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シーグラデーア
牝 鹿  2020/3/18生
カタログPDF

父:サトノアラジン × 母:テーマソング(母の父:ジャングルポケット)

生産:日高・川島正広  所属:川崎・内田勝義厩舎

 

総口数 20口 募集総額 900万円
募集状況 申込受付終了 1口価格 450,000円

近況

詳細

2024/4/2 (引退)
馬体重:432kg
★ 4/02(火)川崎 ツバメ賞 C3選定馬(ダ900m)町田直希 結果7着

これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて内田勝義調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで共有を解散させていただく運びとなりました。
本馬は4月4日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。

「スタートでやや立ち遅れてしまい、前へ行くことができませんでした。前回も尾持ちをしていて、今日は覆面を被せてゲートの中に入れ、スタート直前で外したりと、対策を練っているんですけどね…。町田は『川崎の馬場は合わなそうですし、スタートがあの感じだとこちらの900mは忙しいと思います』と話していました。前回の内容から、今回は勝ち負けを期待して送り出しただけに、まさかここまで走れないとは思いませんでした。自信を持っていただけに、今日の結果を踏まえると、次は好走できると強気なコメントは出しづらいところ。実績のある門別などではまだやれる可能性はあるものの、うちではうまくそれを引き出してあげられなさそうですし、クラブ側とも協議してこのような結論を出させていただきました。いい結果を引き出せずに申し訳ありません」(内田勝義調教師)
2024/3/29 (川崎競馬場小向厩舎地区)
「来週4/02(火)川崎 ツバメ賞 C3選定馬(ダ900m)に向けて引き続き順調に進められていて、本日最終追い切りをおこなっています。5F72.0-54.7-40.5という時計で、格上の相手には若干遅れてしまったものの、動き自体は良かったですよ。前回よりも調教を積み重ねられていますし、いい具合でレースに送り出せそうです。次は良い結果を出せるよう頑張ります」(内田勝義調教師)
2024/3/22 (川崎競馬場小向厩舎地区)
「この中間も変わりなくきています。1回川崎開催(4/01~)を目標に進めていますが、少し重め残りですし、本追い切りまで間隔が空いてしまうので、昨日3ハロンからサッと時計を出しました。41.0-26.7ときて、最後は流して15.5秒を計測。いい感じで走れていましたよ。状態は着実に上がってきていますし、今度は良いはずですよ。このまましっかり態勢を整えていきます」(内田勝義調教師)
2024/3/15 (川崎競馬場小向厩舎地区)
★3/11(月)川崎・ミーアキャット賞 C3選定馬(ダ900m)町田直希騎手 結果6着

「先日の競馬は申し訳ありませんでした。ゲートがまともなら勝ち負けでしたし、もったいない競馬でした。ただ、2回ぐらい潜り掛けたようで『次潜るようなら調教試験を課す』言われてしまったので、しっかり練習しておきます。あまり走っていないからか馬は元気いっぱいで、今日から調教をおこなっているところ。前走は攻めたことで体を減らしてしまったので、1回作り直します。4/01(月)からの川崎開催を目指して進めていく予定ですが、ちゃんとレースができればこのクラスは普通に勝てるはずなので、次は良いレースをさせられるよう調整していきます」(内田勝義調教師)
2024/3/11 (川崎競馬場)
馬体重:434kg
★3/11(月)川崎・ミーアキャット賞 C3選定馬(ダ900m)町田直希騎手 結果6着

「北海道の時もそうだったようですが、今回もゲートで潜りかけたことで出遅れてしまいました。直線も進路があれば突き抜けていたでしょうし、不完全燃焼な競馬でしたね。900m戦であれだけロスがあっては厳しいところですがそんなに負けていないですし、このクラスで十分にやれる馬なので、次は良い勝負をさせたいと思っています。町田は『出遅れなければ勝ち負けでしたし、直線も行くところがなくなってしまったように上手く乗れませんでした。申し訳ありません』と話していました」(内田勝義調教師)
2024/3/8 (川崎競馬場小向厩舎地区)
「来週からの川崎開催での出走を目指して、昨日7日(木)に併せ馬で追い切りをおこなっています。相手の外につけて5ハロン68.0-52.4-39.2-26.0という時計を出したところ。まだそこまで本数を重ねていないのですが、思ったよりも動けましたし、結構走れそうな感じにあります。脚元は良くも悪くも変わらずですよ。しっかり追い切れているので大丈夫でしょう。3/11(月)川崎・ミーアキャット賞 C3選定馬(ダ900m)に向かう予定です」(内田勝義調教師)
2024/3/1 (川崎競馬場小向厩舎地区)
「右前球節の張り感は相変わらずなんですが、順調に乗り込めています。今週は火曜日に5ハロン70.0-55.4-41.6の時計を出しています。長めからじっくりと負荷を掛けられましたし、13回川崎開催(3/11~)での出走を考えているところ。900m戦を本線で予定しています。短いところであれば、あと1本追えば整うでしょうし、もう少し馬場が良くなったら追い切りを消化しようと思っています」(内田勝義調教師)
2024/2/23 (川崎競馬場小向厩舎地区)
ノルマンディーファーム小野町で調整され、20日(火)に川崎競馬場小向厩舎地区に帰厩しました。

「可能であれば13回川崎開催(3/11~)での出走を考えていこうと思い、今週こちらに移動させています。入場後は右前球節に少し張り感があったので、一応獣医師に診てもらいましたが大きな問題はなさそう。以前にも腫れが出たとの引き継ぎを受けているので、様子を見ながら進めていきます。軽めに乗り出していて、ここから少しずつピッチを上げていく予定です」(内田勝義調教師)
2024/2/16 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:454kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週からは坂路主体に乗っており、ここまで脚元、体調面ともに問題なく進めることができています。ただ、坂路の2本目は馬自身かなり気合いが入り、前進気勢が強くなりがち。上手くコントロールしながら、次の追い切り開始の段階へ進めていければと考えています。
2024/2/9 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:456kg
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。背腰の痛みはショックウェーブを施した効果もあり、だいぶ楽になってきた様子が窺えたため、今週からは坂路を2本上がる日も設けています。ただ、坂路でのキャンターはまだ力んで走っている部分もあるように感じられるため、この後も馬体の疲労具合などに注意しながら進めていきます。
2024/2/2 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:452kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。先週末あたりから背中を気にしている様子が窺えたため、この中間にショックウェーブによるケアを施しました。体型的にも、キ甲のラインから背腰にかけて疲れやすそうな形ではあるので、この後も馬体面の状態を見ながらメニューを考えていきます。
2024/1/26 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:453kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。先週同様のメニューで進めており、荒天で馬場が悪化したなかでの調教でも右前球節や歩様は問題ありません。ここからはさらに負荷を強めていく予定ですが、今の感じなら15-15にもスムーズに対応してくれそうです。
2024/1/19 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:453kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週も周回コースでジックリと体をほぐしてから坂路を1本上がっています。先週よりも坂路のペースを上げていますが、問題なく対応できており、右前球節や歩様などに異常もありません。飼い葉食いもいい意味で変わりないため、引き続きしっかり乗り込んでいけそうです。
2024/1/12 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:455kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。右前球節は大分スッキリとしてきたため、昨日11日(木)より騎乗を再開しました。周回コースで体をジックリほぐした後、今朝からは坂路も1本上がっていますが、調教後も熱感はなく歩様もスムーズです。このまま順調なら、来週以降は徐々にペースも上げていけそうです。
2024/1/5 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:453kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。12月30日(土)の調教後に右前球節が腫れたため、その後は一旦騎乗を控えて様子見しています。年が明けてもなかなか熱感が取れず、念のためレントゲン検査を実施したところ、獣医からは『骨に異常はなく、おそらく調教中に軽く捻ったのでしょう』とのことでした。歩様には見せていないために軽めのマシン運動はおこなっており、もう少しスッキリするまでは無理をさせない予定です。
2023/12/22 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:448kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。18日(月)から騎乗を開始しました。初日から落ち着いて馬場入りすることが出来ていましたし、動きにもぎこちなさなどはなく、坂路もスムーズに駆け上がることが出来ています。もう少しの間は軽めに乗りながら状態を確認していこうと思います。
2023/12/15 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:450kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。1週間ほど楽をさせたことでだいぶ疲労は抜けたようで、馬体面にゆとりが出てきました。精神面でも落ち着きが出てきたため、もう少し様子を見て来週あたりから騎乗を開始する予定です。
2023/12/8 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:454kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。到着時のチェックで歩様に気になるところはなく、脚元や蹄に熱感などもありません。それより長距離輸送の影響もあって、体つきが若干寂しく映ります。レースや輸送の疲れが完全に抜ければいい変化が生じてくるでしょうし、もう少しの間はこのまま楽をさせて、状態を見ながら騎乗開始の時期を検討していきます。
2023/11/30 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:469kg
本日30日(木)に川崎競馬場・内田勝義厩舎に入厩して南関東競馬への登録を済ませた後、福島県・ノルマンディーファーム小野町へ移動しました。

