現在表示しているページの位置

プリドラ
牝馬 鹿  2021/5/31生
カタログPDF

父:マインドユアビスケッツ × 母:タマヒカル(母の父:パラダイスクリーク)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:美浦・尾形和幸厩舎

 

総口数 400口 募集総額 1,320万円
募集状況 満口 1口出資額 33,000円

近況

詳細

2024/4/26 (ケイツーステーブル)
馬体重:524kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。適度に負荷を掛けながらコンスタントに乗り込んでいますが、体重をしっかりキープできていますし、いい意味で変わりなくきていますよ。もういつ声が掛かっても良さそうですし、帰厩までこのまま積み重ねていきます」(担当者)
2024/4/19 (ケイツーステーブル)
馬体重:525kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先週末、今週と15-15をおこなえているように、いい感じで進められています。体重が戻って体付きも良くなってきましたし、このまま積み重ねながら帰厩に向けて態勢を整えていきます」(担当者)
2024/4/12 (ケイツーステーブル)
馬体重:522kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。寂しかった体はスッカリ戻ってきて、張りも出てきましたし、全体的にしっかりしてきた感があります。背腰に疲れはありませんし、脚元も問題ないので、このままバンバン乗っていこうと思っています」(担当者)
2024/4/5 (ケイツーステーブル)
馬体重:523kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。少しずつピッチを上げて乗り込んでいますが、背腰、アバラの寂しさは回復してきましたし、体重も戻ってきて体付きがフックラとしてきたところ。いい流れになってきたので、週末から更にピッチを上げようと思っています」(担当者)
2024/3/29 (ケイツーステーブル)
馬体重:500kg
先週23日(土)にケイツーステーブルに移動しました。

「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。背中から腰にかけて寂しいですし、アバラも浮いていて馬が細い感じがするので、ほぐしながら軽めに乗っています。菌に疲労の数値が出ていて、内面もスクんでいます。全体的に落ちているので、回復させつつここから立ち上げていこうと思います」(担当者)
2024/3/22 (美浦トレセン)
★3/16(土)中京・3歳未勝利(ダ1200m・牝)吉田隼人騎手 結果14着
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、明日23日(土)に移動予定です。

「レースを終えて脚元がどうだったりというダメージは見られず、疲労感というのも極端に大きなものではない印象です。今回のレースとしてはスタートで躓いたのが響いたのもありますし、現状はオールダートではない方が良さそうに映ります。クラブ側からは一度芝をという話も出ているので、一旦リフレッシュしながら節を稼いでもらって、福島開催の最終週辺りのレースを目標とするつもりです。芝のレースとなると節も必要となりますが、例年はこの辺りだと比較的出走しやすい傾向にあります」(尾形和幸調教師)
2024/3/16 (中京競馬場)
馬体重:498kg
★3/16(土)中京・3歳未勝利(ダ1200m・牝)吉田隼人騎手 結果14着

「スタート後の一、二完歩目のところで躓いてしまい、後手に回る形となってしまいました。理想としてはもう少し前の列で運びたく、出して行きたかったところですが、ダートスタートではまだ踏ん張り切れない部分があるのかもしれません。馬自身は気持ちを切らさず走ってくれていますし、1200mも向いていそうです。あとはレース慣れしてくればといったところでしょうか」(吉田隼人騎手)
2024/3/14 (美浦トレセン)
☆3/16(土)中京・3歳未勝利(ダ1200m・牝)吉田隼人騎手

10日(日)に坂路コースで4ハロン57.3-42.2-28.0-14.1を単走で馬ナリに追われ、13日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、54.4-39.9-26.0-13.0を一杯に追い切りました。「先週末、今週と自分で跨って感触を確かめています。全体の時計はもう少しつめることはできそうですが、終いの切れ味は現状これぐらいでしょう。ハミをしっかりとって走れていますし、一度使われたことで動くようになっていますよ。あとはもうちょっとファイトする気持ちが出てくれればというところ。牝馬にしてはやけに大人しいんですよね。着実に良くなっているのは間違いありませんし、一度経験したことを糧に今回での前進を期待して送り出しましょう。中山での出走は節的に厳しい状況でしたので、先週に引き続き吉田隼人騎手を確保させてもらい中京のレースに向かうことにしました」(尾形和幸調教師)
2024/3/8 (美浦トレセン)
3/10(日)中京・3歳未勝利(ダ1200m)吉田隼人騎手 除外(非当選)

