、じっくり進めていきます。昨日は畑端調教師が見て行かれました」(担当者)
2024/1/26 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで4000~5000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。気持ち良く行かせるようにしながら、しっかり乗り込みを重ねています。厩舎で見せていたような、立ち上がったりひっくり返ったりするのは見せなくなってきましたし、少しずつ落ち着いてきたように思います。このまま積み重ねていきます」(担当者)
2024/1/19 (ヴィゴラスステーブル)
「現在は角馬場でダクのメニューで調整中です。引き続き諸々を確認しながら進めていますが、少し攻めると発汗が酷くなり、イライラし出して受け入れが悪くなるんですよね。様子を見ながらになりますが、このまま運動量を増やして問題ないようなら、ゲートなども確認していこうと思っています」(担当者)
2024/1/12 (ヴィゴラスステーブル)
先週6日(土)にヴィゴラスステーブルに移動しました。

「現在は角馬場でダクのメニューで調整中です。畑端調教師から『グランドワークをやってほしい』と言われているので、ロンジング運動で確認をしてから角馬場でフラットワークをおこなっています。人が乗ることに過敏になっていますし、無駄な力みもあるところ。騎乗されても何をして良いか分からず軽いパニックをおこしてしまうんですよね。馬がいろいろ誤解をしているので、まずはそういう部分を取り払ってあげようと思っています」(担当者)
2024/1/5 (栗東トレセン)
馬体重:414kg
この後はトレセン近郊のヴィゴラスステーブルで調整することになり、明日6日(土)に移動予定です。

「入厩当初から他馬の挙動に敏感で、普段の仕草でも口を右へロックさせる癖があってか、他馬が暴れたり何かに驚いたりすると右へ倒れそうになる面が見られます。ゲート練習を進める中で馬自身が煮詰まっており、引き運動をしていてもそれが如実に出てきている状態。寄り付きやゲート内での駐立は問題なく試験まで進めたかったところですが、このままではいつ怪我をしてもおかしくないため、これ以上進めるのは危険かと思われます。一度グランドワーク(調馬索による運動)から立ち上げて、仕切り直しとさせてください」(畑端省吾調教師)
2023/12/22 (栗東トレセン)
吉澤ステーブルWESTで調整され、21日(木)に栗東・畑端省吾厩舎に入厩しました。

「今朝はロンギ場で軽く跨った後、角馬場でハッキング、坂路1本(17~18秒ペース)のメニューで調整しています。まだ他馬の挙動にいちいち反応を示し、時折立ち上がるような素振りが見られるものの、そこは2歳の新馬といった感じで特に心配はしていません。飼い葉食いなんかも良好ですし、性格も素直で扱いやすいタイプですよ。今朝跨ったスタッフからは、『ハミ受けにまだ課題はありますが、背中が良くてバネを感じさせる』と報告を受けています。日程的にゲート試験は年明けのタイミングとなりますし、そのあたりを修正しながらしっかり鍛えていければと思います」(畑端省吾調教師)
2023/12/15 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:432kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も15-15を重ねながら進めていますが、動きが大分良くなってきました。カリカリして少し頭が高くなるところがありますが、修正はできる範囲です。毛艶が良くてコンディションも良好なので、この感じをキープしながら進めていきます」(担当者)
2023/12/8 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:428kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も15-15を織り交ぜながら進めていますが、体重がなかなか増えてきません。コンデションは悪くないので、後は体がどれだけついてこられるかといったところ。引き続き体の様子を見ながら進めていきます」(担当者)
2023/12/1 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:430kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に乗り込めていたので、水曜日に1本目の15-15を消化しています。動きは悪くありませんでしたし、本数を重ねながら順調に良化していますよ。この感じをキープしながら引き続き進めていきます」(担当者)
2023/11/24 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:430kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。この中間からペースを上げながら進めていますが、しっかりついてこられています。もう少し体を増やしたいものの、このままどんどんやっていけそう。来週には15-15を織り交ぜながら乗り込んでいけそうです」(担当者)
2023/11/17 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:430kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(20秒ペース)のメニューで調整中です。今週から軽めに乗り出し、その後も順調にきたことから今日より坂路調教も織り交ぜています。420kgを少し切るくらいで入場してきたのですが、こちらの環境に慣れて飼い葉もしっかり食べているので、体はすぐに戻っています。このまま徐々にピッチを上げていきます」(担当者)
2023/11/10 (吉澤ステーブルWEST)
この後は滋賀県・吉澤ステーブルWESTで調整することになり、昨日9日(木)に移動しました。

「昨日無事に到着しています。輸送熱などもなく元気がありますよ。今のところ環境の変化に動じることもなく落ち着いています。今週いっぱいは輸送の疲れを取りつつ様子を見て、問題なければ週明けから乗り出す予定です」(担当者)
2023/11/3 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:434kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。今週栗東近郊に移動させる予定でしたが、週中に両トモと右前に腫れが出たため、大事を取って延期しています。昨日から現状のメニューで動かせていて、脚元の状態も良化傾向。今週はこのまま進めて、来週9日(木)に滋賀県・吉澤ステーブルWESTに移動させる予定です。
2023/10/27 (ノルマンディーファーム小野町)
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。脚元の状態は問題ありませんが、この中間も先週同様のメニューで進めています。本日患部の針を抜いており、傷口に異常がないことを確認しています。来週後半には滋賀県・吉澤ステーブルWESTに移動して進めることとなったので、移動に向けて態勢を整えておきます。
2023/10/20 (ノルマンディーファーム小野町)
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、17日(火)に移動しました。