「年内に登録を済ませる必要がありましたし、これからの時期は気温が下がって地面が固くなることも考慮し、この後は小野町で調整を進めることになりました。歩様には良化が窺えましたが、もう少しの間はあちらでもウォーキングマシンでの運動を継続し、様子見していくことになると思います」(オカダスタッド担当者)
写真
2023/11/15 (オカダスタッド)
移籍先は川崎競馬・内田勝義(ウチダカツヨシ)厩舎に決定いたしましたので、お知らせします。

現在はウォーキングマシン20分のメニューで調整しています。この中間も軽めのマシン運動を続けていて、右前の歩様は悪化することはありませんが、まだスムーズさに欠く面が見受けられます。脚元に腫れや熱感はないものの、首筋あたりに張りがあるため、もしかしたらその影響もありそうです。引き続きレーザー治療などによるケアをおこないながら状態を確認していく予定です。
2023/10/31 (オカダスタッド)
馬体重:438kg
28日(土)にオカダスタッドへ移動しました。

現在はウォーキングマシン20分のメニューで調整しています。担当者は「入場後は軽めのマシン運動をおこないながら右前の状態を確認していますが、あまり歩様がいいとは言えません。門別へ移籍後5ヶ月で9戦に出走しましたし、少し楽をさせて疲れを取ってあげた方が良さそうなので、この後は一旦パドック放牧のみにとどめて休養に充てる予定です」と話していました。
2023/10/27 (門別競馬場)
この後は門別競馬から南関東競馬へ移籍することになりました。
明日28日(土)に一旦オカダスタッドへ移動する予定です。

「25日(水)朝にまず装蹄師に右前蹄を見てもらったところ挫跖した形跡はなく、その後の獣医チェックでも脚元に触診反応や熱感、腫れは確認できませんでした。獣医からは『いくらか右前深管を気にしているのかもしれません』とのことで、同日からは騎乗を控えて午前と午後に20分ずつウォーキングマシンに入れて、軽めの運動をおこなっています。出だしの歩様は若干硬めに映るものの、次第にほぐれてきますし、もう少し楽をさせれば日に日に良くなってきそうな感じがあります。ただ、再来週の今シーズン最後の自己条件戦に向かうとなると強行軍になることから、無理をさせないことにしました。いい形で送り出すことができず大変申し訳ない気持ちですが、シーグラデーアの新天地でのさらなる活躍を応援しています」(佐々木国明調教師)
2023/10/24 (門別競馬場)
10/24(火)門別・3歳以上C3-2 C4-1(ダ1000m)亀井洋司騎手 競走除外

「今朝の馬体チェックで異常はありませんでしたが、厩舎から装鞍所に向かおうとしたところ、右前肢に跛行を確認。外傷や腫れはなかったものの、蹄に熱感があったことから、おそらく挫跖したのではないかと思われ、大事を取って本日の出走を取り消すことにしました。レース直前でのアクシデントとなり、大変申し訳ありません。念のため、獣医師や装蹄師にもチェックしてもらいます」(佐々木国明調教師)
2023/10/20 (門別競馬場)
「調教再開後も状態をキープしていることから、来週10/24(火)門別・3歳以上C3-2 C4-1(ダ1000m)での出走に向けて調整を進めています。今回も1000m戦で、鞍上は引き続き亀井騎手を予定。前走で斤量増の影響は感じられなかったですし、腕っぷしが強いジョッキーでもあるので、ゲートの駐立もしっかり御してくれると思います。残り2開催となった今シーズン中に、さらに勝ち星を積み重ねることが出来ればと考えています」(佐々木国明調教師)
2023/10/13 (門別競馬場)
★10/10(火)門別・3歳以上C3-2 C4-1(ダ1000m)亀井洋司騎手 結果3着

「これまでより3kg重い斤量54kgでの出走でしたが、上がり3ハロン37秒フラットはメンバー中最速。2番目のタイムをマークした勝ち馬と比べて0.5秒も速かったですし、ゲートに関してもいろいろと試したことがいい方に出ましたね。次走についてはこのまま14回門別開催(10/17~)で続戦するかスキップするか状態を確認している段階になりますが、今度は距離を延ばしてみることも検討しましょう」(佐々木国明調教師)
2023/10/10 (門別競馬場)
馬体重:444kg
★10/10(火)門別・3歳以上C3-2 C4-1(ダ1000m)亀井洋司騎手 結果3着

「パシュファイヤーの効果もあってか、ここ最近の中ではゲート内で落ち着いていて、危うい仕草は見せなかったようですね。騎乗した亀井ジョッキーは『好スタートを切ってくれましたが、内枠で砂を被ってフワッとするところはありました。ただ、内ラチ沿いに進路を取るとうまく前が開けてくれて、3コーナーからはスムーズに上がっていけました。揉まれた割に直線はよく追い上げてくれました』と話していました」(佐々木国明調教師)
2023/10/6 (門別競馬場)
「2日(月)にパシュファイヤーを着用して坂路で追い切り、3ハロン45.2-29.7-15.1を計時しています。攻め馬そしてゲートとパシュを試し、そこまで大きな変化はなかったのですが、予定通り一度レースでも使用してみましょう。10/10(火)門別・3歳以上C3-2 C4-1(ダ1000m)では鞍上も亀井ジョッキーにスイッチし、これまでと違う一面が見られればと思っています」(佐々木国明調教師)
2023/9/29 (門別競馬場)
「次走目標の13回門別開催後半(10/10~)に向けて順調に調整を進めており、1開催スキップしたこともあって状態も良さそうですね。ゲートも毎朝のルーティンに入れていて、覆面を被せずに通過と駐立の練習をおこなっているのですが、普段は特に悪さを見せません。この様子ならパシュファイヤーも必要はなさそうですが、レースでは着用した方が落ち着くかとも思うので、来週タイミングを見て試してみるつもりです」(佐々木国明調教師)
2023/9/22 (門別競馬場)
「自己条件戦が13回門別開催後半(10/10~)になりそうでまだ時間もあることから、前走後はいつもより長めに楽をさせて、今は軽く乗り出したところになります。ゲート練習ももう少し間隔を空けてからおこなおうと考えており、馬具に関しても通常メニューになってから使用する予定。パシュファイヤー着用でいい効果が表れてくれればと考えています」(佐々木国明調教師)
2023/9/15 (門別競馬場)
★9/13(水)門別・3歳以上C3-2 C4-1(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果7着

