

2日(日)にWコースで6ハロンから1.0秒追走して併せ、86.2-69.3-53.6-38.1-11.5を馬ナリに追われ、5日(水)にもWコースで6ハロン83.7-67.2-52.0-37.1-11.6を単走で馬ナリに追い切りました。「週末と水曜日とWコースで長めから動かしての時計消化。そこそこ動けるというか、やる度に良くなっているんですよね。ここで一回出すと緩んでしまうし勿体ないよなというのは頭にありつつ、ただどこでデビューするかというと悩ましい。札幌の馬房もパンパンという状況だったのですが、何とかやりくりして持って行けることになりました。このタイミングなら洋芝で見てみたいのはありますからね。早速、輸送の段取りを組んで本日のお昼頃に無事に函館に到着しています。現地で稽古をつけてもらってと考えて、鞍上に関しては滞在している横山琉人に声を掛けさせてもらいました」(岩戸孝樹調教師)
26日(日)に坂路コースで4ハロンから0.5秒追走して併せ、56.4-40.5-25.7-12.3を強めに追われ、29日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.4秒追走して併せ、56.2-40.6-25.8-12.2を強めに追い切りました。「週末から坂路である程度のところでやってみたわけですが、動き切れない馬もいる中で当たり前にこなしていましたね。割とヘタらないのかな。目標を決めてこのままデビューとはまだ言い切れないけど、もう少し進めてみてもいいだろうと感じました。パワータイプというのはこれまでもお伝えしている通りで、それに加えて前向きさもあってとなかなか悪くないんじゃないでしょうか。暑さもあるので気をつけながらやってきます」(岩戸孝樹調教師)
23日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
「先週の段階でかなり感触が良かったように、そのままゲート試験をパスしています。予定通りと言っちゃ予定通りですね。ここまでスムーズにこれて優秀な部類。入りも中も悪さはしないですし出の方も水準レベルです。ここからどうしようかと考えて、まずは週末と来週とある程度のところで動かして判断することにしました。スピードというよりもパワー型の印象で、その辺りも踏まえつつ見てみるつもりです」(岩戸孝樹調教師)
ヒモリファームで調整され、15日(水)に美浦・岩戸孝樹厩舎に入厩しました。
「軽いというよりも馬力のあるタイプというのが印象です。昨日、今日とまだ二日間ですが問題なく過ごすことができています。今はゲート練習をメインにやっていて、まずは扉が開いたところを通してそこから前扉を閉めてと順繰りに。素直ですししっかりと吸収してくれているようで、この感じであれば来週には試験を受けてみてもいいんじゃないかというほどです。感触良くこれているので合格を目指して引き続きやっていきます」(岩戸孝樹厩舎)
2026/7/10
(ヒモリファーム)
馬体重:490kg
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(13~18秒ペース)のメニューで調整中です。今週も週に2回は終い13秒のところで動かすようにしています。これまでお伝えしているようにトモの緩さは残してはいますが、2歳のこの時期であることを考えれば許容範囲と言えるところまではこれました。この感じで淡々と乗り重ねていきながら、いつ入厩の声が掛かってもいいように備えておきます」(担当者)
2026/7/3
(ヒモリファーム)
馬体重:491kg
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(13~18秒ペース)のメニューで調整中です。週に2回は終い13秒のところまで進めることができています。重ねる毎に動きの良化が見られ、着実に吸収してくれているようですね。岩戸調教師にもその旨伝えさせてもらったところ、次の2歳の入厩候補として考えているようでした。入ってからもスムーズに進められるように下地を作っておきます」(担当者)
2026/6/26
(ヒモリファーム)
馬体重:491kg
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(13~18秒ペース)のメニューで調整中です。先週よりも段階を上げて終い13秒のところまで進めています。非力感というのは完全には払拭されているわけではないですが、トモの緩さも先週よりも今週といった具合に解消されてきましたよ。第一関門としてのゲートだけならクリアできそうという感触は掴めてきたので、岩戸調教師にも伝えさせてもらいました」(担当者)
2026/6/19
(ヒモリファーム)
馬体重:499kg
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(14~18秒ペース)のメニューで調整中です。18秒ペースを主体にしながら、先週同様に終いの一ハロンを14秒まで詰めています。速いところを取り入れることで、トモの緩さも徐々に解消されてきたのが感じれて前進は確かです。岩戸調教師からも焦らずにと言われていますし、本州の暑さというのも初めての経験になるでしょうから、その辺りにも注意しながら進めていきます」(担当者)
2026/6/12
(ヒモリファーム)
馬体重:490kg
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。終いの一ハロンを14秒まで詰めてといった具合に順調に段階を上げられています。全体的に先週よりも良くなっているのは確か。当初目立っていたトモの甘さも徐々に解消してきてはいて、それでもまだだなというのが正直なところです。岩戸調教師からも『じっくり進めてほしい』と言われていますので、焦らずやっていきます」(担当者)
2026/6/5
(ヒモリファーム)
馬体重:486kg
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。現状どれだけ動けるのか確かめるという狙いもあり、この中間から少しペースを上げました。ラップとしては半マイルから18-17-16-15で、ここでの標準的な追い切りの時計です。終い15秒でもなんとかついていくことはできていたのですが、まだ余裕がなくて最後はバタバタになりかけ。もう少し時間をかけて体力を付けさせる必要がありそうですね。ただ、見栄えのいい体つきで、いかにもタワーオブロンドン産駒といったシルエット。中身が伴えばガラッと変わってきてもおかしくないですし、鍛えがいはありそうですよ」(担当者)
2026/5/29
(ヒモリファーム)
馬体重:490kg