6日(水)に坂路コースで4ハロン58.4-43.9-28.6-13.9を単走で強めに追い切りました。「前走後より間隔をあけずに、シャキっと感のあるうちにレースを走らせたいのがありました。それを念頭に水曜日はサラッと坂路で流して準備をしてあります。想定を見てみると、さすがに中山は頭数が多く集まっていましたが、日曜日の中京のダ1200m戦は9頭しかおらず、しかもそのうち4頭は未定という状況。他から回ってくるとしても出走できる可能性が高いと見て、すぐに鞍上を手配させてもらいました。間際になってさすがに頭数は増えて、最終的には残念ながら抽選にもかからないという状況。また来週以降も積極的に出走のチャンスを狙っていくつもりです」(尾形和幸調教師)
2024/3/1 (美浦トレセン)
★2/24(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m・牝)田辺裕信騎手 結果9着

「水準レベルのスピードを見せてくれましたし、個人的には悪くない内容だったかと思います。普段と比べても随分と大人しくて、競馬をわかっていない感はありましたね。一度使われて気持ちがシャキっとしている間に間隔をあけずにもう一戦させたいと考えています。混み合う傾向にある条件ではありますが、来週から始まる中京開催によって少しはバラけてくれるのではないか。疲労の度合いも極端に大きくありませんし、すでに乗り出しも開始しました。大型馬なので今後のことも考えてプール調教も経験させて、次に向けて順調に動き出せています」(尾形和幸調教師)
2024/2/24 (中山競馬場)
馬体重:498kg
★2/24(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m・牝)田辺裕信騎手 結果9着

「スタートが上手いと聞いていた通り、ゲートはスッと出てくれたました。ただ思いのほか二の脚がつかなかった分、既走馬相手にハナ争いをしにいくのは難しかったですね。今日は馬場が軽いこともあって皆前を意識しているので、デビュー馬にはやや難しい展開だったかもしれません。上げて行くときに大外を回ったこともあり最後は早々に脚がなくなってしまったけれど、そのあたりはもう少しレース慣れして体力がついてくれば変わってくると思います。完全にダートって感じの走りではなく、芝っぽい素軽さもありますね」(田辺裕信騎手)
写真
2024/2/22 (美浦トレセン)
☆2/24(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m・牝)田辺裕信騎手

18日(日)にWコースで6ハロンから0.2秒追走して併せ、86.6-69.8-54.3-39.4-12.1を馬ナリに追われ、21日(水)には坂路コースで4ハロンから0.5秒追走して併せ、52.7-38.9-26.2-13.2を強めに追い切りました。「先週出走できればと考えていましたが、今週の様子を見るとこれまでで一番いい状態なのでベストなタイミングでの出走となりそうです。能力があるのはこれまで同様に感じていますし、ゲート試験の時に見せた俊敏さは強い武器となるでしょうから、いきなりから少しおもしろいのではないかと期待しています。既走馬を相手にしても引けを取らないと思いますが、今回の相手関係を見るとプリドラ含めて初出走の馬が半数いるので恵まれた印象ですね」(尾形和幸調教師)
2024/2/16 (美浦トレセン)
2/18(日)東京・3歳新馬(ダ1400m)田辺裕信騎手 除外(非当選)