「レース後は背腰に若干の張りはあるものの、疲労が顕著になってきている感じはありませんね。ただ、ここで詰めて使うとゲートが心配なので、次走は1開催空けて13回門別開催(10/03~)を目標に進めるつもりです。これまでのレース内容から3kg減の恩恵は大きいと思うのですが、駐立での扶助操作を優先に一度ジョッキーを替えるとか、パシュファイヤーなどの馬具を着けてみるとか、今までとは違うことを試して流れを変えた方がいいかもしれません」(佐々木国明調教師)
2023/9/13 (門別競馬場)
馬体重:436kg
★9/13(水)門別・3歳以上C3-2 C4-1(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果7着

「スタートは五分に切ってくれたのですが、駐立で頭を下げたりしたため、また発走係から注意を受けています。騎乗した阿岸ジョッキーは『今日はスタートしてからずっと左右の馬に挟まる格好になり、周りを気にして勝負処でポジションを下げてしまいました。背腰の状態はこれまでと変わりなかったので、揉まれた影響が大きかったように思います』と話していました」(佐々木国明調教師)
2023/9/8 (門別競馬場)
「この中間は背腰が若干張っているように感じられたため、ケアしながら調教を進めています。ゲートに不安はあるものの、いざレースとなると真面目に走る馬なので、少し疲れが出たようです。ただ、走り出してしまえばそこまで気にはなりません。予定通り来週の自己条件戦に向かうつもりですが、当初検討していた番組から1日スライドし、9/13(水)門別・3歳以上C3-2 C4-1(ダ1000m)に投票をおこなおうと考えています」(佐々木国明調教師)
2023/9/1 (門別競馬場)
「先週のレース後も状態面に変わりはなく、次走に向けて調教を再開しています。来週から始まる11回門別開催(9/05~)の更正番組が発表され、自己条件は後半となる再来週に組まれました。前走の内容次第で1200mへの距離延長を検討するつもりでしたが、きっちり結果を出してくれたので、引き続き1000mの9/12(火)門別・3歳以上C3-2 C4-1(ダ1000m)へ向かう予定です」(佐々木国明調教師)
2023/8/24 (門別競馬場)
馬体重:432kg
★8/24(木)門別・3歳以上C4-3(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果:優勝

「前回ゲート内でジョッキーを振り落としたこともあり、こちらは緊張していたのですが、今回はゲート練習の甲斐もあってスムーズにいきましたね。外枠で揉まれずに運べたのも良かったですし、最後はいつも通りいい脚を使ってくれました。今日は完勝と言える内容だったと思います」(佐々木国明調教師)
写真
2023/8/18 (門別競馬場)
「この中間に発走委員立ち合いのゲート練習に臨みました。普段の練習では大人しくしていて、この日も嫌がったわけではないのですが、本番さながらの雰囲気だとやはり覆面をした方が良さそうでしたので、最終的に使用してゲートに入れました。覆面を外してからの駐立、発馬ともにスムーズでしたし、状態面も特に問題ないため、来週8/24(木)門別・3歳以上C4-3(ダ1000m)に向かう予定です」(佐々木国明調教師)
2023/8/11 (門別競馬場)
「この中間はゲート練習を一からやり直す感じで、まずは前後の扉を開けて素通りするところから始めました。そこから徐々にステップアップしているところですが、嫌々ながらも入りは問題ありません。駐立も割と我慢が出来ているので、縛り付けるまではしなくて良さそうです。来週中には主催者がおこなうゲート練習に向かう予定ですが、出来ればこのまま覆面を使用せず、通常の形で臨んでみようと考えています」(佐々木国明調教師)
2023/8/4 (門別競馬場)
★8/03(木)門別・北海道日高管内商工会連合会賞 C4-3(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果6着

「レース後も馬体に大きなダメージはなく、制裁も課せられなかったので、来週から始まる9回門別開催(8/08~)での出走は可能ですが、そこへは向かわず1開催空けることにしました。入念にゲートの駐立を確認したいことと、連日の暑さも考慮して、次走はお盆明けの10回門別開催(8/22~)を目標に進める予定です。ひとまずゲートに入れてみてジッと出来ないようであれば、縛り付けることも検討したいと思います」(佐々木国明調教師)
2023/8/3 (門別競馬場)
馬体重:432kg
★8/03(木)門別・北海道日高管内商工会連合会賞 C4-3(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果6着

「覆面をしていたのでゲート入りはスムーズでしたが、駐立でグッと頭を下げる場面があり、ジョッキーが前へ飛ばされる形で振り落とされてしまいました。その後、すぐに跨ろうとしたものの、隣の馬もバタつき出したので、全馬出されて一旦スタートが仕切り直しになりました。馬体検査で異常はなく、2回目はゲート内で阿岸騎手が馬の顔を横に向けて気を逸らしていたため、発馬で後手を踏みましたが、今回は主催者から『ゲート練習をしてください』とのことで、出走停止や発走再審査などの制裁は免れています。今日はゲートが上手くいかず、申し訳ありませんでした」(佐々木国明調教師)

※更正番組から協賛レースが変更になっています。
2023/7/28 (門別競馬場)
「北海道も暑い日が続いていますが、この中間も体調面に変化はなく、来週8/03(木)門別・日高町「ししゃも豊漁祈願」賞 C4-3(ダ1000m)に向けて調整を進めています。本追い入りは週明けにおこなう予定。コンスタントに使ってきているので、今回もサッと流す程度で態勢は整うでしょう。ここを勝てる力は十分ありますし、門別での2勝目獲得を目指します」(佐々木国明調教師)
2023/7/21 (門別競馬場)
★7/18(火)門別・3歳以上C4-2(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果3着

「ゲートの駐立で少しソワソワしたところはあったのですが、レース後もテンションは特に変わりありませんね。それに立ち上がろうとしたり、潜ろうとしたりして注意を受けたわけではないですし、尾持ちしている分には現状大きな問題はありません。メンタル面だけでなく、馬体面にも気になるところはないため、このまま次の8回門別開催後半(8/01~)での出走に向けて進めていきます」(佐々木国明調教師)
2023/7/18 (門別競馬場)
馬体重:432kg
★7/18(火)門別・3歳以上C4-2(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果3着

「このクラスでも終いは確実に追い込んできてくれたのですが、鞍上や尾持ちしているスタッフの話を聞くと、駐立でやや煩い面を見せていたようですね。騎乗した阿岸ジョッキーは『ゲート内で覆面を外してすぐは問題なかったものの、顔を横に向けて気をそらそうとしても、ソワソワする素振りが2回ほど見られました』とのことで、今日は大きく出負けしたわけではありませんが、注意した方が良さそうです」(佐々木国明調教師)
2023/7/14 (門別競馬場)
「来週7/18(火)門別・3歳以上C4-2(ダ1000m)に向けて、10日(月)に坂路で3ハロンから追い切り、42.5-28.7-15.3の時計をマーク。本追い切りはレース3日前となる明日15日(土)におこなう予定です。背腰の疲れは順調に回復しましたし、状態面で他に気になるところはありません。前走みたく上手く展開が向けば、この組に入っても上位争いが可能ではないかとみています」(佐々木国明調教師)
2023/7/7 (門別競馬場)
「7回門別開催(7/11~)の更正番組が発表され、自己条件の1000m戦は前後半ともにレースが組まれました。そのため、今回は中2週空けて同開催後半(7/18~)に向かうつもりです。これまでよりローテーションに余裕が持てるので、背腰の疲れなどをケアしつつ徐々にピッチを上げていこうと考えています」(佐々木国明調教師)
2023/6/30 (門別競馬場)
★6/27(火)門別・3歳以上C4-3(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果:優勝

