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イルジオーネの23
牝馬 芦  2023/4/21生
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父:ウインブライト × 母:イルジオーネ(母の父:ワークフォース)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:美浦・相沢郁厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,080万円
募集状況

残り134口

1口出資額 27,000円

近況

詳細

2025/5/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:451kg
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も順調に15-15を消化できていて、変わらずスピード感のある走りを披露。ただ、回数を重ねるにつれて徐々に気持ちが入ってきたようで、行きたがる素振りを見せ始めています。体力的に余裕が出てきたのでしょうが、ここ最近は集中力を欠くこともあるため、引き続きコンタクトをしっかり取って、精神面での成長も促していければと考えています」と話していました。
写真
2025/5/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。左前の外傷が完治したことから、今月上旬より騎乗を再開しました。短期間の休養とあってすぐに元のペースへ戻すことができ、中旬以降は3ハロン15秒ペースの追い切りも開始。速いところを乗り出してからも気持ちが入り過ぎることはなく、促されてからの反応も良好です。ここにきて馬体がひと回り成長し、胴伸びも出てきた印象で、フットワークを大きく見せるようになってきました。気性は前向きですが、距離の融通が利くタイプかもしれません。
2025/4/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:451kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「この中間も順調に乗れていて、馬体にも良化が窺えましたが、今月下旬に放牧地で左前に外傷を負ったため、その後はパドック放牧にとどめてケアを優先しています。幸い軽度なもので、来月上旬には騎乗を再開できる見込みです。跨っていて苦労するようなところはありませんが、周りに左右されて少しチャカつくことはあるので、再開後はもう少しリラックスして臨めるようコンタクト強化を図っていきます」と話していました。
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2025/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も徐々にペースを上げていて、坂路2本目の後半は16秒で登坂しています。馬に行く気はあるものの、促されてからの加速はもう一息といった印象で、まだ体が反応しきれていない様子。操縦性の高さはストロングポイントでしょうし、追い切り開始に向けて、まずは現状メニューにしっかり対応できるよう乗り込みを重ねていきます。
2025/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:447kg
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「与えられたメニューをきちんとこなしながら、食欲も変わらず旺盛とあって、ここにきて馬体重が右肩上がりに増えてきました。18秒ペースでもしっかりと自分からハミを取っていて、スピード感ある走りにも好感が持てます。ここから暖かくなるにつれて成長に拍車がかかってきそうですし、このまま心身のさらなる良化を促していきます」と話していました。
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2025/3/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。調教にも落ち着いて臨めるようになったことから、ペースアップを図って乗り進めています。坂路では前向きさのある走りを見せているものの、体はまだシャープに映るところなので、気持ちが先行し過ぎないよう注意を払っていきます。飼い葉はしっかりと完食していますし、暖かくなって放牧地で青草を摂取できるようになれば、馬体面での変わり身にも期待できそうです。
2025/3/1 (ノルマンディーファーム)
馬体重:436kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「捻挫した左前の腫れも引いたため、2月上旬より調教を再開しました。久々とあってテンションはやや高めで、洗い場で跨るときには少しバタつく一面も見せています。ただ、調教中は悪さをするわけではありませんし、こちらの指示に従って真面目に取り組んでくれています。楽をさせたことで馬体重も増加に転じていますし、疲労の兆候も窺えないことから、スムーズに負荷を強めていけそうです」と話していました。
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2025/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:428kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「右トモの怪我も回復し、今月中旬より騎乗を再開しましたが、その矢先に今度は放牧地で脚を滑らせ、左前を捻挫するアクシデントがありました。幸い軽度の症状で数日ほど舎飼にした後にパドック放牧へ移行しており、腫れが引き次第ウォーキングマシンでの運動を開始する予定です。中間の調教に跨った感触では脚取りに素軽さが戻り、リフレッシュ効果が窺えたものの、馬体重が減少傾向にあるのは気になります。目に見えない疲れがありそうなので、再度の休養中にリフレッシュさせたい考です」と話していました。
写真
2024/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:448kg
現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「今月中旬に放牧地で右トモに外傷を負ったため、その後は一旦調教を控えていますが、怪我の具合としてはごく軽度。数日で夜間放牧を再開し、そろそろ乗り出せる状態にもありますが、脚取りから疲労の蓄積が窺えたタイミングでもありました。もう少しの間はこのまま休養に充てて、心身のリフレッシュを図る予定です。飼い葉食いに関しては変わらず良好なので、馬体重は少なくとも450kg台に乗せたいと考えています」と話していました。
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2024/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:447kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「洗い場で騎乗してから馬場入りするまで、多少チャカつく仕草を見せるときがあります。ただ、精神的にまだまだ幼いだけで、特にテンションは心配ありません。コースに出てからは落ち着いてダクを踏めていますし、キャンターへ移行後もしっかり折り合って走ることができています。クッションの利いた繋ぎで芝にも対応してくれそうな素軽さを感じさせますが、ここ最近はいくらか脚取りが重くなってきました。疲れが窺えるため、一度リフレッシュを挟むことも検討しています」と話していました。
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2024/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:425kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「ウインブライト産駒の2世代目になりますが、昨年手掛けた初年度産駒たちと同様に馴致で煩い面は見せず、スムーズに調教へ移行することができています。ステイゴールド系らしく、馬体の成長に関してはやや奥手な印象を受けるものの、半兄ラフォンターナは500kgを超える大型馬。それに母自身も490kg台で競馬をしていました。本馬も乗り込みを重ねながら、いい変化が表れてくることを期待しています」と話していました。