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アフロディシアスの23
牡馬 鹿  2023/5/16生
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父:ベンバトル × 母:アフロディシアス(母の父:ジャングルポケット)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:美浦・奥村武厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,080万円
募集状況

残り163口

1口出資額 27,000円

近況

詳細

2025/7/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:431kg
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「乗り込みを重ねるにつれて、こちらの指示を待つ余裕が出てきたようで、ガムシャラに走る面は改善傾向にあります。ただ、一度気合いが入ると走りに集中しすぎる面は相変わらずで、馬体重が思うように増えてこない点が課題です。跨っていて悪さをするようなことはないため、もう少しリラックスして走れるよう工夫しながら進めていく考えです」と話していました。
写真
2025/7/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。これまでは気持ちが先行しがちで、ひと息で走りきろうとする面が見受けられましたが、それも徐々に改善されてきました。今は乗り手の指示に従い、メリハリの利いた走りに変わりつつあります。シャープに映る馬体をはじめ、ひと夏を越しての変わり身が大きそうですし、本州の暑さも考慮してもう少しの間はこのまま北海道で調整を進める方針です。
2025/6/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:437kg
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「牡馬にしては少し繊細な面を見せ始め、追い切り後は飼い葉食いが遅くなる傾向にあります。上がりのテンションもやや高めで数字も減らしているため、やはり精神面でいかに成長を促していけるかがこの先のカギとなりそうです。素軽いフットワークには好感が持てますし、物見はあっても折り合いを欠くことはありません。良くなる要素の方が多いと思うので、長い目で見ていきたいと考えています」と話していました。
写真
2025/6/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。定期的に15-15を重ねてきて、多少気持ちが入りやすくなっている様子は窺えるものの、調教ではそれが前向きさに繋がっている様子。折り合いを欠くことはありませんし、鞍上のゴーサインに従って動くことができています。馬体面の成長はこの先も期待できるでしょうが、これからの時期は北海道も暑さが厳しくなってくるため、気温の上昇に伴う体調面の変化に気を配りながら進めていきます。
2025/5/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:442kg
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「体型的に素軽い走りを見せてくれそうなイメージを抱いていたとおり、追い切りを重ねてキビキビとしたフットワークに変わってきました。行きっぷりが良く、背中の嵌りもいいとあって素材はかなり良さそうです。あとは馬体重が増えてくればといったところですが、普段から少しチャカついたりするので、精神面での成長を促していくのが先かと思います」と話していました。
写真
2025/5/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬から週2回は坂路を3本上がる日を設けており、さらには3ハロン15秒ペースの追い切りも開始しました。さすがに初回は体力的にしんどかったようで、調教後の息の戻りに時間がかかっていましたが、午後の飼い葉はしっかり完食。このまま週1回の頻度で交えていく分には目立った反動が出ることはなさそうです。鞍上が軽く追っつけただけでスッと加速することができているように操縦性が高いようで、速いところでも折り合って登坂できている点には好感が持てます。
2025/4/25 (ノルマンディーファーム)
馬体重:440kg
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「きょうだいは遅生まれでやや奥手の馬が多く、5月生まれの本馬も同様のタイプ。成長を待ってこのタイミングでの募集となったようですが、ここまで乗り込み自体は順調で、今は15-15開始の前段階のところになります。馬体重は増加傾向にあるものの、もっと幅が出てほしいですし、ガラッと変わるのは夏以降になりそうなので、秋の入厩を目標に進める予定です。四肢が長くストライドの大きい走りから距離は持ちそうですし、父ベンバトル、母父ジャングルポケットという配合的にも芝向きのイメージを抱いています」と話していました。