「またこうして預かる機会を与えてくださり、ようやくそれに応えることが出来ました。当地8戦目での初勝利、本当にお待たせして申し訳ありません。中1週で3戦させましたし、勝ったここで1開催スキップすることも考えましたが、今はかなり具合がいいようなので、このまま7回門別開催(7/11~)での出走に向けて進めていきます」(佐々木国明調教師)
2023/6/27 (門別競馬場)
馬体重:430kg
★6/27(火)門別・3歳以上C4-3(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果:優勝

「今日は外目で競馬のしやすい枠に入りましたし、人気馬ともう1頭の2頭でレースを引っ張ってくれて、展開も上手く嵌まりました。前走からプラス2kgでの出走だったように、使いながらも飼い葉食いは良好で、体調面が安定しているのも大きいと思います。とにかく、ようやく門別で初勝利を挙げることが出来てホッとしました」(佐々木国明調教師)
写真
2023/6/23 (門別競馬場)
「前走後も飼い葉食いはすぐに戻って、体を大きく減らしてはいませんね。これなら再度の中1週でも特に問題はなさそうなので、来週6/27(火)門別・3歳以上C4-3(ダ1000m)に出走を予定しています。追い切りはいつも通りレース3日前となる明日土曜におこなうつもり。引き続き阿岸潤一朗ジョッキー起用で3kg減の恩恵がありますし、叩き3戦目となる今回できっちり結果を出したいと考えています」(佐々木国明調教師)
2023/6/16 (門別競馬場)
★6/13(火)門別・3歳以上C4-3(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果3着

「中1週で使いましたが、レース後も馬体に目立ったダメージはないため、再来週から始まる6回門別開催(6/27~)を目標に調整を進めています。昨年は1100mや1200mにも出走しましたが、名古屋の920mで勝っている馬ですし、ここ2戦の内容から次も1000mに向かう予定です。門別での初勝利を目指し、きっちりと態勢を整えていきます」(佐々木国明調教師)
2023/6/13 (門別競馬場)
馬体重:428kg
★6/13(火)門別・3歳以上C4-3(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果3着

「向正面は内外から挟まれる場面もありましたが、怯まなかったあたりはメンタル面の成長が窺えますね。先行勢が多く息の入りづらい流れのなか、今回も直線はしっかりと脚を使ってくれて、1、2着馬とは0.2秒差。勢いはこちらの方が上に見えましたし、次こそは決めたいと思います」(佐々木国明調教師)
2023/6/9 (門別競馬場)
「来週6/13(火)門別・3歳以上C4-3(ダ1000m)に、引き続き自厩舎の阿岸潤一朗ジョッキーで出走を予定。追い切りは明日10日(土)に坂路でサッと済ませるつもりです。前走から中1週のローテーションでも、状態面は特に変わりありません。本番のゲートだけが不安材料ではありますが、しっかり対策して出負けすることがなければ、前回のような末脚を使ってくれると思います」(佐々木国明調教師)
2023/6/2 (門別競馬場)
★5/30(火)門別・3歳条件4組(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果4着

「前半もう少し前目のポジションで運べたら良かったのですが、減量騎手起用の効果もあり、上がり3ハロンはメンバー中最速の37秒4の脚を使ってくれました。ゲートに関して課題は残るものの、競馬の内容としてはここ門別でのデビューから1年経って成長を感じさせるものでしたし、流れ次第でチャンスはありそうです。レース後も特に変わりはないため、次の5回門別開催(6/13~)での出走に向けて進めていきます」(佐々木国明調教師)
2023/5/30 (門別競馬場)
馬体重:432kg
★5/30(火)門別・3歳条件4組(ダ1000m)阿岸潤一朗騎手 結果4着

「前へ行った人気馬2頭の決着で時計も速かったのですが、シーグラデーアも直線でよく伸びてくれました。久々でプラス16kgでの出走でも馬体に太め感はなかったので、これくらいの数字をキープしながら競馬に使っていければ理想的かと思います。覆面を被せたことでゲート入りで躊躇することはなかったものの、駐立で危うい場面が何度かあったので、やはり注意が必要ですね」(佐々木国明調教師)
2023/5/26 (門別競馬場)
「来週から始まる4回門別開催(5/30~)の更正番組が発表になり、自己条件戦は1000mか1200mのいずれか。どちらも昨年使ったことのある距離ではありますが、名古屋では前走の920m戦で勝利していることもあり、転入初戦は5/30(火)門別・3歳条件4組(ダ1000m)を目標にすることにしました。22日(月)には坂路で3ハロン38.1-25.0-12.8の時計を出しており、今週末にもサッと流す予定です。鞍上については今年デビューした自厩舎の阿岸潤一朗ジョッキーを起用し、斤量3kg減でレースに臨みます」(佐々木国明調教師)
2023/5/19 (門別競馬場)
「16日(火)の発走練習に臨んだところゲートの入りが悪く、ロープを使って後ろから押してもダメで、最終的には覆面を被せて入れました。やはりレースでも覆面、先入れ、尾持ちといった対応で臨んだ方が良さそうです。調教では周りの馬の影響を受けやすく、落ち着きのある方ではありませんが、極端にイレ込んだりすることはありません。以前と同じ雰囲気ですし、クセなどは把握しているので、このまま4回門別開催前半(5/30~)での出走に向けて乗り込みを進めていきます」(佐々木国明調教師)
2023/5/12 (門別競馬場)
ノルマンディーファーム小野町で調整され、4月30日(日)に門別競馬場・佐々木国明厩舎へ入厩しました。

「先週から軽く乗り出して状態を確認していますが、輸送による疲れも解消されてきたので、9日(火)からは坂路2本の通常メニューで進めています。飼い葉も食べなかったのは最初だけで、今はしっかり完食。馬体重430kg台をキープしており、まずは来週16日(火)の発走練習に臨む予定です。以前こちらに在厩していたときは覆面を使用していましたが、入りもだいぶ良くなっているようなので、名古屋同様に尾持ちのみで対応しようと考えています」(佐々木国明調教師)
2023/4/28 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:441kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。明日29日(土)出発で門別・佐々木国明厩舎に移動予定。ここまでしっかり運動を続けられ、体調、精神面も良い状態で送り出せそうです。
2023/4/21 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:442kg
今後について川西毅調教師と協議した結果、ここで他競馬場に所属を変更して再出発を図ることになりました。
転入先は門別競馬・佐々木国明(ササキクニアキ)厩舎に決定しています。
なお、30日(日)に門別競馬場へ入厩する予定です。

