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マルーンドロップの23
牝馬 鹿  2023/4/3生
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父:ブラックタイド × 母:マルーンドロップ(母の父:コンデュイット)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:栗東・吉村圭司厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,760万円
募集状況

残り171口

1口出資額 44,000円

近況

詳細

2025/8/1 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:456kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。脚元に異常もなく、ここ最近はコンスタントに追い切りを消化できているとあって、馬体面、精神面ともにいい変化が見え始めています。顔つきがシャキッとしてきましたし、体つきにも筋肉が付いてきたことで、張り感が見て取れるようになってきました。ここからさらに強化していく必要はありますが、今後の調教にも耐えられる土台はできていそうなので、来週には栗東近郊への育成場へ移動する予定です。
写真
2025/7/25 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:457kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。コンスタントに追い切りをこなしているなかでも精神的に安定していて、入場した頃と比べると心身の成長が感じられます。見た目の変化に乏しい面はありますが、脚元に異常もなく、しっかりと負荷を掛けられる体になっているので、このまま乗り込んでいけば筋肉量が増えて体つきも変わってきそうです。
2025/7/18 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:463kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ここまでコンスタントに15-15をこなしていて、右前をはじめ脚元に異常もありません。胴が長めで跳びも大きい分、全身をうまく使って走れておらず、馬体の変化には時間がかかるタイプといった印象。それでもこのままスムーズに負荷を強めていければ、変わり身が期待できそうです。早ければ今月末にも栗東近郊の育成場へ移動予定なので、しっかりと乗り込んでいきます。
2025/7/11 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:471kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ここまで進めても右前に痛みなどはなかったため、この中間から15-15を開始しました。見た目にはまだ幼さが残るとあって、馬体面でのさらなる成長は必要ですが、このままコンスタントに追い切りを消化できれば、筋肉量が増えて体つきにいい変化が表れてきそうです。
2025/7/4 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:472kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後ここまで右前の状態に変化はなく、歩様もスムーズなことから、今週より坂路主体のメニュー内容に切り替えました。その後も脚元や馬体に気になるところはありませんが、全体的にしっかりしてくるのはもう少し先になりそうな印象を受けるため、引き続きジックリと進める方針です。
2025/6/27 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:476kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後も脚元に水っぽさは残りますが、管や球節などに熱感を持つことはありません。右前にも張りがない状態なので、このまま徐々に調教メニューを強化していく予定です。
写真
2025/6/20 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:479kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。トレッドミルの強度を上げても右前は安定した状態を保っていたため、今週から騎乗を再開しました。その後も脚元に変化はありませんが、念のためケアを継続しながら徐々に負荷を掛けていこうと考えています。
2025/6/13 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:475kg
現在はトレッドミルで調整しています。徐々にトレッドミルの運動強度を上げていますが、ここまで右前の張りが酷くなることはありません。この様子であれば次の段階へ移行して良さそうなので、近日中に騎乗を開始する予定です。
2025/6/6 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:477kg
現在はトレッドミルで調整しています。本日6日(金)よりトレッドミルでの運動を開始しました。まずはダクを主体に軽めキャンターまでの内容になり、右前の状態を確認しながら徐々に負荷を強めていく予定です。運動後には水冷などによるケアも継続していきます。
2025/5/30 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:475kg
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。先週から運動時間こそ延長していますが、引き続き楽をさせているとあって、右前の張りはだんだんと引いてきました。ここから動かしていったときにどう変わってくるか見ていく必要はあるので、まずはトレッドミルで軽めの負荷を掛けるところから始めようと考えています。
写真
2025/5/23 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:474kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。まだ右前は完全にスッキリとはしていませんが、ここまで熱感を持つことはありません。もう少し様子を見て変化がなければ、まずは運動時間をもう30分ほど延長する予定です。
2025/5/16 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:470kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。現状メニューであれば右前は落ちついた状態を保っていて、張りや熱感が目立ってくることはありません。しばらくはこのままマシン運動を継続して良化を待ちたいと考えています。
