現在表示しているページの位置

サウスクイーンの23
牡馬 芦  2023/3/10生
カタログPDF

父:ヘニーヒューズ × 母:サウスクイーン(母の父:アイルハヴアナザー)

生産:新冠・武田修一  所属:栗東・小林真也厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,720万円
募集状況 申込受付中 1口出資額 43,000円

近況

詳細

2025/6/13 (キャニオンファーム土山)
馬体重:476kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m(16~20秒ペース)のメニューで調整中です。今週も少しだけペースを上げていて、17-16をベースに乗り進めています。ラスト15秒台まで上げてこられていますし、まだ力強さこそ物足りないものの良くなってきそうな雰囲気がありますね。緩い中でも良い柔らかさのある馬なので、このまま良化を促していきます」(担当者)
2025/6/6 (キャニオンファーム土山)
馬体重:470kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間からペースを上げつつ、体をしっかり使わせるように乗っています。見るからにまだ緩さが残っていて、脚元もソエが出てきそうな気持ち悪さがあるものの今のところ大丈夫そう。素材はいい馬ですし、小林調教師からも『焦らずに進めてほしい』と言われているので、良化を促しつつ乗っていきます」(担当者)
2025/5/30 (キャニオンファーム土山)
馬体重:465kg
「現在は角馬場でダクと、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。先週末から乗り出し、今週より坂路で17秒くらいのゆっくりめペースで進めています。テンションが高めと聞いていましたが、こちらでは今のところ大人しくて扱いやすいですよ。まだこれからの馬という感じですが、ヘニーヒューズ産駒で良くなってくるでしょうし、先々は楽しめそうな雰囲気がありますね。もう少ししたら15-15もおこなっていくつもりです」(担当者)
2025/5/23 (キャニオンファーム土山)
馬体重:461kg
この後は滋賀県・キャニオンファーム土山で調整することになり、21日(水)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。入場後も輸送熱などを含めて問題は見られないことから、翌日より軽めに動かしています。昨日小林調教師も見に来られ『まだ少し時間が掛かりそうですね。まだ焦る時期ではないですし、じっくり乗り込んでください』と言われています。問題なければ週末から乗り出すつもりです」(担当者)
2025/5/16 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:475kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。だんだんと調教への集中力が高まってきた印象で、ハミの取り方も安定してきました。入場当初と比べもヘニーヒューズ産駒らしい筋肉量の多い馬体に変わってきましたし、血統どおりダートへの適性がありそうです。
2025/5/9 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:465kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。馬体は毛ヅヤがピカピカに映るとあって、体調面はかなり良さそう。週2回の追い切りも促すことなくしっかりゴールまで走れていて、登坂後も疲れた様子はありません。雨で馬場が重たくなっているため、今週末は15-15にとどめる予定ですが、来週以降はさらにタイムを詰めていって良さそうな状態です。
2025/5/2 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:473kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。火曜日から15-15を開始しました。追い切り後も飼い葉は変わらず食べていますし、ここまで乗り込んできたなかで体力面も強化されている印象。冬毛も抜けて、見た目はここ数日で随分と変わってきたように思います。テンションはやや高めですが、回数を重ねてもっと馬体がしっかりしてくれば、ドッシリしてくる部分もありそうです。このままコンスタントに15-15を織り交ぜていく予定です。
2025/4/25 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:467kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。右トモに関しては引き続き意識しながら負荷を掛けて強化していく必要がありますが、体つきはここまでの鍛錬の積み重ねでいい変化が見え始めています。このまま順調に乗り込みが進めば、課題のトモも徐々にしっかりしてきそうです。
写真
2025/4/18 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:467kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。短期間で急激にトモに力が付いたといったような感触はないものの、ハロン18秒を切るくらいのペースで毎日坂路を2本上がっても、疲れが出てこないのはポジティブに捉えて良さそうです。右トモの強化が引き続きの課題となりますが、トラブルを抱えているわけではありませんし、しっかりと負荷を掛けていけば変わってきそうです。
2025/4/11 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:465kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。右トモに関しては引き続きジックリと鍛えていく必要がありますが、連日坂路2本を上げても疲れが溜まってくる様子はありません。しっかり踏み込むだけの筋肉が付ききっていないために、体を捻るのが走り方の癖になっているようです。強引に矯正していくのではなく、全体のバランスを整えながらトモの強化へ繋げていければと考えています。
2025/4/4 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:461kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週からは坂路主体に乗り込みを進めていますが、その後も疲れなどは窺えません。ただ、走りのバランスに左右差が感じられ、どちらかというと右半身をうまく使えてはいないようです。トモの踏み込みや体の捻り方にクセがあるため、今のうちに修正しておきたいと考えています。
2025/3/28 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:458kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。休まず乗り進めていくなかで、落ち着いて調教に臨める時間も長くなってきました。脚(きゃく)での扶助に敏感な面を見せたり、他馬の動きに反応したりした後でもパニックになることはないため、次第に冷静に走れるようになってくれると思います。
写真
2025/3/21 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:451kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週も休まず乗れていますが、調教後に少し煩い面を見せるようになってきました。飼い葉食いこそ変わりないものの、調教強度を上げたことにまだ体が追いついていないことが原因でもあるようです。もうしばらくはジックリ乗り込み、ドッシリと構えられるよう体力面の強化を図っていきます。
2025/3/14 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:449kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。まだ体つきがシャープで背中も頼りない感触ではありますが、調教量が増えているなかでも飼い葉は食べていて、疲れた様子は窺えません。しっかり走るためにはもっと筋力や体力を強化していく必要はありますが、乗り込み自体は順調に進めていけそうです。
2025/3/7 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:447kg
現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで休まず乗れていて、今は坂路も1本上がっています。子供っぽい仕草を見せることが多いものの、ジックリ教育しながら進めていけば特に問題はなさそうです。まだ体つきが華奢なので、馬の成長も見ながら筋力強化を図っていきます。
2025/2/28 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:442kg
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。26日(水)から騎乗を開始しました。輸送で減った体は戻りきってはいませんが、軽めのキャンターをおこなって環境に慣らしながら回復を促していければと考えています。まだ普段ソワソワするところを見せている割に調教はスムーズにこなしているので、この後も順調に進めていけそうです。
写真
2025/2/21 (ノルマンディーファーム小野町)
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、本日21日(金)に移動しました。

初めての長距離移動でしたが、輸送発などの異常もなく無事到着しています。まずはウォーキングマシンでの運動をおこなって馬体回復を促し、騎乗調教へ移行するタイミングを探っていきます。
2025/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:457kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「普段は大人しい馬ですが、乗り出す際にゴネたり、こちらの指示にすぐには従わなかったりと、多少気難しい一面も見せています。ただ、そのあたりはヘニーヒューズ産駒によくあることで、活躍している産駒にも見られる特徴ですから、あまり心配はしていません。カリカリしやすいところもあるので、念のため慎重に進めていこうと考えていますが、乗り込みを進めていくなかでどのような変化を見せてくれるのか、楽しみな1頭です」と話していました。
写真
2024/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:452kg
現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「サマーセールで購買後はえりも分場にて昼夜放牧をおこない、こちらへは10月上旬に移動してきました。その後はスムーズに馴致を終えて本格的なトレーニングに励んでおり、ここまで順調に乗れている1頭です。ヘニーヒューズ産駒とあって活躍の場はダート中心になるでしょうが、現時点ではまだ力が付ききっていないこともあり、素軽いフットワークで坂路を駆け上がっています。どちらかというと深い砂より、軽い砂を走らせた方が面白いタイプかもしれません」と話していました。