現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。これまでは休むことなく負荷を掛けてきても、あまり飼い葉を積極的に食べるタイプではなかったのですが、最近は時間になると自ら要求してくるようになってきました。馬体重もまた440kgを超えてきましたし、内面がしっかりしてきたようです。このまま送り出しに向けて、うまく調整を進めていきます。
2023/4/14 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:439kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週も負荷を掛けつつ馬体重を維持することが出来ています。飼い葉食いも悪くなってはいないように、今のところは順調そのもの。調教中に力んでいても普段は落ち着いており、上手くオンオフも切り替えられているようです。このままの状態をキープしながら進めていければと考えています。
写真
2023/4/7 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:438kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。調教中はだんだんと気合乗りが良くなってきたものの、馬房内では変わらずリラックスした様子で過ごせています。見た目にグンと良くなってきそうな雰囲気もありましたが、まだもう一つ膨らんできて欲しいという印象は拭えません。飼い葉食いを維持しつつ負荷を強めてくることが出来ているので、今後の更なる良化を促していければと考えています。
2023/3/31 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:440kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。ここにきて坂路の入り口で少しゴネるなど、ピリッとした部分が出てきました。ただ、飼い葉の食べ方や馬房内での雰囲気などを見ても、それほど精神的にキツくなっている印象は受けません。それだけ余裕が出てきたと捉えて良さそうですし、このまま更に負荷を強めていっても特に心配はなさそうです。
2023/3/24 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:440kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。暖かくなるにつれて体調も上向きのようで、随分と毛ヅヤも良くなってきました。調教量が増えても飼い葉の食いは極端に悪くなることもなく、馬体重も増加しています。少し走りに力みは見られますが、順調にきていると思います。
2023/3/17 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:432kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。飼い葉食いに関しては相変わらずですが、それでも馬体重は増えてきています。走りにも落ち着きが見られるようになってきていますし、気温の上昇とともに体調も上向いてきたようで、順調に進めることが出来ています。
2023/3/10 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:426kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後は小柄な牝馬らしく、ピリッとした面が見受けられます。それに馬体重こそキープしているものの、調教後の飼い葉食いに関してはもう少し良くなってきて欲しいところです。なるべくリラックスさせることを意識しながら進めていきます。
2023/3/3 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:425kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。今週から騎乗を開始しました。3日ほど周回コースのハッキングで状態を確認し、特に問題はなかったため、昨日2日(木)からは坂路にも入れています。乗り始めると馬体重を減らす傾向にあると聞いているので、上手く体を維持しながら進めていきたいと考えています。
2023/2/24 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:434kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。今週も引き続きマシンでの運動をおこなって、体調面の良化を促しています。だんだんと馬体重が増えてきて、この馬なりにフックラと見せるようになってきました。来週辺りからは軽めに騎乗を開始する予定です。
2023/2/17 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:429kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。馬体重は先週から僅かに増えている程度ですが、飼い葉をしっかり食べるようになってきて、毛ヅヤも少しずつ良くなっています。体調は良化傾向にありますし、調教を始めても同じように維持していきたいです。
2023/2/10 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:426kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。ここにきて普段からやや煩い仕草を見せるようにもなって、それなりに疲れは抜けてきている様子です。ただ、飼い葉食いはもう一つのように、馬体回復もゆっくりの印象です。そのため、騎乗開始はもう少し体を戻してからと考えています。
2023/2/3 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:423kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。今週の体重測定で数字はまだレース時を少し上回った程度だったため、この中間も軽めのマシン運動のみにとどめて楽をさせています。疲れが抜けてくるまでは現状メニューを継続し、馬体回復を促していこうと考えています。
2023/1/27 (ノルマンディーファーム小野町)
★1/20(金)名古屋・3歳6組(ダ920m)加藤聡一騎手 結果:優勝
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整することになり、昨日26日(木)に移動しました。

「スタートセンスはある馬なので、今回はブリンカーを着用したりハミを替えたりして、スムーズに前目のポジションを取れるように試みました。トモがネックですが、この距離であればあの形作戦はなかったですね。思惑通りのレースができましたし、結果までついてきてくれて本当に良かったです。ただ、ここがチャンスと踏んでギリギリの状態に仕上げましたし、そんな中一生懸命走ってきたことで、レース後はさすがに体がゴトゴトしています。勝つには勝ちましたが、上のクラスでやっていくには全体的なパワーアップが必要ですし、ここで一旦オーバーホールを図りたいと思います。徐々にではありますが良くなってきましたし、ここからまだ上積みもありそうなので、いい休養期間にしてもらいたいですね」(川西毅調教師)
2023/1/20 (名古屋競馬場)
馬体重:416kg
★1/20(金)名古屋・3歳6組(ダ920m)加藤聡一騎手 結果:優勝

「ようやく1つ勝てて良かったです。トモが弱くてハミに乗っかって走るところがあるのですが、そういう状態でも今回は距離が短かったですし、スタートが上手いのでそれを生かしたいなと思っていました。結果的に思惑通りのレースができましたし、結果を出すことができてホッとしています。一生懸命走ったからか、レース後はさすがに歩様がコトコトしていますし、ここで一息入れてあげるのが良さそう。使い出しが早かったせいか、まだ基礎的な部分で補えていない部分がありますし、逆に言えばその分伸びしろもありそうな感じ。まずはご褒美でリフレッシュさせてあげ、その後トモの強化を図っていくのが良いと思います」(川西毅調教師)
2023/1/13 (名古屋競馬場)
「前走は今までより状態が良かったため期待を持って送り出したので、前進は見せたものの、もう少しやれて良かったように思います。この馬はやはりトモがネックなので、本当に良くするには時間が掛かりそう。レース後も特に問題はなく、状態はいい意味で平行線といった感じです。トモを含めてこの短期間で急激に良くはなっていませんが、来週のレースを予定したいと思います。徐々にですが内容は良くはなってきているので、1/20(金)名古屋・3歳6組(ダ920m)では更に前進してもらいたいと思っています」(川西毅調教師)
2023/1/6 (名古屋競馬場)
馬体重:414kg
★1/06(金)名古屋・3歳6組(ダ920m)保園翔也騎手 結果5着

「今回は前走から距離短縮で920m戦。スピードと先行力で掲示板を確保することが出来ました。ただ、トモがあまいので、スタートや勝負処で踏ん張りがききにくく、最後は走りがバラバラとなってしまいますね。ポテンシャルはあると思うのですが、上手く生かしきれていないというのが現状です」(川西毅調教師)
2022/12/23 (名古屋競馬場)
馬体重:420kg
★12/23(金)名古屋・2歳牝馬(ダ1500m)保園翔也騎手 結果8着

「前走のゲート内で少しガタガタしたこともあり、今回は尾持ちで臨みましたが、上手くハマったと思います。前を行く馬のキックバックをものともせず、先行集団のポジションをキープできていたのですが、全体の流れが一気に上がったところでバラバラな走りとなり、追走で手一杯。前走を叩いた効果での変わり身、上積みも見込んではいたものの、やはり筋力の問題が大きいですね。引き続き筋力強化をメインの課題として取り組んでいきましょう。21回名古屋開催(1/01~)で一変といきたいところです」(川西毅調教師)
2022/12/16 (名古屋競馬場)
「前走を使ったことで、全体的には良くなっていると思います。ただ、まだまだハミに乗るというか、前のめりな走り。右にモタれやすいので、右トモのパンプアップが必要でしょう。年内最終開催日となる来週12/23(金)名古屋・2歳牝馬(ダ1500m)での出走を予定しています。着順を上げるために、まずはスタートを決めてスピードを活かした競馬を心掛けたいと考えています」(川西毅調教師)
2022/12/9 (名古屋競馬場)
★12/08(木)名古屋・2歳牝馬(ダ1500m)保園翔也騎手 結果10着