11日(日)に坂路コースで4ハロン55.6-40.6-26.8-13.2を単走で馬ナリに追われ、14日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.7秒追走して併せ、54.0-39.1-25.8-12.5を強めに追い切りました。「今週は田辺ジョッキーを背にして時計消化をおこない、『大人しくて素直な馬ですね』とハミ受けの確認をしてもらっています。ここまで順調に進められていますし、先週も思惑通りに除外による権利もとれたので、このままいい流れに乗って今週のデビューとなればと思っていましたが、除外となってしまいました。新馬戦のあるうちにと考えていただけに残念ではあるものの、こればかりは切り替えていくほかありません。来週は牝馬限定戦を本線にしつつ、他の1200m戦にも柔軟に動けるようにしておきます」(尾形和幸調教師)
2024/2/9 (美浦トレセン)
2/10(土)東京・3歳新馬(ダ1400m・混)田辺裕信騎手 除外(非当選)

4日(日)にWコースで6ハロンから0.1秒追走して併せ、86.0-69.5-53.8-38.7-12.4をゴール前仕掛けて追われ、7日(水)には坂路コースで4ハロンから0.4秒追走して併せ、52.4-39.0-26.5-13.8を馬ナリに追い切りました。「水曜の追い切りでは全体で52秒という、これまでと比較して速い時計だったこともあって、終いは少し甘くなったのはあります。ただ、いい負荷を掛けられましたので、これが刺激となって変わってくるでしょうね。ゲートセンスもそうですが、調教の動きからも素材の良さというのが非常に感じられ、私としてもデビューをとても楽しみにしています。まずは今週狙い通りに除外1の権利がとれましたので、これを持って来週のデビューにこぎつけたいところです」(尾形和幸調教師)
2024/2/2 (美浦トレセン)
1月28日(日)に坂路コースで4ハロン58.5-42.3-27.8-13.9を単走で馬ナリに追われ、31日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.4秒追走して併せ、55.4-40.7-26.6-13.5を馬ナリに追い切りました。「週末におこなった一本目の時計消化では単走ということもあってか、どこかノンビリしているようなところがありましたが、併せ馬だと違いますね。55秒台という一つの基準をクリアしてくれました。少しばかり左にモタれるような場面もあり、まだ重くて苦しいところがあってのものと捉えています。本数としては現時点では決して十分ではないかもしれませんが、来週から投票できるよう意識して急ピッチで仕上げているところです。今週の1600m戦も50頭近くいましたし、除外による権利は持っておきたいのがあるので、来週投票して再来週のレースというのが理想ですね」(尾形和幸調教師)
2024/1/26 (美浦トレセン)
ケイツーステーブルで調整され、昨日25日(木)に帰厩しました。

「前回こちらにいた時はボヤっとしている印象でしたが、向こうで乗り進めてもらったことや二度目のトレセンの環境ということもあって、いくらかシャキっとしてきた様子ですね。今朝から早速坂路を2本駆け上がらせて、トレセンでの調教を再開しています。動かしてみて気になるようなところもありませんし、週末には15-15程度の時計を出していって、新馬戦があるうちでのデビューを目指してやっていくつもりです」(尾形和幸調教師)
写真
2024/1/19 (ケイツーステーブル)
馬体重:522kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き速いところを織り交ぜながらの調整方法を取っていますが、何も問題はありません。積み重ねるごとに状態は上がってきましたよ。このまましっかり乗り込んでいきます」(担当者)
2024/1/12 (ケイツーステーブル)
馬体重:522kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もいい意味で変わりなくきています。自分からハミを取るようになってきましたし、やらなければならないことがだいぶ分かってきた様子。いい感じで来ているので、そろそろ送り出しても良さそうですよ」(担当者)
2024/1/5 (ケイツーステーブル)
馬体重:512kg
12月23日(土)にケイツーステーブルに移動しました。

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。1回トレセンに入ったことで、大分気持ちがピリッとしてきていい感じになってきました。年末年始と問題なく乗れていて、週2で負荷を掛けているところ。このまま帰厩に向けて態勢を整えていきたいと思っています」(担当者)
2023/12/22 (美浦トレセン)
本日22日(金)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、明日23日(土)に移動する予定です。