2025/5/9 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:460kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。7日(水)午後の馬体チェックで右前に熱感と張りがあったことから、念のためエコー検査をおこないましたが、腱に異常はありませんでした。ただ、ここまで乗り込んできた疲れがかなり溜まっているようで、獣医からは「まだ脚元が水っぽいですし、ここで無理しない方が良さそうです」との見解でした。しばらくは騎乗を控えて様子を見ていく予定です。
2025/5/2 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:463kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒)のメニューで調整しています。表情からも感じ取れるような幼さを調教でも見せていて、もうしばらくはジックリと乗り込んでいった方が良さそうなタイプ。折り合いは徐々にスムーズになってきましたが、体力面も含めてさらなる馬体強化を目指して鍛錬を積んでいきます。
2025/4/25 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:461kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。先週同様のメニューで進めていますが、まだ体力や筋力が付ききっていないとあって、走ることに対しての集中力もいま一つ。体つきも幼く見える現状です。もうしばらくはジックリと乗り込んでいき、課題の克服に努めていこうと考えています。
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2025/4/18 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:456kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。まだ見た目にも幼さの残る体つきとあって、現状のメニューでもしんどそうな様子が窺えます。苦しくなってくると我慢ができないようですし、調教中、調教後の馬房内などで少し落ち着きのない面が見られるところ。体力を強化することが一番の改善策だと考えているので、引き続き休まず乗り込んで課題を克服していきます。
2025/4/11 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:450kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。7日(月)から騎乗を開始しました。まずは軽めに動かしていますが、調教中は比較的落ち着いているものの、馬装を解くとバタつく面を見せたりしているため、環境への慣れが必要な様子。体力的にキツいことも影響しているかと思うので、馬体面の変化にも注意しながら乗り込んでいきます。
2025/4/4 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:446kg
2日(水)に福島県・ノルマンディーファーム小野町へ移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、到着翌日からマシンでの運動を開始しました。馬体や飼い葉食いなどから長距離輸送による疲れが窺えるので、体調面が安定するのを待って騎乗へ移行する予定です。
2025/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:442kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「蹄の状態を考慮し、四肢に蹄鉄を履かせた今月下旬より坂路入りしていて、ここまで調教後の歩様にも気になるところはありません。久々の騎乗とあってもテンションが上がることなく対応できていますし、リフレッシュ効果もあってキビキビとしたフットワークで登坂しています」と話しており、この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めていくことになりました。明日4月1日(火)に北海道を出発し、明後日2日(水)に到着する予定です。
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2025/3/15 (ノルマンディーファーム)
現在はトレッドミルで調整しています。右トモの蹄を気にする素振りは見られなくなり、状態面に不安はありませんが、蹄がやや薄くなっている様子。坂路調教を再開したり、まだ地面が固い放牧地に出したりすると、さらに削れてしまう恐れがあるため、トレッドミルでの運動のみにとどめています。運動自体は順調にこなしているものの、もう少し蹄が伸びてくるまでは現状メニューを継続する予定です。
2025/3/1 (ノルマンディーファーム)
馬体重:439kg
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「調教再開後、ペースアップを図りながら乗り進めていましたが、2月中旬に右トモの蹄を気にする素振りを見せたため、今はマシン運動にとどめています。ただ、もう痛みなどはない様子で、歩様もスムーズにはなってきたものの、馬体重は減少傾向。どうやら目に見えない疲れもありそうなので、再度のリフレッシュも兼ねて3月上旬まで楽をさせる予定です。まだトモに頼りなさがありますが、跨ってもこれといったクセはないので、調教再開後はスムーズに進みそうです」と話していました。
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2025/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:446kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間にはペースアップをおこない、順調に坂路2本を上げていましたが、今月中旬に左前が少し浮腫んだため、数日間騎乗を控えていました。ここまで休まず乗り込んでいた疲労によるもので軽度でしたし、下旬には調教を再開。いいリフレッシュにもなったようで、今は前向きさのある軽快な走りをしていて、脚元に気になるところもありません。これからトモに力が付いてくれば、走りの質がグッと良くなってきそうです」と話していました。
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2024/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:452kg
現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「物事に動じない落ち着いた性格をしていて、こちらの指示にも従順で乗りやすい馬です。まだトモの踏み込みが頼りなく感じられますが、それでも余裕を持って登坂できていますし、着実に体力が付いてきている様子。上体を起こしてトモを使わせることを意識しながら乗り込んでいきます」とのことで、この中間に来場した吉村圭司調教師は「2連勝でオープン入りを果たしたヴェルミセルの半妹をお預かりできて、嬉しく思います。姉同様に距離があった方が良さそうなタイプとみていて、先々の成長が楽しみです」と話していました。