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ノクスカンパーナ
牝馬 鹿  2023/4/15生
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父:サートゥルナーリア × 母:サクセスベルーナ(母の父:シンボリクリスエス)

生産:浦河・高岸 順一  所属:栗東・吉岡辰弥厩舎

 

総口数 400口 募集総額 2,560万円
募集状況 満口 1口出資額 64,000円

近況

詳細

2025/10/24 (栗東トレセン)
19日(日)にCWコースで7ハロンから0.5秒先行して併せ、96.3-79.9-65.9-51.9-37.9-12.8を一杯に追われ、22日(水)には坂路コースで4ハロン57.8-42.0-28.0-14.0を単走で馬ナリに追い切りました。「引き続き必要な負荷をキッチリ掛けながら進めていて、どこか痛い痒いもなく順調に乗り込めていますね。真面目な性格で一生懸命走ってはいるので、動きの方ももう一つ上の段階にいってくれればとやっているところです。現状ですぐ変化を求めるというよりも、馬体だったりの成長も必要そうなので、レースを使いながらのタイプに映りますね。このまま当初の予定通りに再来週の競馬を目指して進めていきます。鞍上に関しては調整中です」(吉岡辰弥調教師)
2025/10/17 (栗東トレセン)
馬体重:482kg
12日(日)に坂路コースで4ハロン54.0-39.5-26.0-13.2を単走で一杯に追い切りました。「先週末の追い切りでは動き切れていない印象を受けたのが正直なところです。ただ、以前ほど引っかかる感じはなく、少しずつ我慢を覚えてきてといいところも見られましたね。今週末には三頭併せの真ん中に入れてビッシリとやるつもり。同時にデビューに向けてゲート練習もおこなっています。発馬の確認をメインとしてスタートしてからしっかり気合いをつけて出していったところ、一完歩目は速くてもトモの力が不足してることもあって加速がもう一つ。少し身体が上ずったような走り方になってしまうんですよね。ただ、芝であればもう少しグリップが利いて勢いがつきそうですし、そこまで気にしなくてもいいかなとも思います」(吉岡辰弥調教師)
2025/10/10 (栗東トレセン)
チャンピオンヒルズで調整され、9日(木)に帰厩しました。

「放牧先で様子を見てきたところ、ゲート試験での疲れはすっかり抜けて徐々にしっかりしてきたのが感じられたため、このタイミングでトレセンに戻すことにしました。脚元含めて気になるところもなく、体力的にも十分対応してくれそうなので、ここからどんどん攻めていくつもり。とはいえ、牝馬なので気持ちの面などにも配慮しながら仕上げていきましょう。放牧先からは『前向きでガっと行ってしまうところがあるので、もう一段階タメが効いてほしい』と聞いていて、確かにゲート試験後の追い切りでもそういった面は見られたんですよね。集団で調教する中で、馬の後ろで我慢することを覚えていってもらえれば。まずは11/08(土)京都・2歳新馬(芝1400m・混)を目標に調整していきます」(吉岡辰弥調教師)
2025/10/3 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:486kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。吉岡調教師から『11月はじめの京都・芝1400mを目標にするので、あとは厩舎でじっくり進めていきます』と言われたので、近日中の帰厩に備え今週から速いところも織り交ぜています。動きは悪くありませんが、もう一つ溜めが出来ればなお良いところ。声が掛かるまでしっかりと乗り込んでいきます」(担当者)
2025/9/26 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:486kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。先週と大きくメニューは変わっておらず、問題なく進められています。もともと疲れはさほど感じられませんでしたし、反動なども出てこないところ。このまましっかり本数を重ねていくつもりです」(担当者)
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2025/9/19 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:478kg
先週13日(土)にチャンピオンヒルズに移動しました。

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。入場後はそこまで疲れは感じられないものの、トレセンでしっかりゲート練習を進めてきたでしょうから、まだそこまでペースを上げずに乗っています。問題はなさそうですし、様子を見てペースアップをするつもりです」(担当者)
2025/9/12 (栗東トレセン)
この後はトレセン近郊のチャンピオンヒルズで調整することになり、明日13日(土)に移動する予定です。

