

2025/4/25
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:464kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。右トモの外傷箇所はもう心配なかったものの、今度は馬房内で左トモ飛節付近に外傷を負うアクシデントがありました。ただ、傷自体は浅く、順調に回復してきているので、来週中には騎乗を再開できる見込みです。
2025/4/18
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:459kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後も外傷痕に異常はなく、歩様も問題ありません。ただ、現状メニューでも体力的にはしんどい様子が窺えるので、引き続きしっかり乗り込んで基礎体力の向上を図っていきます。
2025/4/11
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:465kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。7日(月)から騎乗を再開し、今週から乗り出している2歳馬たちと一緒のグループで調教を進めています。休養前もそれほど乗り込んでいたわけではないため、まずは周回コース主体に長めをジックリと乗っていきます。
2025/4/4
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:467kg
現在はウォーキング30分のメニューで調整しています。先週末に運動を再開した後も患部は順調に回復していて、今は腫れも目立たないレベルまで引いてきました。中間に雪が降った影響もあり、今週いっぱいは馬場入りを控える予定ですが、来週中には騎乗へ移行できそうです。
2025/3/28
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:451kg
現在は舎飼されています。24日(月)朝の馬体チェックで右トモに外傷と腫れがあったため、その後は一旦騎乗を控えてケアを優先しています。おそらく馬房内で自分の脚で蹴ってしまったことが原因のようですが、腫れも引いてきてここまでの経過は良好。明日29日(土)からはウォーキングマシンでの運動を再開する予定です。
2025/3/21
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:454kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで休まず乗れていますが、体力的にはしんどいようで、脚の運びが重たく感じられます。それに調教後は飼い葉食いがもう一つのように、全体的にまだまだ強化していく必要がありそうです。冬毛もかなり伸びていて、抜けてくる量が増えるのはもう少し先になりそうな印象。引き続きジックリと乗りながら体調面での良化も促していければと考えています。
2025/3/14
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:465kg
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。12日(水)より騎乗を開始したところ、馬装から馬場入りまで特に煩い面もなく、スムーズに初日の調教を終えることができました。翌日以降も落ち着いて調教に取り組んでいますが、ボーッと走っているようにも見えますし、体つきもモッサリとしているため、まずはしっかり動かして体力、筋力面での強化を図っていきます。
2025/3/7
(ノルマンディーファーム小野町)
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、本日7日(金)に移動しました。
初めての長距離移動でしたが、輸送発などの異常もなく無事到着しています。まずはウォーキングマシンでの運動をおこなって馬体回復を促し、騎乗調教へ移行するタイミングを探っていきます。
2025/3/1
(オカダスタッド)
馬体重:477kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ体が少し重そうな動きをしますが、乗り込み自体は順調。ウッドチップ坂路に移ってからも、引き続き集中して調教に取り組むことができています。体つきに関しては、この時期の2歳としては立派な部類です。乗り進めるなかで問題なくペースも上げることができているものの、依然としてトモの力感には物足りなさが残るのも事実です。この後も後肢をしっかり踏み込ませてトモを使えるような走りを身につけさせることに主眼を置いて進めていきますが、早めに小野町へ移動させることも検討しています」と話していました。
2025/1/31
(オカダスタッド)
馬体重:488kg
現在はダート坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も調教には真面目に取り組んでいて、何か悪さをするといったこともありません。乗り込みを重ねての馬体重の減少も許容範囲内ですし、順調に進んでいます。とは言ってもトモに力が付いておらず、前に重心が偏ったフォームでの走りとなっているのが現状の課題です。操縦性の高さは長所ですし、上体を起こして走らせることに難はないので、トモを使わせることを意識しながら乗り込んでいきます」と話していました。
2024/12/30
(オカダスタッド)
馬体重:494kg
現在は夜間放牧と並行してダート坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「おとなしい性格をしていて、ここまでスムーズに調教を進められています。牝馬ながら、いかにもダート馬らしい筋肉量豊富な好馬体で、跨ってみてもこの時期にしては芯が入っている印象を受ける1頭。まだ坂路を駆け上がるとトモが緩く、体力面にも課題が残りますが、そのあたりに成長が見られればゆくゆくは力強い走りに変わってきそうです」と話していました。