現在は舎飼されています。到着翌日にウォーキングマシン内で暴れて、左前管の内側に外傷を負ってしまいました。程度としては5cmほどの傷でしたが、予後のことを考えてホッチキスで処置をおこなっています。良化は見られるものの患部にはまだ腫れが残っていますし、もう少しの間はこのまま様子を見る予定です。
2023/10/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も徐々にペースを上げていますが、本州への移動目標が今月中旬に決まったことから追い切りは控え、輸送に備える形で調整が進められています。馬体重は430kg台後半をキープすることが出来ており、体調面は良好そのもの。なお、明日16日(月)に北海道を出発する予定です。
2023/9/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:438kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「左前の外傷は順調に回復したため、1週間ほどで騎乗を再開しました。相変わらず馬自身は元気いっぱいで調教に前向きですし、奥手のタイプの本馬もひと夏を越して馬体が成長してきました。このまま順調なら追い切りも再開し、成長曲線にさらに弾みがついてくるようメリハリをつけたメニューで対応していきます」と話していました。
2023/9/16 (ノルマンディーファーム)
現在はパドック放牧をおこなっています。朝の調教前は一旦サンシャインパドックに放していますが、12日(火)に寝違えたようで、左前にぶつけて出来た外傷があったため、その後は一旦騎乗を控えて傷口が塞がるのを待っています。近日中にはウォーキングマシンでの運動を始められそうですし、患部へのケアをおこないつつ騎乗再開のタイミングを探っていきます。
2023/8/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:420kg
現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「暑い日が続いていますが、特にこたえた様子はなく、追い切り後も飼い葉食いが落ちることはありません。ここまで馬体重をキープしながら進めることが出来ており、もう少しして気温が落ち着いてくれば体も増えてくるのではないかとみています。調教が進んでもテンションは上がっていませんし、涼しくなったタイミングでもう一段階負荷を強める予定です」と話していました。
写真
2023/8/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間もコンスタントに15-15を乗られていますが、まだ力強さとう点ではもう一つ。要所要所にしっかりと筋肉が付いてくるには馬体のさらなるボリュームアップが必要でしょうが、脚長の体型からこの先の変わる要素は大きいとみています。引き続き成長を阻害しないよう、焦らずに進めていきます。
2023/7/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:421kg
現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬からは定期的に15-15を課していますが、暑さにも負けず与えられたメニューを順調に消化。ただ、馬体重は先月からあまり変わりないように、もっと増えてほしかったのが正直なところです。奥手のタイプとあってこの先も成長を促しながら進めた方が良さそうなことから、夏の間はこのまま北海道で乗り込みを続ける予定です」と話していました。
写真
2023/7/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。まだフォームが安定せず走りに頼りない部分はありますが、騎乗者の指示には従順。折り合い面に関しても不安はないため、調教でしっかりと負荷を掛けていけそうです。体つきはシャープでも、張りがあって毛ヅヤはピカピカ。体調面はすこぶる良好のようです。
2023/7/1 (ノルマンディーファーム)
馬体重:423kg
現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も不定期で15-15を織り交ぜていますが、追い切り後も飼い葉食いは変わらず良好。食べたものがしっかりと身になっているようで、この1ヶ月で馬体重が20kg以上も増えてきました。まだ力強さという点で課題は残るものの、肉づきが良くなったことで筋肉量も増やしていけると思うので、この後も坂路で入念に乗り込んでいきます」と話していました。
写真
2023/6/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。調教では体の大きな馬をパートナーにしたり、日によっては3頭併せで登坂したりする日もありますが、相手に怯んだりする面は見受けられません。まだ顔つきを見ても幼さは残るものの、ハートが強そうなのは頼もしいところです。精神面に馬体面が追いついてくるよう、この後も成長を促しながら進めていきます。
2023/5/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:400kg
現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「毎日の調教後に放牧地で良質な青草を摂取していることもあり、馬体重が400kg台に乗ってきました。このまま上手く成長曲線に弾みをつけたい考えなので、この後もあまり焦らないつもりですが、現状の動きを確認する目的で試しに15-15のメニューを消化。追い出してからの反応が良く、こちらが思っていたより時計が速くなりましたし、キビキビとした素軽いフットワークに好感触を得ています」と話していました。
写真
2023/5/15 (ノルマンディーファーム)
馬体重:386kg
現在は坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。かなりの遅生まれのため、北海道でひと夏を越すイメージで調教が進められています。ジックリながらもここまで乗り込み自体は順調。もっと体力や筋力を付けていく必要はありますが、春先からは体調が上がってきた印象を受けますし、飼い葉食いも特に心配ありません。この先の伸びしろが大きそうなので、成長曲線に弾みがつくようメリハリを付けたメニューを組んでいきます。