「転入初戦から2番人気に支持され、皆様のご期待も合わせて裏切る結果となり、申し訳なく思っています。臨戦過程からそこまでの自信がなかったことも事実で、まずは今回出走することで当地の競馬に慣れてもらい、出走を重ねながら造っていくプランで考えていましたので、致し方ないところでもあります。まずは、トモの強化を図り、持続可能なスピードを身に付けたいですね。砂を被った今回の経験が次につながるはずですし、20回名古屋開催(12/16~)では前進が見込めると思いますよ」(川西毅調教師)
2022/12/8 (名古屋競馬場)
馬体重:424kg
★12/08(木)名古屋・2歳牝馬(ダ1500m)保園翔也騎手 結果10着

「3コーナーまでは2番手につけていたものの、勝負処からズルズルと後退。まだまだ乗り込みが不足していたということでしょう。鞍上の保園翔也ジョッキーは『スピードタイプで、前に行ける脚は十分。ただ、トモが頼りないため、スタートから徐々に前のめりな感じとなり、最後はフォームがバラバラに。色々な意味でハマり待ちの印象を持ちました』と話していました」(川西毅調教師)
2022/12/2 (名古屋競馬場)
「来週12/08(木)名古屋・2歳牝馬(ダ1500m)での当地デビューを予定しています。これまで1000~1200m戦での出走だったため、1500mという距離が大きなカギとなってくるでしょう。また、この中間でペースアップを図り、乗り込み量を大幅に増やしていますが、心肺機能の仕上りが今ひとつといったところ。フーフー言ってますらね。最終追い切りでグッと変わってきてくれると。良化途上のうえに距離延長という課題を抱えて、色々な点でひと叩きの意味合いが強いですが、まずは出走してみましょう。収穫もあると思いますし、新たな課題もみえてくるはずですからね」(川西毅調教師)
2022/11/25 (名古屋競馬場)
「四肢の装蹄を整えたことで、こちらの馬場にも馴染んできた感じです。飼い葉食いも良く、扱いやすいですね。ただ、息遣いが重い印象。まずは長めのキャンターで体力面を補強していきます。仕上り具合を求めて当地デビューを延ばすよりも、前走からのブランクを取り戻す意味でも、19回名古屋開催(12/05~)から出走していきたいと考えています」(川西毅調教師)
2022/11/18 (名古屋競馬場)
オカダスタッドで調整され、16日(水)に名古屋競馬場・川西毅厩舎に入厩しました。

「到着直後の検温で微熱がありましたが、今朝は平熱に落ち着いてくれました。北海道からの長距離輸送の疲れを取りつつ、まずはこちらの環境に慣れてもらいましょう。週明けより本馬場に入り、キャンターを開始する予定です」(川西毅調教師)
2022/11/15 (オカダスタッド)
現在は坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今月初旬から15-15を開始しました。その後も右前蹄に挫跖の影響はなく、コンスタントに追い切りを重ねることが出来たことから、本日15日(火)朝にこちらを出発。明日16日(水)に名古屋競馬場・川西毅厩舎へ入厩する予定です。
2022/10/31 (オカダスタッド)
馬体重:454kg
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は順調に負荷を強めて乗り込みを進めており、明日11月1日(火)には15-15の追い切りもおこなう予定です。アクシデントの影響でやや調整が遅れたものの、追い切り後も問題がなければ移動のタイミングを検討していけそうです」と話していました。
2022/10/15 (オカダスタッド)
現在は坂路1本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。右前蹄がチクチクしたのは挫跖が原因だったようで、その後は順調に回復したことから、今月中旬より騎乗を再開しました。念のため蹄の状態を確認しながらジックリ進めていますが、もう心配はなさそうなので、この後は登坂本数を増やして乗り込みを進める予定です。
2022/9/30 (オカダスタッド)
馬体重:444kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月下旬から騎乗調教を開始して順調に乗り進めていましたが、本日30日(金)朝の調教中に右前蹄を痛がる素振りが見られました。挫跖もしくは砂のぼりの症状かと思われます。大事を取って歩様が改善するまでは騎乗を控えて、回復に専念する予定です」と話していました。
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2022/9/15 (オカダスタッド)
現在はウォーキングマシン1時間とロンギ場で試し乗りをおこなっています。目に見えない疲れも考慮して、今月上旬以降はまずはロンギ場で跨って状態を確認しています。ただ、背腰にも疲労蓄積は窺えないため、近日中には坂路調教へ移行する予定です。その後も順調に乗り込みが進めば、下旬にはこちらを送り出したい考えです。
2022/8/31 (オカダスタッド)
馬体重:421kg
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「この中間よりマシンでの運動を開始しました。ただ、思ったほど馬体重が増えてこないため、運動を継続しながら乗り出すタイミングを探っているところです。目に見えない疲れがあるかもしれないので、しっかりと状態を確認していきます」と話していました。
写真
2022/8/15 (オカダスタッド)
13日(土)にオカダスタッドへ移動しました。

現在はパドック放牧をおこなっています。13日(土)夕方に入場し、翌14日(日)からパドック放牧を開始しました。先週のレースに使った反動もなさそうですし、もう少し馬体回復が進めばウォーキングマシンでの運動を始める予定です。
2022/8/12 (門別競馬場)
★8/10(水)門別・2歳未勝利(ダ1200m)落合玄太騎手 結果6着

この後は門別競馬から名古屋競馬へ移籍することになりました。
新たな預託先は名古屋競馬・川西毅(カワニシツヨシ)厩舎に決定しています。
この後はオカダスタッドで調整することになり、明日13日(土)に移動する予定です。

「ゲート入りに手を焼かせることはあったものの、いざスタートして走り出せばこれといった課題はなかったので、ここまでの5戦で好結果を出せずに申し訳ない気持ちです。前に行ける脚があるので、更に体力が強化されてくれば直線の粘りも増すはずです。これからもっとレースぶりが良くなってくる馬だと思うので、新天地での活躍を期待しています」(佐々木国明調教師)
2022/8/10 (門別競馬場)
馬体重:416kg
★8/10(水)門別・2歳未勝利(ダ1200m)落合玄太騎手 結果6着

「今日も覆面をしてゲート入りはスムーズでしたが、駐立で何度かバタついてしまいました。どうやら他に入らない馬がいて、ステッキのパチパチする音に反応したとのことで、発走に関して注意は受けなかったです。騎乗した落合ジョッキーは『初めての1200mとのことでしたが、スタートは速く前に行けたので、もう少し短い距離で粘り込む形の方が良さそうです』と話していました」(佐々木国明調教師)
2022/8/5 (門別競馬場)
「次走は距離延長を試みて、来週8/10(水)門別・2歳未勝利(ダ1200m)に向かう予定です。追い切りは今週末にサッと済ませるつもり。引き続き覆面を使用するので、ゲート入りは特に心配ないでしょう。使いつつ競馬を覚えてきているようなので、前進を期待しています」(佐々木国明調教師)
2022/7/29 (門別競馬場)
★7/26(火)門別・旧日高門別駅オープン賞(2歳未勝利・ダ1100m)亀井洋司騎手 結果6着

「レース後も両前にソエの心配はありませんし、他に気になるところもないため、このまま次開催に向かう予定です。週明けまで状態を確認し、問題がなければ中1週で9回門別開催前半(8/09~)、馬体回復がゆっくりであるようなら後半(8/16~)を目標に進めるつもり。距離を100m延長して1200m戦への出走を検討しています」(佐々木国明調教師)
2022/7/26 (門別競馬場)
馬体重:412kg
★7/26(火)門別・旧日高門別駅オープン賞(2歳未勝利・ダ1100m)亀井洋司騎手 結果6着