「大型馬でまだ目覚めていないのか、普段はボヤッとしているようなタイプです。ただ、ゲート練習では俊敏な反応を見せるんですよね。練習量としてはまだまだなはずなのに妙に上手で、これであればパスしてくれるのではないかと今朝試験を受けたところ、無事に合格しています。いいスタートダッシュを見せてくれていますので、これはレースにいっても大きな武器となるでしょう。体力面はまだ物足りず、上がりの運動ではヘロヘロになっていますので、この後は乗り込みに専念してもらうことにします」(尾形和幸調教師)
2023/12/15 (美浦トレセン)
ケイツーステーブルで調整され、13日(水)に美浦・尾形和幸厩舎に入厩しました。

「今朝はさっそく坂路コースを普通キャンターで1本登板(16~17秒ペース)しています。まだ厩舎に入ってきたばかりなので、まずはトレセンの環境に慣らしつつ、ゲート練習を軽めに行っている段階。それでもなかなか物覚えがいいですし、変にテンションが高くなることもありません。むしろ少しボーッとした感じで掴みどころがなく、これから進めていって気性面などどう変わってくるか。半兄カンティーユは芝の短いところで活躍していますが、プリドラは少々違うタイプに映りますね。牝馬ながら馬格があってフットワークも力強く、まだまだ良くなってきそうな雰囲気のある馬ですよ」(尾形和幸調教師)
2023/12/8 (ケイツーステーブル)
馬体重:537kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き順調に進められていて、追い切りを重ねるごとに少しずつピリッとしたところを見せるようになってきました。先日尾形調教師が来場され『近いうちに入厩させたいと思っています』と話していたので、いつでも送り出せるよう準備を進めておきます」(担当者)
写真
2023/12/1 (ケイツーステーブル)
馬体重:540kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も速いところをコンスタントに消化しながら順調に乗り込めていて、脚元を含めて変わりはありません。お兄さんのカンティーユほどではないものの、乗り込みを重ねていることで少しずつ気が入ってきたのはいい傾向。しっかり積み重ねていきます」(担当者)
2023/11/24 (ケイツーステーブル)
馬体重:536kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も週2で15-15を重ねながら順調に乗り込んでいます。良くも悪くも変わらずといったところで、ケロッと普通に走っているのですが、自分から気持ちを出して進んでいこうとはしないんですよね。体力が付いてきたのは良いことなので、このまま乗り込みを重ねていきます」(担当者)
2023/11/17 (ケイツーステーブル)
馬体重:538kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もコンスタントに速いところを織り交ぜながら乗り込んでいますが、普段のベースも少し上げています。先週と比べて大きな変化はないものの、着実に体力は付いてきています。ボーっとしていて大人しいのも相変わらず。尾形調教師からは『そう遠くないうちに入厩させる予定です』と言われています」(担当者)
2023/11/10 (ケイツーステーブル)
馬体重:537kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き順調に積み重ねられていて段々としっかりしてきたのですが、大きな変わり身は見られません。先週もお話ししたように、何か刺激があればもっと良くなってきそうな雰囲気は感じられるところ。とは言ってもやるべきことは変わらないので、このペースで重ねていきつつ、良化を促していきます」(担当者)
2023/11/3 (ケイツーステーブル)
馬体重:540kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。乗り込みを重ねるごとに徐々に良くなってきて、15-15も楽に動けるようになってきました。ただ、気持ちが入っておらず、何となくこなしているという感じ。もう少しピリッとしてほしいので、一度トレセンで刺激を与えてもらっても良いかもしれません。体力はまだ付けたいところです」(担当者)
写真
2023/10/27 (ケイツーステーブル)
馬体重:534kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週から少し負荷を強めてきたことで、以前と比べて少しずつ良くなってきました。飛節に反動が出てくることはありませんし、引き続き脚元も問題ありませんよ。このまま乗り込み不足を解消していきたいと思っています」(担当者)
2023/10/20 (ケイツーステーブル)
馬体重:538kg
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター4000m(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から速いところを織り交ぜながら進めています。まだまだ重いは重いですし、現状このペースが精一杯ですが、思ったよりは動けているのでこれを重ねていくつもり。左を中心にトモが甘いですし、先週末は飛節のまわりに少し腫れが出ましたが、そこまで心配する必要はなさそうです。体型的には通ずるものがありますが、お兄さんのカンティーユとは気性的に違いますね。兄はピリピリしています、こちらはまだボーっとしている現状。乗っていって気持ちが入ってくれば似てきそうな雰囲気はあります」(担当者)
2023/10/13 (ケイツーステーブル)
馬体重:534kg
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター4000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。輸送で寂しくなった背肉が戻ってきたので、徐々にピッチを上げて乗り込んでいます。ただ、体の使い方がもう一つなので、フラットコースで長めから体をしっかり使わせて乗っています。トモは大丈夫ですが、まだ重苦しさがあるので、このままじっくりと進めていきます」(担当者)
2023/10/6 (ケイツーステーブル)
10月4日(水)に茨城県・ケイツーステーブルに移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。輸送熱などもなかったことから、入場翌日より軽く動かしています。今のところ大きな問題は見受けられませんが、北海道ではトモに怪我を負ったりしてスムーズに進められなかったようなので、そこは注意しながら見ていきたいと思っています。週明けから徐々にピッチを上げていきます」(担当者)
2023/9/29 (ノルマンディーファーム小野町)
この後は美浦近郊の育成場で調整することになり、本日29日(金)にワンクッションで福島県・ノルマンディーファーム小野町に移動しています。

