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サクセスベルーナの23
牝馬 鹿  2023/4/15生
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父:サートゥルナーリア × 母:サクセスベルーナ(母の父:シンボリクリスエス)

生産:浦河・高岸 順一  所属:栗東・吉岡辰弥厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 2,560万円
募集状況 満口 1口出資額 64,000円

近況

詳細

2025/6/13 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:482kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も15-15を積み重ねていますが、順調にきていますよ。北海道である程度のところまで乗り込んでもらっていたことで、こちらでも問題なく対応できているところ。もう少し背中を使えればいいのですが、それも許容範囲内といった感じです。現時点でもギリギリゲートを受けられるレベルにはあると思いますが、更なるレベルアップを図っていくつもりです」(担当者)
2025/6/6 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:482kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。体力的にも問題ないので、この中間より15-15を始めました。まだ緩さは残っているものの、このくらいのペースなら動けていますね。変な癖はありませんし、大人しくて乗りやすい馬なので、このまま積み重ねていく予定です」(担当者)
2025/5/30 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:476kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。輸送の疲れが抜けて、大分こちらの環境にも慣れたのか1週間で体重が戻ってきました。今週から乗り出し、通常ペース近くまで上げてきたところ。乗っていて変な癖などは感じませんが、馬房内では落ち着きがないので、しっかり様子を見ながら進めていくつもりです」(担当者)
2025/5/23 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:464kg
この後は滋賀県・チャンピオンヒルズで調整することになり、21日(水)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。水曜日に到着しましたが、輸送熱などはなく、体調面も問題ありません。見た目にはそこまで細くは感じないのですが、体重が結構減ってしまっているので、まずは馬体回復に努めたいと思っています。来週から乗り出す予定です」(担当者)
写真
2025/5/16 (ウイニングスタッド千歳)
現在はダートコースでキャンター2000m、坂路1本(上限14~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「一旦15-15開始を延期させていただいたのですが、付くべくところに筋肉が付いて、筋力面での強化が窺えたため、今は週3回17秒、週2回は15-15-14で乗っています。終い14秒ペースだとまだゴール付近での手応えはもう一つに感じられますが、いい傾向なのは通常の17秒ペースでも頭が上がらなくなった点で、課題は解消されたと言っていいでしょう。適性に関してはいま一つ掴み切れてはいないものの、背中の感触はいいですし、速いペースでも変わらず跳びが綺麗でセンスの良さを感じます。移動を検討していける状態にあると思います」と話しており、近日中に本州の育成場へ移動する予定です。
2025/4/30 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:490kg
現在はダートコースでキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬体重が大きく増えて、より一層見栄えする体に成長してきました。順調に乗り込めてもいるので、今月末には坂路のペースを15秒まで上げようと考えていましたが、まだ全体的に力が付いていない印象を受けたため、17秒にとどめました。無理に出していこうとすると頭が高くなるので、馬のペースでジックリ進めていった方がいいでしょう」と話していました。
写真
2025/4/15 (ウイニングスタッド千歳)
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月初旬の調教後の上がり運動の際に、右飛節の腫れと跛行を確認しました。それにより1週間ほど休ませましたが、すでに完治しているので徐々に立ち上げています。休ませる前は調教進度の早い組にいたように、体力面は問題ないのですぐにまた追いつくでしょう。元のペースに戻ったらその後はバリバリ乗り込んで、ゴールデンウィークあたりまでには15-15をコンスタントにこなせる体力を付けさせたいと考えています」と話していました。
2025/3/31 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:462kg
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「脚元や体力面に不安はありませんし、ペースを上げても苦しがらず、動き自体も軽快。唯一、懸念点を挙げるとすれば、日によって頭が高い走法になることでしょう。今は馬自身が17秒より速いスピードを知らないので、過剰に引っかかることはありませんが、かなり動きそうな雰囲気があります。それだけにこれから速いペースを覚えてからもしっかり我慢しながら走れるよう、人とのコンタクトや動きの制度を高めておきたいところです」と話していました。
写真
2025/3/15 (ウイニングスタッド千歳)
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「一番キツいところは乗り越えてくれたようなので、この中間からは坂路主体のメニューへ移行し、週5回は登坂する日を設けています。ハミをしっかり取ってくれて、ブレーキもちゃんと利くように、折り合いに関して不安はありません。さらにペースを上げても操縦性に問題はなさそうですし、もともとのポテンシャルが高いのか、調教内容もどんどん濃いものにしていけそうな状態にあると思います」と話していました。
2025/3/1 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:477kg
現在はダートコースでハッキングキャンター4000m、坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「キ甲が抜けてきて、体高が伸びました。走りに関しては、以前は頭が高かったものの、今ではすっかり矯正できてしっかり体を使えるようになっています。跳びが綺麗で、動きに安心感があります。柔軟性もありつつ力強さもあるというタイプで、現時点では距離もある程度こなしてくれるのではないかという印象です。調教の強度が上がり、馬にとって特につらい段階に入ってきていますが、ここを乗り越えたらさらに楽しみな馬になりそうな予感がしています」と話していました。
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2025/1/31 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:477kg
現在はダートコースでハッキングキャンター4000m、坂路1本(上限25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も食欲は旺盛で、馬体重も引き続き増加傾向とあって、体はここにきてしっかりとしてきました。そのため今月中旬より坂路に入れています。まだゆったりとしたペースですが、跳びが大きく、しっかりとトモを使って走ることができていて好感触。来月上旬には1ハロン18秒ペースまで負荷を強める予定ではいるものの、半姉(ラウレア)は気持ちが入り過ぎるタイプだったため、本馬も煮詰まり過ぎないよう慎重に接していきます」と話していました。
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2024/12/30 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:466kg
現在はダートコースでハッキングキャンター4000mのメニューで調整しています。担当者は「馬体重の増加を意識したメニューを組んでいて、狙い通りフックラとしてきました。そのため今月中旬よりコースに入れており、当初は集中力に欠けるところが見られたものの、徐々に慣れてきて今は順調に進められています。課題であった飼い葉食いは改善傾向にありますが、今後調教の負荷を強めていくなかでまた食欲が落ちる可能性もあるので、そのあたりに気を配りながら坂路入りのタイミングを探っていきます」と話していました。
写真
2024/11/30 (ウイニングスタッド千歳)
馬体重:438kg
8日(金)にウイニングスタッド千歳に移動しました。

現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「入場後は環境に慣れるのを待って、今月中旬よりロンギ場での騎乗を立ち上げました。敏感なところがあると聞いていましたが、大きな問題もなくここまで順調に調教を重ねられています。1歳上の姉(ラウレア)にも騎乗したことがありますが、同じように柔らかくていい動きをしますし、見た目もソックリ。近日中に馬場入りする予定ではいるものの、馬体重が減少して細く映るところなので、体づくりも意識しながら進めていきます」と話していました。
写真
2024/10/31 (オカダスタッド)
馬体重:460kg
現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「少し敏感な面があるため馴致はジックリと進めており、今はロンギ場で乗り慣らしをおこなっているところ。精神面にゆとりを持たせながら、焦らず取り組んでいく予定です」とのことで、この中間に来場した吉岡辰弥調教師は「先月にも一度実馬を確認しましたが、そのときより上に伸びて見栄えが良くなりました。シルエットからは、もうひと回り大きくなりそうです」と話していました。