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ブランチアウト
牡馬 黒鹿  2023/5/2生
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父:ブリックスアンドモルタル × 母:アレス(母の父:ブラックタイド)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:栗東・昆貢厩舎

 

総口数 400口 募集総額 1,800万円
募集状況 満口 1口出資額 45,000円

近況

詳細

2025/8/1 (栗東トレセン)
キャニオンファーム土山で調整され、7月26日(土)に栗東・昆貢厩舎に入厩しました。

「先週末にこちらへ入厩してきて、現在はゲート練習主体で調整を進めているところです。枠入りから発馬までひと通り行っていますが、特に問題はなさそうですね。優等生タイプで精神面がドッシリと安定しており、トレセンの環境に慣れるのも早かったですよ。ただ、身体が出来上がってくるのはもう少し先かなという印象。今の段階であまりやり過ぎると負担になるでしょうから、まずはじっくりと土台作りをしていきたいと考えています」(昆貢厩舎・金浜助手)
2025/7/25 (キャニオンファーム土山)
馬体重:450kg
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2400~4000m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も週2で速いところを織り交ぜながら順調に進めています。明日26日(土)の入厩予定なので、今日は整える程度に乗ったところ。心臓レベルも上がってきて、いい状態で送り出せそうですよ」(担当者)
2025/7/18 (キャニオンファーム土山)
馬体重:460kg
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2400~4000m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。どんどん追い切りを消化しながら進めていますが、動きや心臓も良くなっています。やはり早くから行けそうな感じで、おそらく来週の入厩となりそう。もう少しこちらでやっても良さそうですが、トレセンで時間を掛けて進めてくれる厩舎なので、心配はしていません」(担当者)
2025/7/11 (キャニオンファーム土山)
馬体重:466kg
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2400~4000m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週から追い切りをおこなっているのですが、積み重ねてきて状態が上がってきました。獣医師からも『心臓が良くなっている』と言われています。ゲートだけなら現時点でも受けられそうですが、骨格的に体重は480kgくらいあって良さそうなので、このまま鍛えていつもりです」(担当者)
2025/7/4 (キャニオンファーム土山)
馬体重:464kg
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2400~4000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。休まずに乗れていたとの報告を受けていたので、入場翌日から軽めに動かしています。その後も大きな問題なくきていますし、週末に17-15を入れてみてどの程度動けるか見てみるつもりです」(担当者)
2025/6/27 (キャニオンファーム土山)
馬体重:467kg
この後はキャニオンファーム土山で進めていくことになり、本日27日(金)に移動しました。