輸送熱なども見られないことから、明日よりウォーキングマシンの運動で調整していく予定。問題ないようなら来週には美浦近郊に移動予定なので、タイミングを見てトレッドミルの運動に移行させるつもりです。
2023/9/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。左飛節付近の腫れは完全に引いてはいないものの、調教に支障のないレベルまで回復しているため、この中間より騎乗を再開しました。馬体は随分と立派になり、多少緩みが感じられますが、調教のピッチを上げていけば徐々に絞れてくるでしょう。引き続き患部へのケアを施しながら焦らずに乗り込んでいきます。
2023/8/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:535kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「春先に外傷した左飛節付近の腫れがぶり返してきたため、一旦騎乗を見合わせています。獣医の所見では『骨や筋肉にダメージはありませんし、以前とは関係ない新たな傷口からのフレグモーネの症状ではないか』との診断。腫れが引くまで無理しない方針ですが、体が随分と立派になっているため、トレーニング再開後は徐々に絞っていきたいところです」と話していました。
写真
2023/8/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2~3本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間より反応を確かめる意味で、ハロン15秒ペースも試みています。あくまで終い重点ですが、一瞬のキレはありそう。ただ、強めの調教に耐えうる体力が備わっていないため、ジックリと底上げしていけば持ち前のスピードを持続できるようになるでしょう。
2023/7/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:527kg
現在は坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「緩くてトモに甘さを抱えていた馬でしたが、ここ最近は準備運動や上がり運動時もシャキシャキと歩けるようになりました。馬体重の増え幅と連動するように筋力が付いてきたものと思われます。ビシビシ攻めることが可能になるまでは、もう少し時間が必要でしょう」と話していました。
写真
2023/7/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。トモ高で重心が前掛かりの体型でしたが、また一段と上に伸びたことで背中のラインの均整が取れてきました。ただ、見た目ほどパワフルさが伝わってはこないようなので、もっと乗り込んでいく必要がありそうです。舌を縛って調教に臨むようになってから、息遣いはいくぶん良化しています。
2023/7/1 (ノルマンディーファーム)
馬体重:502kg
現在は坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今が伸び盛りで、また一段と馬体が大きくなりました。ただ、クビ差しも立派になり前進気勢が出てきた影響なのか、このところゴール付近に差しかかると多少息遣いが気になります。ここ最近で急激に成長しましたし、若駒によく見られる一過性のものと思われますが、舌を縛るなど対策を講じていきます」と話していました。
写真
2023/6/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間は順調に乗り込むことが出来ており、いい汗を掻いて毛ヅヤが見る見る冴えてきました。小休止を挟んでいた期間があったにしろ、ここにきて馬体重が大幅に増えてきた点は好材料。更に負荷を強めていけば無駄肉が落ちてきますが、そこから必要な筋力が付いてくれば競走馬らしい体つきに変わってくるでしょう。
2023/5/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:477kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月下旬より騎乗を再開しました。アクシデントが続いた影響でブランクが長くなった分、立ち上げてから数日は元気が有り余っていましたが、今はすっかり落ち着きを取り戻しています。当面は無理なペースを避けて、ジックリと乗り込んでいきます」と話していました。
写真
2023/5/15 (ノルマンディーファーム)