7日(日)に坂路コースで4ハロンから0.2秒追走して併せ、58.2-42.8-28.1-13.9を馬ナリに追われ、10日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.4秒先行して併せ、55.0-40.4-26.5-12.8を末強めに追い切りました。「ゲート試験を無事にパスしたのでいよいよ時計消化を開始しました。まずは坂路で動かしてみたのですが、一本目としては時計、動き共に十分と言えるもの。ただ、気持ちの面を考えるとこのままデビューに向けて進めていっていいものかどうか。先週末から気負うようになってきて、追い切り後からどうもネガティブになっている様子。当初の印象よりもしっかりしているなと思っていたのですが、2歳のこの時期に完璧を求めるのは酷でしょう。馬に合わせて少しペースを落としてあげて、11月の京都でのデビューを目指して仕切り直せればと考えています」(吉岡辰弥調教師)
2025/9/5 (栗東トレセン)
本日5日(金)にゲート試験を受験し、無事合格しました。

「今週より本格的なゲート練習をおこなっています。まずは扉の開いているところを通して、次に前扉を閉めてと順を追ってやっていますが、物覚えがいいですね。変なクセもありませんし、この様子であればと今朝ほど試験を受けて無事に合格。発進も二の脚も速く優秀です。北海道やチャンピオンヒルズで見た時は繊細で精神面で難しいところがあるのかなという印象でしたが、手元に置いてみると飼い葉も食べますし、牝馬でも芯がしっかりしている様子に映ります。いい意味で想像していたのと違うんですよね。基礎体力も思っていたより備わっているよう。来週追い切ってみてデビューに向けて一直線かどうか判断していくことにはなりますが、ある程度距離は持ちそうでワンターンの1800mとか良さそうですね」(吉岡辰弥調教師)
2025/8/29 (栗東トレセン)
チャンピオンヒルズで調整され、28日(木)に栗東・吉岡辰弥厩舎に入厩しました。