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18~17秒ペース)のメニューで調整中です。体がだいぶ増えてきたので、この中間から終い17秒までペースを上げました。右トモが緩くて踏ん張りが利かないのか、普通キャンターでもハミに乗っかるような格好で走っています。精神的に幼いところもあって、ゴネて進んでいかないような時もありますね。これ以上速いところは、しっかり基礎を固めてからの方がいいでしょう。見た目はいいので、中身が詰まってくれば楽しみですよ」(担当者)
2026/5/22
(ヒモリファーム)
馬体重:479kg
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。熱発による影響はなさそうなので、この中間から坂路入りさせています。まだ普通キャンター程度ですが、傾斜や路盤の違いなどに戸惑っているのか、あまり自分からハミを取ってグイグイ進んでいく感じではありません。少し非力な感じもしますし、乗り込む中で鍛えていこうと思います」(担当者)
この後は千葉県・ヒモリファームで調整することになり、13日(水)に移動しました。
「現在はウォーキングマシン1時間で調整しています。こちらへ到着後、体温を測ると39.7℃まで上がっていたので、すぐに補液と抗生剤の投与をおこないました。しばらくすると熱が下がり、その後も状態は安定しています。翌日からはウォーキングマシンでの運動を開始。しばらく様子を見て、問題なければ乗り出そうと考えています。北海道では15-15まで進んでいて、坂路を2本乗る日も設けていたと聞いているため、基礎体力はある程度備わっていそう。軌道に乗れば早めに仕上がりそうですね」(担当者)
2026/4/30
(エクワインレーシング)
馬体重:470kg
現在は低酸素トレッドミル2000mと坂路1~2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間もインターバルトレーニングを交えつつ、週5日の坂路調教をこなしています。15-15では短距離馬らしくグイグイと自分から進んでおり、口向きが改善されてきたことで操縦性も高まってきました。調教の強度が上がったことで先月より馬体重が減ってはいますが、これは絞れたものとみていいでしょう。ここまで順調に進められたため、来月上旬を目処に本州の育成場へ移動する予定です」と話していました。
現在は低酸素トレッドミル2000mと坂路1~2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からは坂路を2本乗る日を設けています。その際は1本目の15-15で乳酸を溜め、2本目は無理なく上がっていける18-18ほどのペースで乳酸をうまく使わせるというインターバル形式での調教。最も育成が進んでいる組に入れても問題なくついていくことができていますし、課題だった口向きに関しても徐々に改善されてきました。この中間に来場した岩戸孝樹調教師は『タワーオブロンドン産駒らしく、いかにも芝の短いところで勝負できそうな馬。順調なら早期始動も視野に入れていけそうです』とのことで、この後もさらに負荷を強めていく予定です」と話していました。
2026/3/31
(エクワインレーシング)
馬体重:480kg
現在は低酸素トレッドミル2000mと坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は坂路で週4回18-18、週1回15-15をこなしています。3頭併せでも他の馬を怖がったりしていないため、その点は安心ですが、前進気勢が強いタイプなだけに口が硬いのが気になります。とはいえ、角馬場でのフラットワークだと操縦性が高く、ハミ受け自体が難しいというわけではないので、ペースに慣れてくれば折り合えるようになるはずです。しばらく同じようなメニューで進めていって、リラックスして走れるよう教えていきます」と話していました。
現在は低酸素トレッドミル2000mと坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間はトレッドミルの頻度を落として、そのぶん坂路調教多めのメニューで進めています。週に1回は15-15までペースアップしていますが、難なく動けていますし、ほぼ毎日坂路に入れてもガタッときたり、脚元に不安が出たりすることはありません。移動してきた当初からトモのボリュームが目立っている馬ではありましたが、最近では肩回りも発達して筋骨隆々な体になりつつあって、いかにも短距離馬という感じのシルエットに変わってきました。普段から元気が良く、調教でも行きっぷり十分に動いており、気持ちの面もスプリンターっぽいなと感じます。本格的な調教を開始したのが遅かったにもかかわらず、早期入場組と変わらないメニューをこなせているので、仕上がりは早いのではないかと思います」と話していました。
2026/3/1
(エクワインレーシング)
馬体重:474kg
現在は低酸素トレッドミル2000mと坂路1本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「先月上旬に本場へ移動し、この中間は坂路調教をメインに進めています。18-18をコンスタントに乗っており、週に1回は16-16まで詰めている段階。このペースでも楽に動けているように、体力的にはまだ余裕がありそうです。飼い葉もよく食べますし、この先も安心して攻めていけると思うので、タイミングを見て15-15を試してみるつもりです」と話していました。
2026/1/31
(エクワインレーシング)
馬体重:480kg
現在はウォーキングマシン1時間と週1回は低酸素トレッドミルのメニューで調整しています。担当者は「順調に進めることができていたので、今は一旦エクワインレーシングヴィレッジに移して成長を促しています。現時点でも筋肉量の多さが目につき、特に臀部の筋肉が発達している。それでいて単にゴツゴツしているだけでなく、クイックに動けています。体のつくりは父タワーオブロンドンに似ており、マイルまではこなせる馬になりそう。育成の進度が早いグループにいましたし、本場へ戻してからはスムーズにペースを上げていけるでしょう」と話していました。
2025/12/23
(エクワインレーシング)
馬体重:490kg
現在は低酸素トレッドミル2000mと坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ移動してきて1ヶ月半ほどですが、順調に進んでいるので、比較的育成の進度が早いグループに混ぜて調教をおこなうことができています。低酸素トレッドミルについては以前いたエクワインレーシングヴィレッジでもやっており、心肺機能の強化のためにこちらでも引き続き取り組んでいます。体力がかなりあって、現在のメニューだと疲れている感じがしないので、年明けからはさらに負荷を強める予定です」と話していました。