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シュヴァリエの23
牝馬 栗  2023/5/5生
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父:ベンバトル × 母:シュヴァリエ(母の父:フレンチデピュティ)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:栗東・中村直也厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 2,600万円
募集状況 満口 1口出資額 65,000円

近況

詳細

2025/6/13 (宇治田原優駿ステーブル)
馬体重:445kg
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も同様のペースで乗り込んでいますが、進めつつ体重が増加傾向なのは好感が持てるところ。相変わらず大人しくて、手が掛からない馬です。体力面はまだ足りなそうな感じがしますが、速いところをやってみないと分からない部分もあるので、今週末に15-15を消化してみることも検討しています」(担当者)
2025/6/6 (宇治田原優駿ステーブル)
馬体重:432kg
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。今週から周回コースでの調教も織り交ぜています。乗り込みながらも体重が増加傾向にあるのは良いところ。飼い葉もよく食べますし、大人しくて扱いやすい馬なので今のところ大きな心配事はありません。様子を見つつ進度を上げていくつもりです」(担当者)
2025/5/30 (宇治田原優駿ステーブル)
馬体重:426kg
「現在は坂路コースを2本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。その後も問題なかったことから、火曜日より乗り出しています。まだ蹄鉄を履いていませんでしたし、北海道でも乗り込めていなかったようなので軽めから進めています。来週には馬場に入れてペースも上げていく予定。まだ小柄な馬なので、まずは体を増やしながら乗り込んでいくつもりです」(担当者)
2025/5/23 (宇治田原優駿ステーブル)
この後は京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、昨日22日(木)に移動しました。

「現在は30分間のウォーキングマシン運動をおこなっています。昨日こちらに到着しましたが、輸送熱などもないですし、脚元を含めた馬体にも問題はありません。移動で体重が減ってしまっているのでまずは馬体の回復を図りつつ、タイミングを見て騎乗運動を開始する予定です」(担当者)
2025/5/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。調教の立ち上げ時期こそ遅かったものの、その後は問題なく乗り込めていることから、進んでいるグループと同じタイミングで15-15を開始しました。まだ追い切り後の息遣いはもう一つのようですが、坂路を3本上がる日も織り交ぜていることで体力も着実に強化されてきそうです。この中間に来場した中村直也調教師は「何度か見せていただいているのですが、その度に成長が窺えますし、このまま順調なら早めの移動も視野に入れていると聞きました。きょうだいも活躍しているので、お預かりするのを今から楽しみにしています」と話していました。
2025/4/25 (ノルマンディーファーム)
馬体重:450kg
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「当初は一次募集でのラインナップを予定していましたが、募集開始前に実施しているレントゲン検査で両飛節にOCD(離断性骨軟骨症)の所見があったことから、24年9月22日(日)にOCD除去手術をおこないました。そのため調教を立ち上げたのが遅く、このタイミングでの募集となりましたが、術後の経過は良好。競走馬としてのパフォーマンスに影響はなさそうです。母と本馬のきょうだい全てに跨ったことがありますが、背中が柔らかく、この仔が母に一番似ていると思います。しなやかで伸びのあるフットワークで、芝の中距離までは守備範囲でしょう」と話していました。