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。右トモの跛行は砂のぼりが原因で、排膿が促されて歩様が良化したため、今はマシンでの運動をおこなっています。運動後も蹄を気にしている素振りはなく、イライラした様子も徐々に解消されてきました。普段も落ち着きが出てきたのはいい傾向ですし、このまま騎乗再開に向けて進めていけそうです。
2023/5/1 (ノルマンディーファーム)
担当者は「左トモの怪我が完治し、マシン運動でリハビリをおこなっていたところ、今度は右トモの歩様にスムーズさを欠いてしまいました。現在は一旦運動を中止し、舎飼いにとどめて経過観察中です。馬房内で常にソワソワしていることも原因のひとつかもしれませんが、少し体を減らしてしまいましたので、この機会に数字が増えてくるよう飼い葉も工夫して与えていきます。想定よりも休養が長引いていますが、近いうちに運動を再開していけそうな手応えです」と話していました。
写真
2023/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在はパドック放牧をおこなっています。まだ左トモの外傷が完治していないため、この中間もパドック放牧にとどめて治療を継続しています。休養前は坂路2本目のゴール付近に差し掛かると、脚色が鈍る傾向にありましたが、手前をスムーズに替えられるようになってきた点は収穫。トモに筋力が付いてくれば、動きも変わってくるでしょう。
2023/4/1 (ノルマンディーファーム)
馬体重:460kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「この中間に放牧地で左トモを外傷したため、一旦調教を控えてケアを優先しています。傷の乾き具合を見ながら騎乗を再開する予定ですが、少し時間がかかりそうです。ちょうど疲労の兆候が見え始めていたタイミングでもあったので、有意義な休養にしたいと考えています」と話していました。
写真
2023/3/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も休まずに乗り込んでいますが、体力的にしんどい部分が出てきたせいか、時折反抗的な面を見せ始めています。飼い葉食いには影響がないため、強弱を付けたメニューで対応。ここを乗りきれば体力の向上につながってくるはずですし、今が試練の期間となりそうです。
2023/2/28 (ノルマンディーファーム)
馬体重:453kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も休むことなく順調に乗り込んでいますが、まだトモが流れ気味で地面を力強く捉えきれていないようです。こればかりは地道な鍛錬を重ねていくことが重要ですし、焦りは禁物。手先に頼らず、トモをしっかりと使わせることを意識しながら進めていきます」と話していました。
写真
2023/2/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。馬体重が順調に増加し、ビジュアル面は逞しさを増してきた印象を受けますが、中身を強固なものにするため地道に鍛錬を重ねています。本馬が岡田スタッドにおける母のラストクロップになりますが、高齢になっても遺伝子の継承にかげりはありません。奥手のファミリーですし、暖かくなり始めてからいい変化が期待できるはずです。
2023/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:471kg
現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「とても素直な馬で乗り手の意のままに動けるタイプ。ただ、ガッシリとしたビジュアルとは異なり、まだトモの力感が伝わってはきません。ジックリと乗り込みながら体力と筋力を養っていこうと考えています」と話していました。
写真
2022/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:455kg
現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ひとつ上のお姉さん(ジェミースター)はやや線が細いようですが、この馬は筋肉量豊富なお父さんの影響もあり、数字以上に馬体をプリッと見せています。この時期でもトモを上手く使えていますし、基礎体力が向上して気持ちも入ってくるようになれば、前進気勢溢れるタイプに育ちそうな予感がします」と話していました。