「今日も先入れでしたが、発走練習(ゲート試験)や再能検のときと同様に覆面をすればスムーズにゲートに入るので、これで心配はなさそうですね。それに尾持ちしてはいたものの、駐立も大人しくジッとしていて好スタートを切ってくれました。ペースが上がった3コーナーで一旦下がるシーンはありましたが、最後もバテることなくジリジリと詰め寄ってくれたと思います」(佐々木国明調教師)
2022/7/22 (門別競馬場)
「18日(月)に競走能力・発走調教検査を再受験し、49.4(ダ800m)のタイムで無事合格しています。覆面をして先入れし、ゲート裏で尾持ちしての発走とあって出も特に問題はなかったですね。4頭立てで最後は3番手入線だったものの、レース本番を見据えて無理に追うようなことはしていません。これで来週から始まる8回門別開催(7/26~)に出走可能となりましたので、初日の7/26(火)門別・旧日高門別駅オープン賞(2歳未勝利・ダ1100m)に向かう予定です」(佐々木国明調教師)
2022/7/15 (門別競馬場)
「11日(月)に最初から頭に覆面をして発走練習(ゲート試験)に臨みました。周りが見えない状況とあってスムーズに入り、無事にパスしています。この後は週明け18日(月)におこなわれる再能力検査を受ける予定ですが、そこでも覆面を使用しますし、入りさえ躊躇しなければ他は大丈夫なので、問題なく合格してくれると思います」(佐々木国明調教師)
2022/7/8 (門別競馬場)
★7/06(水)門別・2歳未勝利(ダ1100m)亀井洋司騎手 結果5着

「今回は厩舎でゲート入りの練習をかなり重ねたものの、それでも渋ってしまいました。そのためレース後に発走係とも相談し、来週予定している発走練習(ゲート試験)は最初から頭に覆面をして臨むことになりました。事前にそのような形で発走練習をおこない、そういう仕様で能力検査およびレースに出走しますと申請すれば、覆面を使用してのゲート入りが認められます。出来れば覆面なしでも入るように慣らしたいのですが、現状では致し方ないところだと思います。脚元に関してはソエがぶり返すこともなく、特に問題はなさそうです」(佐々木国明調教師)
2022/7/6 (門別競馬場)
馬体重:418kg
★7/06(水)門別・2歳未勝利(ダ1100m)亀井洋司騎手 結果5着

「前回はジョッキーが尻尾を持てばゲートに入ってくれたのですが、今回はそれでもかなり渋り、発走まで時間を要してしまいました。本番だと雰囲気が違うこともあるでしょうが、今日は馬場入りの際からテンションも上がり出したようです。スタートは速く結果は5着だったものの、覆面を使用しての枠入りで、発走練習(ゲート試験)および能力検査を課せられてしまいました。申し訳ありません」(佐々木国明調教師)
2022/7/1 (門別競馬場)
「28日(火)に坂路で1週前追い切りをおこない、3ハロン40.4-26.5-13.3を計時。今週末に本追い切りをおこなって、来週7/06(水)門別・2歳未勝利(ダ1100m)に向かう予定です。この中間はゲートのおさらいもしているのですが、入りでゴネることはありません。ややレース間隔は空きましたが、ソエも落ち着きましたし、いい状態で臨めると思います」(佐々木国明調教師)
2022/6/24 (門別競馬場)
「19日(日)に坂路で3ハロンから併せ、39.0-25.9-13.3の時計をマークしています。その後も左前ソエは落ち着いていますし、状態に関しても気になるところはありません。来週の出走も視野に入れつつ調整を進めていたのですが、今日降った大雨で馬場はグチャグチャ。週明けもスッキリしない天気が続く予報とあって、脚抜きの良すぎる馬場になることが考えられます。ソエへの影響も考慮して、6回門別開催後半(7/05~)を目標にする予定です」(佐々木国明調教師)
2022/6/17 (門別競馬場)
「今週からは徐々にペースを上げていますが、その後もソエが出た左前の状態は落ち着いていて、歩様に気になるところもありません。再来週から始まる6回門別開催(6/28~)のどこかで使いたいと考えており、具体的なレース目標についてはこの後の追い切りの動きも見て決めるつもりです。アタックチャレンジ競走が組まれるのは開催前半の1鞍(1200m戦)のみとなり、メンバーも強くなるので、未勝利の番組を検討していきます」(佐々木国明調教師)
2022/6/10 (門別競馬場)
「調教を立ち上げたあとも左前ソエがぶり返すことはないため、この中間は軽めながら距離をどんどん乗るようにしています。だいぶ固まってきたようですし、来週辺りからは徐々にペースアップも図る予定です。今週から始まった5回門別開催は3週間開催なので、あと2週ありますし、このまま順調なら次の6回門別開催(6/28~)には間に合いそうです」(佐々木国明調教師)
2022/6/3 (門別競馬場)
「今週から軽めに乗り出していますが、ソエが出たのは2回目とあって、前回よりも慎重に立ち上げています。状態としてはだいぶ良さそうですが、もう少し固まってくるまでは次走目標を決めずに進めていきます」(佐々木国明調教師)
2022/5/27 (門別競馬場)
「この中間はウォーキングマシンでの運動のみにとどめて、左前ソエには焼烙治療を施しています。今日27日(金)に最後となる3回目を終了していて、早ければ週明けから乗り出す予定です。脚元の状態を見ながらジックリ進めようと思います」(佐々木国明調教師)
2022/5/20 (門別競馬場)
★5/17(火)門別・JRA認定アタックチャレンジ競走(2歳未勝利・ダ1000m)五十嵐冬樹騎手 結果9着

「前走後に脚元を確認したところ、左前に再度ソエの症状が出てしまいました。触診反応も見せていますし、もしかしたらレースでも馬が気にしたのかもしれません。獣医の診察では『まだ体質がしっかりしていない部分もあるようですね。患部にはもう一度焼烙治療を施しましょう』とのことでした。近日中に1回目をおこなう予定ですが、今回は前回よりももう少しレース間隔を空けて治療を優先します」(佐々木国明調教師)
2022/5/17 (門別競馬場)
馬体重:416kg
★5/17(火)門別・JRA認定アタックチャレンジ競走(2歳未勝利・ダ1000m)五十嵐冬樹騎手 結果9着

「大外枠でしたが、新馬戦のときに枠入りに時間がかかったので、今回は先入れとなりました。騎乗した五十嵐ジョッキーは『今日も枠入りをかなり渋ったのですが、尻尾を持つとスンナリ入ってくれました。レース中も多少気の悪いところを見せていたものの、まだ精神的に幼くて競馬だということを理解していないようなので、使いつつ変わってくると思います』と話していました」(佐々木国明調教師)
2022/5/13 (門別競馬場)
「次走に向けて、9日(月)に坂路で3ハロン43.8-28.8-14.8を計時しています。15秒を切るくらいのペースにとどめましたが、追い切り後もソエがぶり返すことはありませんね。明日14日(土)にはもう少し速い時計を出し、来週5/17(火)門別・JRA認定アタックチャレンジ競走(2歳未勝利・ダ1000m)に臨む予定です」(佐々木国明調教師)
2022/5/6 (門別競馬場)
「治療の甲斐あって、先週末に調教再開後もソエは落ち着いているので、今週半ばからは坂路2本のメニューで進めています。動きからも気にしている素振りはありませんが、楽をさせた割に体は思ったほどフックラしてこないですね。少しずつでも増やしながら進めて態勢が整うようであれば、3回門別開催後半(5/17~)に組まれているアタックチャレンジ競走を目標にしようと考えています」(佐々木国明調教師)
2022/4/29 (門別競馬場)
「左前のソエには焼烙治療をおこなうことになり、先週末から治療を開始して、本日で最後となる3回目を終了しています。その間も乗っても良かったのですが、レース後とあって馬体重も増やしたかったので、ウォーキングマシンでの運動のみにとどめて楽をさせました。治療が完了して体も戻ってきたので、明日30日(土)からは坂路を軽めに1本乗っていく予定です」(佐々木国明調教師)
2022/4/22 (門別競馬場)
★4/21(木)門別・JRA認定フレッシュチャレンジ競走(2歳新馬・ダ1000m)五十嵐冬樹騎手 結果6着

