26日(日)に坂路コースで4ハロン54.7-38.2-24.5-12.0を単走で強めに追われ、29日(水)にはWコースで5ハロンから0.4秒追走して併せ、65.9-50.3-36.0-11.2を強めに追い切りました。「今週はWコースでの併せ馬で後ろで折り合って楽にこの時計が出せているんですから言うことはありませんよ。ただ、狙っていた盛岡のクラスターカップは7番目で5頭の選定枠からは漏れる形となり残念でなりません。繰り上がりの可能性も頭に残しつつ現実的な新潟のNST賞に向けて態勢を整えていこうと考えていたところ、昨日のプール調教後に疝痛を起こしてしまいました。獣医師を待つ間に急変するリスクを避けてすぐに診療所へ移動。エコー検査をおこなうと結腸の部分の捻じれと便の詰まりが確認されました。万が一があっても速やかに対処できるように入院。砂場で寝転がせてみたりと体を動かして午前中には捻じれも緩和して、午後になってボロも出始めてと経過としては悪くありませんでした。夕方には捻じれは解消されたものの、まだ小腸に消化物が滞留してガスは出ていたのでそのまま入院馬房で経過を観察しています。幸い今朝になってガスっぽさも抜け、痛み止めが切れても変わりなしということで先ほど退院の運びとなりました。一気に流れを報告させてもらいましたが、まずは持ち直してくれて胸を撫で下ろしています。この後はさすがに仕切り直しとさせてもらい、問題ないようなら中山のレースを目標にするつもりです」(伊坂重信調教師)