☆12/21（日）中山・チバテレ杯（芝2000m・牝）内田博幸騎手

14日（日）に坂路コースで4ハロン59.0-43.4-28.6-14.1を単走で馬ナリに追われ、17日（水）にはCWコースで6ハロンから0.4秒追走して併せ、82.4-66.5-52.4-38.0-12.6を強めに追い切りました。「追い切りはOPクラスの格上相手に併せ馬で実施。輸送も考慮してそれほど目一杯にはやっていませんが、最後までしっかり動けていましたよ。先週の時点でもう中身は十分整っており、稽古後の息の入りも良かった。帰厩直後に一度ショックウェーブ治療を施したことで、今回はトモの具合も凄くいい。力を発揮できる状態に映ります。オルノアにとって2000mの距離は若干長い印象があるものの、スンナリ自分の形で運べればこなせていいはず。まだ開幕二週目で先行有利な馬場傾向だけに、なるべく内めの枠を引けたらと思います」（新谷功一調教師）