「小柄な牝馬らしく素軽いスピードがあるところは魅力ですが、現状では馬体を減らさないよう気を配りながら進めていく必要がありますね。それにレース後は左前にソエの症状が出ていることから、ひとまず2回門別開催(4/27~)はスキップして、一旦ケアを優先した方が良さそうです。獣医にも診てもらい、必要であれば焼烙治療を施す予定です」(佐々木国明調教師)
2022/4/21 (門別競馬場)
馬体重:400kg
★4/21(木)門別・JRA認定フレッシュチャレンジ競走(2歳新馬・ダ1000m)五十嵐冬樹騎手 結果6着

「少し待たされたこともあってタイミングが合わず、ゲート入りを渋りましたね。若駒らしく幼い面が見られたのですが、いざゲートが開いたらダッシュよく飛び出してくれたので、スタートセンスはありそうです。ハナを奪ってそのまま押し切った1番人気馬を無理には追走せず、2番手を運んでくれたのですが、直線は内外から挟まれてやや怯んでしまったようです」(佐々木国明調教師)
2022/4/15 (門別競馬場)
「10日(日)に坂路で3ハロンから追い切り、38.0-25.6-13.2の時計をマークしています。来週のデビューに向けて攻め込んでいることもあって、体つきはかなりシャープになってきたのですが、テンションは特に変わりないですね。最終追い切りは明日16日(土)を予定しており、1000mのフレッシュチャレンジ競走へ投票をおこなうつもりです」(佐々木国明調教師)
2022/4/8 (門別競馬場)
「6日(水)に本馬場でゲートから出して、3ハロンからサッと流しています。騎乗した五十嵐冬樹ジョッキーは『ゲートは問題ありませんし、能検のときよりも気持ちが前向きで、動き・手応えともに良くなっていると思います。短い距離が合いそうですよ』とのことで、状態も上向きのようですね。このまま順調なら、1回門別開催後半(4/20~)の1000m戦でデビューさせようと考えています」(佐々木国明調教師)
2022/4/1 (門別競馬場)
「この中間も飼い葉食いなどは問題ないことから、昨日3月31日(木)には坂路でハロン15秒を切るくらいのところを上げています。本馬場で乗ってもしっかり走れていますし、来週半ばには本番さながらに一度ゲートから出してみる予定です。そこでの動きも見て、デビュー時期を検討したいと思います」(佐々木国明調教師)
2022/3/25 (門別競馬場)
「能検後は1日だけ飼い葉食いが落ちたものの、すぐに普段どおりに戻りましたし、馬体に関しても大きなダメージはなさそうですね。当初は今週いっぱいは楽をさせる予定でいたのですが、思ったよりも回復が早かったことから、23日(水)より調教を再開しています。跨ってみても特に気になるところはありませんし、テンションも上がってはいないので、ここからはデビューに向けて乗り込みを進めていきます」(佐々木国明調教師)
2022/3/17 (門別競馬場)
馬体重:424kg
本日17日(木)の競走能力・発走調教検査を受験し、51.9(ダ800m)のタイムで合格しました。

「五十嵐冬樹ジョッキーを背に、返し馬、ゲートの入りと問題なく、駐立もジッとしていましたね。各馬バラバラっとしたスタートでしたが、シーグラデーアはマズマズ出てくれましたし、二の脚も速くハナを切って運ぶ形になりました。不良の馬場コンディションではありましたが、直線でステッキが入ってからは真っすぐ伸びてくれて、6頭立ての2位入線。先週の発走練習(ゲート試験)後はやや飼い葉食いが落ちましたし、今回でまた馬体重も減るでしょうから、この後は1週間ほど楽をさせたいと思います」(佐々木国明調教師)
2022/3/11 (門別競馬場)
「8日(火)に受験した2回目の発走練習(ゲート試験)も無事合格。その後も特に疲れはなさそうなので、予定通り来週17日(木)の能力検査に向けて調整を進めています。例年よりも雪が多かった影響で、昨日10日(木)の能検初日は稍重で時計が出やすい馬場コンディションでした。来週も同じような傾向かと思われますが、あまり無理をさせたくはありません。普段の調教の様子から、他馬を怖がったりする心配はなさそうです」(佐々木国明調教師)
2022/3/4 (門別競馬場)
「3月1日(火)に1回目の発走練習(ゲート試験)を受験しました。課題だった駐立でも問題は見られず、無事合格しています。2回目は来週8日(火)に受ける予定で、そこもパスすれば再来週17日(木)の能力検査に臨むつもりです。先週末の追い切り後、ここまで疲れが出ることもなく、坂路で順調に乗り込めていますよ」(佐々木国明調教師)
2022/2/28 (門別競馬場)
馬体重:428kg
「まだ背腰に緩さはありますが、針治療の効果もあって調教再開後は疲れが出ることはありませんね。極端にペースを落としたわけでもないので、先週末にはハロン15秒を切るくらいのペースで坂路を上げています。ゲートに関しても駐立で我慢できるようになってきたので、明日3月1日(火)に1回目の発走練習(ゲート試験)を受験する予定です」(佐々木国明調教師)
2022/2/15 (門別競馬場)
「この中間もペースはハロン18秒程度で、週2回は坂路2本を上げています。ここまで順調に乗ってきましたが、トモを中心に疲れが溜まってきたようなので、この中間に三日針を施しました。その後すぐに調教を再開しており、並行してゲート練習も進めています。まだ駐立でソワソワした仕草を見せているため、この後も丹念に教えていくつもり。2回の発走練習(※ホッカイドウ競馬の場合、発走練習に都合2回受験し、合格することが義務付けられている。2回目は主催者が立ち会う)については、来月に入ってから受ける予定です」(佐々木国明調教師)
2022/1/31 (門別競馬場)
馬体重:434kg
「この中間も連日坂路入りして順調に乗り込みを進めています。ペースはハロン18秒程度で週1回は2本登坂させており、この後も徐々に乗り込み量を増やしていく予定です。プライドが高いところがあるように、調教では併走パートナーに抜かれまいと勝負根性のありそうな一面を見せていますよ」(佐々木国明調教師)
2021/12/29 (門別競馬場)
馬体重:450kg
オカダスタッドで調整され、17日(金)に門別競馬場・佐々木国明厩舎に入厩しました。

「現在は坂路1本をハロン22秒ペースで調整中です。入場後は環境の変化に戸惑う様子もなく、飼い葉も食べていますね。牧場で馴致を進めているときには、多少敏感なところもあったようですが、乗り出してからは特に問題なかったと聞いているように、こちらでの調教にも落ち着いて取り組んでいます。ただ、自分をしっかり持っているタイプのようで、プライドが高そうに感じられますね。その辺りを長所として上手く伸ばしていければと考えています」(佐々木国明調教師)