

17日(木)にゲート試験を受験し、無事合格しました。
「引き続きゲート練習をメインに進めて、当初の見立て通りに時間をかけずに合格までいけました。概ね問題ないのですが、扉が開いた瞬間だけ上にちょっと飛びながら前に出るような感じ。普段の稽古でもそうで、坂路でもまだ頭を上げながら走っているので力が逃げているのがもったいないですね。まだ走り方を完全に理解していないよう。その辺りを教えていきながらデビューに向けて進めていきたい。背が高くてバランスのいい綺麗な体格をしていて、今後期待できそうな雰囲気です。馬道ですれ違った永島騎手にも『いい馬ですね』と褒めてもらっていましたよ」(中村直也調教師)
宇治田原優駿ステーブルで調整され、9日(水)に栗東・中村直也厩舎に入厩しました。
「今朝は普通キャンター(76.5-56.3-37.9-19.4)で坂路を1本登板した後、軽めにゲート練習まで進めました。場馴れしていないせいかややチャカつく面は見受けられたものの、寄り付きから枠内駐立に至るまでスムーズで問題なく、試験を受けるまでそれほど時間はかからないと思います。体力面に関してはもう少し進めてみないと判断しかねますが、坂路でも頭の高さが目に付く現状です。まだ走り方を分かっていない印象なので、しっかりフォームも固めていきましょう」(中村直也調教師)
2026/9/4
(宇治田原優駿ステーブル)
馬体重:497kg
「現在は角馬場をダクとハッキング、坂路コースを2本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。火曜日から乗り出していますが、手が掛からず大人しい馬ですね。体に緩さはあるものの、乗り進めていけば問題なさそう。左の出が硬いと聞いていますが、坂路だけでは分かりませんね。週末には馬場にも入れてみる予定。中村調教師からは『来週入厩を考えています』と言われています」(担当者)
この後は京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、昨日27日(木)に移動しました。
「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。昨日無事に到着していて、熱発などもありませんよ。今週は様子を見ながら進め、来週から騎乗運動に移行しようと思っています」(担当者)
2026/8/14
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:496kg
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。ここ数日は雨の影響で坂路主体の内容になっていますが、だんだんと周回コースでの動きも良くなり、台風の前には少しペースを上げたキャンターも乗っていました。坂路コース、周回コースともに、このまま徐々にでも滑らかさが出てくるよう調整していければと考えています。
2026/8/7
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:497kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。相変わらず坂路では動けているものの、周回コースだと捌きが硬くて同じような素軽いフットワークとはいきません。動き出しは特にぎこちなく、だんだんと滑らかさが出てくるといった感じです。この後もフラットワークをしっかりおこなってから、調教の強度を上げていく形で乗っていきます。
2026/7/31
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:496kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。坂路ではやればやるだけ動きそうな雰囲気ですが、フラットな周回コースだと捌きの硬さを感じるため、追い切りのペースは15-15までにとどめています。まだ体全体を使いきれてはいないようなので、周回コースでもしっかりとした走りができるよう、馬体のさらなる成長も促していきます。
2026/7/24
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:497kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も週に2回の追い切りをしっかりとこなせていますし、夏バテの兆候を見せることもありません。15-15の動きもバネのある走りで、軽快なフットワークが目に付きます。ただ、馬場入りしてからの常歩やダク、通常キャンターはもう少しシャキッとしてほしいところ。どこか気を抜いているような面があるため、馬体の変化を促すためにも一つ一つの動作を大事にしていこうと考えています。
2026/7/17
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:498kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週末から15-15を開始しました。それだけでなく坂路主体のメニュー内容に切り替え、普段の調教の負荷も強めていますが、疲れなどを見せることはありません。ただ、大型馬で筋肉量の増加も徐々に徐々にといったタイプとみていて、馬が本当に良くなるのはもう少し先になりそう。コンスタントに追い切りを重ねながら、馬体面の変化を促していきます。
2026/7/10
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:495kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。徐々にキャンターの走行距離を延ばしていく形で調教を進めていますが、問題なく対応することができています。落ち着いて走れるようにもなってきたため、今週末からは15-15も開始予定。馬体の成長に関しては、もう少し変化が出てきてほしいところなので、強めを織り交ぜながら筋肉量の増加を図っていければと考えています。
2026/6/29
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:493kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。OBSスプリングセールでの購買馬になり、動物検疫所成田支所から5月22日(金)に移動してきました。10日間ほど楽をさせた後、騎乗を開始しています。初日は角馬場で円運動をおこなったところ、左右ともに体を内に捻じって走るところがあり、久々に乗られた影響からか動きがぎこちなく感じられました。コースに出てからも背中の可動域が狭く、乗り込みを進めるなかで徐々に良化が窺えるものの、まだ体を使いきれてはいない印象です。そのためまずは筋力を戻すことと、フォームの安定性を求めていこうと考えています。血統や適性などから筋骨隆々の馬体を目指していくべき馬だと思うので、しっかり動ける体つきをイメージしながら鍛えていきます。