「今朝はフラットワーク長めで体をほぐした後に、普通キャンター(70.4-52.2-34.5-17.3)で坂路を1本登板しています。跨ったスタッフからは『背中の感触は良いけど、まだ気持ちだけで走っている』と話されており、前躯と後躯の連動性や心身のバランスに課題がありそうですね。ひとまずはゲート試験クリアが今回入厩させた目的ですので、トレセンでの調教で刺激を与えつつ、いろいろ学ばせていければと思います」(吉岡辰弥調教師)
写真
2025/8/23 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:480kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き週2回は半マイル57~58秒ペース台で負荷を掛けていますが、まだ多少の緩さを感じさせますね。心と体がフィットしていない感じですし、もう少し良化を促すべくこのまま乗り込んでいくつもりです」(担当者)
2025/8/15 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:479kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週は半マイル58秒を少し切るくらいのところを消化していますが、動きに関してはもう一段上のレベルが欲しいですね。水曜日に吉岡調教師が来られたので、ゲートくらいは問題なさそうという話をしたところ『入厩予定を考える』とのことでした」(担当者)
2025/8/8 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:484kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き半マイル58秒ペースを織り交ぜていて、徐々には良くなっていると思うのですが、まだグッという感じがありませんね。気持ちだけで良い感じで走ってくるのですが、動かそうといざ指示を出してもそこからの反応がまだないところ。引き続き課題に向き合いつつ進めていく予定です」(担当者)
2025/8/1 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:490kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き半マイル58秒ペースで乗り進めていますが、まだ緩さがありますし、気持ちだけで走っているのでもう少し背中を使わせたいところ。気持ちと体のバランスが良くなればもっと上向いてきそうなので、このまま良化を促していきます」(担当者)
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2025/7/25 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:478kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も同様のメニューで進めていますが、大分背中の感じが良くなってきましたね。もう少し上がってきてほしいところですが、一時期よりも体と気持ちのバランスも取れてきたので、この感じをキープしながら進めていきます」(担当者)
2025/7/18 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:474kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き半マイル58秒台を織り交ぜながら乗り込んでいますが、大きな変わり身はないですね。やはりもう少し気持ちと体のバランスが取れてほしいところ。緩さも残っていますし、腰回りがパンとしてくればバランスも整ってきそうですよ。このまま鍛えていきます」(担当者)
2025/7/11 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:487kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も半マイル58秒程度のところを消化していますが、まだ気持ちと体がフィットしてきませんね。気持ちだけが前に向かっていますし、もう少し体をつくっていった方が良いと思います。このまま基礎を固めていくつもりです」(担当者)
2025/7/4 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:489kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週は半マイル58秒くらいのところをおこなっていますが、気が入ってガーっと行ってしまうところが見られ、どちらかと言うと気持ち先行型のタイプですね。もう少し背中を使ってゆったりと走らせられるよう、意識しながら進めていきます」(担当者)
2025/6/27 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:482kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週は半マイル58~60秒くらいのところをおこないましたが、まずまずな感じでしたよ。もう少しうまく体を使えたら走り方なども変わってきそう。前後の繋がりが良くなるよう、このまま積み重ねていきます」(担当者)
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2025/6/20 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:473kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も4ハロン60秒台のところを行ってみたのですが、そこそこ動けていましたよ。体力的にも問題なさそうですい、このまま進めていけそうなので、しっかり積み重ねつつ良化を図ろうと思っています」(担当者)
2025/6/13 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:482kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も15-15を積み重ねていますが、順調にきていますよ。北海道である程度のところまで乗り込んでもらっていたことで、こちらでも問題なく対応できているところ。もう少し背中を使えればいいのですが、それも許容範囲内といった感じです。現時点でもギリギリゲートを受けられるレベルにはあると思いますが、更なるレベルアップを図っていくつもりです」(担当者)
2025/6/6 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:482kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。体力的にも問題ないので、この中間より15-15を始めました。まだ緩さは残っているものの、このくらいのペースなら動けていますね。変な癖はありませんし、大人しくて乗りやすい馬なので、このまま積み重ねていく予定です」(担当者)
2025/5/30 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:476kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。輸送の疲れが抜けて、大分こちらの環境にも慣れたのか1週間で体重が戻ってきました。今週から乗り出し、通常ペース近くまで上げてきたところ。乗っていて変な癖などは感じませんが、馬房内では落ち着きがないので、しっかり様子を見ながら進めていくつもりです」(担当者)
2025/5/23 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:464kg
この後は滋賀県・チャンピオンヒルズで調整することになり、21日(水)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。水曜日に到着しましたが、輸送熱などはなく、体調面も問題ありません。見た目にはそこまで細くは感じないのですが、体重が結構減ってしまっているので、まずは馬体回復に努めたいと思っています。来週から乗り出す予定です」(担当者)
