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ホオポノポノの23
牡馬 鹿  2023/4/11生
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父:ダノンプレミアム × 母:ホオポノポノ(母の父:タニノギムレット)

生産:日高・アイズスタッド  所属:美浦・尾形和幸厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,640万円
募集状況 満口 1口出資額 41,000円

近況

詳細

2025/4/15 (シュウジデイファーム)
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「以前は力強さに欠けるところがありましたが、乗り込みを進めるなかで体がしっかりしてきました。順調に乗れているのでBTCでの調教頻度を増やしたり、坂路調教に加えて屋外1600mのダートコースで乗ったりするなど、メニューのバリエーションも増やしていく予定です。調教量が増えるため、多少馬体重が落ちるかもしれませんが、ガタッと減るようなことはないでしょう。気がいいタイプなので、速いところをやり始めたらすぐ仕上がりそうなイメージを抱いています」と話していました。
2025/3/31 (シュウジデイファーム)
馬体重:465kg
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「坂路で軽快に走れているものの、まだガツンとくるような力感はありません。父のダノンプレミアムのようにトモにボリュームがありますから、背腰などに筋力が付いてきたら動きが変わってきそうなイメージを抱いています。調教自体はリラックスして走れるようになってきていますが、乗り始めの際に煩い面を見せることがあるので、念のため気を付けるようにしています」と話していました。
写真
2025/3/15 (シュウジデイファーム)
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「坂路での動きを見ると、ある程度スピードに乗った方がこの馬にとっては走りやすいようで、15秒あたりは楽に出すことができています。それに比べると通常キャンターでの嵌りはもう一つとあって、18~20秒ペースでは馬自身もシックリこない様子です。周回コースを長めに乗ることで解消されてはくるものなので、この後も入念にウォーミングアップをおこなってから坂路入りし、負荷が掛かるようにしていきます」と話していました。
2025/3/1 (シュウジデイファーム)
馬体重:463kg
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「乗り始めに煩いところを見せることがありましたので、力まないように走らせることを意識しながら進めてきました。その甲斐あって、調教時は徐々にリラックスして走れるようになってきたように見受けられます。坂路での動きを見る限り、まだ力強さには欠ける印象ですが、この時期の2歳としては及第点。しっかりと走れている方です。馬体の成長とともに力感が備わってくると思いますので、引き続き様子を見ながら進めていきます」と話していました。
写真
2025/1/31 (シュウジデイファーム)
馬体重:434kg
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間もリラックスして走らせることを意識しながら乗り進めていて、今は坂路でもバタつくことなくしっかりと走れています。まだ背腰に甘い部分があり、思っているほどの力感は伝わってきませんが、それでも背中の感触は上々。坂路でペースアップを図っても疲労の兆候は窺えませんし、引き続き重心の高いフォームの矯正に重きを置いて負荷を強めていきます」と話していました。
写真
2024/12/30 (シュウジデイファーム)
馬体重:430kg
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「徐々にリラックスして調教に臨めるようになり、走りがバタつくことも少なくなってきたことから、この中間よりBTCにも通い始めました。精神的なゆとりが生まれたことで力みが取れ、坂路でも伸びやかな走りを見せています。とは言えまだ重心が高いフォームなので、姿勢が改善されるようトモに力を付けることを意識して乗り進めていきます」と話していました。
写真
2024/11/30 (シュウジデイファーム)
馬体重:428kg
現在は場内のウッドチップコースでハッキングキャンター2000mのメニューで調整しています。担当者は「馴致はひと通りのメニューをクリアし、今は調教へ移行して徐々に乗り進めているところです。普段は大人しく手が掛からないのですが、いざトレーニングとなると少し落ち着かないところがあり、バタついて走りが不安定になるときがあります。まだ本格的に乗り出したばかりで焦ってしまう部分があるようなので、もう少しリラックスして臨めるまではBTCには通わず、牧場の馬場で進めていきます」と話していました。
写真
2024/10/31 (シュウジデイファーム)
馬体重:432kg
現在は馴致をおこなっています。担当者は「16日(水)にオカダスタッドより移動しました。おとなしい馬で手を焼くことなく馴致が進み、今は最大7頭程度でロンギ場にて乗り慣らしをおこなっているところ。まだ幼さの残る馬体ですが、跨ってみると程よいバネを感じさせる1頭です。特に問題は見られないので、このまま進めていけると思います」とのことで、この中間に来場した尾形和幸調教師は「管理している馬の半弟を預けていただき、光栄です。父が新種牡馬ダノンプレミアムに変わってどのような成長を見せてくれるのか楽しみです」と話していました。