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2025/5/16 (ウイニングスタッド千歳)
現在はダートコースでキャンター2000m、坂路1本(上限14~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「一旦15-15開始を延期させていただいたのですが、付くべくところに筋肉が付いて、筋力面での強化が窺えたため、今は週3回17秒、週2回は15-15-14で乗っています。終い14秒ペースだとまだゴール付近での手応えはもう一つに感じられますが、いい傾向なのは通常の17秒ペースでも頭が上がらなくなった点で、課題は解消されたと言っていいでしょう。適性に関してはいま一つ掴み切れてはいないものの、背中の感触はいいですし、速いペースでも変わらず跳びが綺麗でセンスの良さを感じます。移動を検討していける状態にあると思います」と話しており、近日中に本州の育成場へ移動する予定です。
2025/4/30 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:490kg
現在はダートコースでキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬体重が大きく増えて、より一層見栄えする体に成長してきました。順調に乗り込めてもいるので、今月末には坂路のペースを15秒まで上げようと考えていましたが、まだ全体的に力が付いていない印象を受けたため、17秒にとどめました。無理に出していこうとすると頭が高くなるので、馬のペースでジックリ進めていった方がいいでしょう」と話していました。
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2025/4/15 (ウイニングスタッド千歳)
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月初旬の調教後の上がり運動の際に、右飛節の腫れと跛行を確認しました。それにより1週間ほど休ませましたが、すでに完治しているので徐々に立ち上げています。休ませる前は調教進度の早い組にいたように、体力面は問題ないのですぐにまた追いつくでしょう。元のペースに戻ったらその後はバリバリ乗り込んで、ゴールデンウィークあたりまでには15-15をコンスタントにこなせる体力を付けさせたいと考えています」と話していました。
2025/3/31 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:462kg
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「脚元や体力面に不安はありませんし、ペースを上げても苦しがらず、動き自体も軽快。唯一、懸念点を挙げるとすれば、日によって頭が高い走法になることでしょう。今は馬自身が17秒より速いスピードを知らないので、過剰に引っかかることはありませんが、かなり動きそうな雰囲気があります。それだけにこれから速いペースを覚えてからもしっかり我慢しながら走れるよう、人とのコンタクトや動きの制度を高めておきたいところです」と話していました。
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2025/3/15 (ウイニングスタッド千歳)
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「一番キツいところは乗り越えてくれたようなので、この中間からは坂路主体のメニューへ移行し、週5回は登坂する日を設けています。ハミをしっかり取ってくれて、ブレーキもちゃんと利くように、折り合いに関して不安はありません。さらにペースを上げても操縦性に問題はなさそうですし、もともとのポテンシャルが高いのか、調教内容もどんどん濃いものにしていけそうな状態にあると思います」と話していました。
2025/3/1 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:477kg
現在はダートコースでハッキングキャンター4000m、坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「キ甲が抜けてきて、体高が伸びました。走りに関しては、以前は頭が高かったものの、今ではすっかり矯正できてしっかり体を使えるようになっています。跳びが綺麗で、動きに安心感があります。柔軟性もありつつ力強さもあるというタイプで、現時点では距離もある程度こなしてくれるのではないかという印象です。調教の強度が上がり、馬にとって特につらい段階に入ってきていますが、ここを乗り越えたらさらに楽しみな馬になりそうな予感がしています」と話していました。
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2025/1/31 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:477kg
現在はダートコースでハッキングキャンター4000m、坂路1本(上限25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も食欲は旺盛で、馬体重も引き続き増加傾向とあって、体はここにきてしっかりとしてきました。そのため今月中旬より坂路に入れています。まだゆったりとしたペースですが、跳びが大きく、しっかりとトモを使って走ることができていて好感触。来月上旬には1ハロン18秒ペースまで負荷を強める予定ではいるものの、半姉(ラウレア)は気持ちが入り過ぎるタイプだったため、本馬も煮詰まり過ぎないよう慎重に接していきます」と話していました。
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2024/12/30 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:466kg
現在はダートコースでハッキングキャンター4000mのメニューで調整しています。担当者は「馬体重の増加を意識したメニューを組んでいて、狙い通りフックラとしてきました。そのため今月中旬よりコースに入れており、当初は集中力に欠けるところが見られたものの、徐々に慣れてきて今は順調に進められています。課題であった飼い葉食いは改善傾向にありますが、今後調教の負荷を強めていくなかでまた食欲が落ちる可能性もあるので、そのあたりに気を配りながら坂路入りのタイミングを探っていきます」と話していました。
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2024/11/30 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:438kg
8日(金)にウイニングスタッド千歳に移動しました。

現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「入場後は環境に慣れるのを待って、今月中旬よりロンギ場での騎乗を立ち上げました。敏感なところがあると聞いていましたが、大きな問題もなくここまで順調に調教を重ねられています。1歳上の姉(ラウレア)にも騎乗したことがありますが、同じように柔らかくていい動きをしますし、見た目もソックリ。近日中に馬場入りする予定ではいるものの、馬体重が減少して細く映るところなので、体づくりも意識しながら進めていきます」と話していました。
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2024/10/31 (オカダスタッド)
馬体重:460kg
現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「少し敏感な面があるため馴致はジックリと進めており、今はロンギ場で乗り慣らしをおこなっているところ。精神面にゆとりを持たせながら、焦らず取り組んでいく予定です」とのことで、この中間に来場した吉岡辰弥調教師は「先月にも一度実馬を確認しましたが、そのときより上に伸びて見栄えが良くなりました。シルエットからは、もうひと回り大きくなりそうです」と話していました。