「先ほど無事に到着しています。特に問題は見られませんし、様子を見ながらこちらでのメニューを考えていくつもり。キャニオンファーム栗東では長めをじっくりとのり込まれていたようで、体力的にも問題ないと聞いているので、徐々に負荷を強めながら乗っていこうと思います」(担当者)
2025/6/20 (キャニオンファーム栗東)
馬体重:468kg
「現在は角馬場でダクとハッキングキャンター、坂路4本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も変わりなく進められています。体力は大分ついてきたようですし、暑さが厳しくなってもバテる様子などはありません。キャニオンファーム土山に行ってもスムーズにペースを上げていけそう。声が掛かるまでこのまま積み重ねていきます」(担当者)
2025/6/13 (キャニオンファーム栗東)
馬体重:473kg
「現在は角馬場でダクとハッキングキャンター、坂路4本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。先週同様のメニューで乗り進めていますが、緩さはまだ残るものの体力は付いてきましたよ。跨る瞬間だけ敏感なところがありますが、特に悪さをしたりすることはないですよ。飼い葉食いも良いので、体重はぐんぐん増加中。この感じをキープしながら進めていきます」(担当者)
2025/6/6 (キャニオンファーム栗東)
馬体重:466kg
「現在は角馬場でダクとハッキングキャンター、坂路4本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も角馬場で長めに乗りつつ、登坂本数を増やして進めています。しっかり乗り込んできたことで体力が付いてきましたよ。飼い葉もちゃんと食べてくれているので、土山に送り出すまでこの感じをキープしていくつもりです」(担当者)
2025/5/30 (キャニオンファーム栗東)
馬体重:466kg
「現在は角馬場でダクとハッキングキャンター、坂路3~4本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。大分こちらの環境にも慣れてきたので、坂路調教を織り交ぜながら進めています。跨るときに少し敏感なところを見せるものの、それ以外は特に問題ありません。角馬場でも3000mくらい乗っていますし、長めを積み重ねて息をつくっていきたいと思っています」(担当者)
2025/5/23 (キャニオンファーム栗東)
馬体重:453kg
「現在は角馬場でダクとハッキングキャンターのメニューで調整中です。環境に慣れるまで時間が掛かりましたが、今は大分慣れてきました。牡馬の割に少し繊細な面を見せていますが、飼い葉食いに関してはしっかりしていますよ。よく食べるのは良いことなので、体をフックラさせつつ進めていきたいと思っています」(担当者)
2025/5/16 (キャニオンファーム栗東)
この後は滋賀県・キャニオンファーム土山で調整することになり、昨日15日(木)に一旦キャニオンファーム栗東に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。昨日の朝無事に到着し、輸送熱を含めた体調の異常もないことを確認後、今日から軽めに動かし始めています。少しテンションの高さはあるものの、許容範囲といったところ。今週いっぱいは現状のメニューで進め、様子を見て来週から乗り出すつもりです。タイミングを見て、キャニオンファーム土山に移動させる予定です」(担当者)
2025/5/9 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:455kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。15-15開始後ここまで馬体に気になるところはありません。ここ最近は精神面でも成長が窺え、以前のような突発的な動きを見せなくなり、調教への集中力も高まっている印象です。折り合い面にも不安はないため、この後も追い切りを消化しながら馬体強化を図っていきます。
2025/5/2 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:453kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週末より15-15を開始しました。普段の調教でも少しソワソワしたところがあるので、追い切ったことでテンションが上がってくるかと思いましたが、その後もいつも通りといった様子。良くも悪くもフラットなメンタルで追い切りをこなしており、折り合いを欠くような素振りもないため、このまま回数を重ねていきます。
2025/4/25 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:450kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。馬体に張りが出てきたのはここまでの調教で鍛えられ、筋肉量が増してきた証拠。気性面で幼さは残るものの、15-15を乗り込んでいく体力は付いていると思うので、今週末からはコンスタントに追い切りを交えていく予定です。
写真
2025/4/18 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:448kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。順調にメニューを消化できており、脚元にも特に気になるところはありません。まだ気性面に幼さは残っていますが、調教内容の強化に対応できる体力は付いてきたように感じられます。来週からは15-15も織り交ぜていけるのではないかと考えています。
2025/4/11 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:458kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。なかなか馬装時の落ち着きが出てきませんし、コース内でも変わらず突発的な動きを見せています。走りも直線的な動きはできるものの、小回りの回転を求めると苦しがり、ハミを起点とした伸縮も苦手な様子。距離的には短いところよりかと思いますが、追い切りを開始した際にワンペースな走りになるのは避けたいため、回転運動や伸縮にも対応できるよう意識していきます。
2025/4/4 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:457kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週からは連日坂路2本を上げていますが、相変わらず突発的な動きをすることがあるので、引き続き注意しながら騎乗するようにしています。表情などを見てもまだ幼いように、精神面で大人になってくるのはもう少し先の印象です。馬体面に関してはここまで乗り込んできても特に気になるところはないため、調教を進めながらメンタル面での成長を待ちたいと思います。
2025/3/28 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:450kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。馬装時、調教中と突発的に動くところがあるので、念のため注意しながら進めています。脚元や体調面に不安はなく、精神面での落ち着きが現状の課題。もうしばらくはジックリ乗りながら心身の成長を促していきます。
写真
2025/3/21 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:452kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。馬装や跨る際にはまだ緊張している様子が窺えますし、ウォーミングアップや上がり運動でも周囲の物音に敏感に反応する面が見受けられます。コースでの調教中はそこまでの仕草は見せていませんが、力みもあり周りがしっかり見えていないだけかもしれません。乗り進めていくなかでもう少し冷静さを引き出していければと考えています。
2025/3/14 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:446kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。まだ馬が幼くて馬装や跨る際の反応などに危なっかしいところがありますし、調教中も緊張している様子で力みが感じられます。バタバタすることはありませんが、今後のためにもしっかり基礎を固めていくようなイメージで進めていきます。
2025/3/7 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:445kg
現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで休まず乗れていますが、馬房内での雰囲気同様に調教でもまだ緊張気味に走っているように映ります。慎重に周りを見ながらといった様子でもう少し環境への慣れが必要かと思うので、引き続きジックリと進めていきます。
2025/2/28 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:450kg
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。26日(水)から騎乗を開始しました。環境の変化で普段は若干ナーバスになっているような印象も受けましたが、馬装から馬場入りまで特に危ないところもなく、走り出してからも問題はありませんでした。まずはこちらの調教に慣らしつつジックリと乗っていきます。
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2025/2/21 (ノルマンディーファーム小野町)
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、本日21日(金)に移動しました。

初めての長距離移動でしたが、輸送発などの異常もなく無事到着しています。まずはウォーキングマシンでの運動をおこなって馬体回復を促し、騎乗調教へ移行するタイミングを探っていきます。
2025/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:446kg
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「右トモの腫れが引いた今月上旬より騎乗を再開しました。最初のうちはややテンションが高かったものの、乗り込みを重ねながら落ち着いてきた様子。走っている際の力みも取れて、伸びやかさが出てきた点にも好感が持てます」とのことで、この中間に来場した昆貢調教師は「初仔ですし、大きければいいというわけでもないので、サイズ感はこれくらいで十分。見た目からは1200m、1400mで結果を出してくれた母より距離が持ちそうな印象を受けます。順調なら早めに移動させていいかもしれません」と話していました。
写真
2024/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:453kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「坂路入りの際にテンションが高くなる様子も見受けられなくなってきたため、この中間より毎日2本登坂するメニューに移行。負荷を強めてもへこたれることなく調教に臨めていました。体も維持していて順調そのものでしたが、今月下旬の夜間放牧中に右トモを捻ったようで腫れてしまいました。幸い軽度なものではあるものの、焦る時期ではないため、しばらくは現状メニューで様子を見ていきます」と話していました。
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2024/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:450kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「脚元の浮腫みが解消され、疲労は抜けたようでしたので、今月中旬より本格的な調教を立ち上げています。乗り進めても馬体重が増加し、見た目にも成長が窺える点は好材料。ただ、坂路入りの際にテンションが高くなるなど、まだ馬自身が不慣れな様子です。気持ちが先行しすぎることのないよう、落ち着かせながらジックリと進めていきます」と話していました。
写真
2024/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:428kg
現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「多少敏感なところはあるものの、基本的に従順で扱いやすい性格をしていて、馴致も前向きにこなしてくれました。すでに馴致は終了していますが、今月下旬になり疲労の影響から四肢がやや浮腫んだため、リフレッシュも兼ねて夜間放牧にとどめています。初仔でまだ小柄ながら、この時期にしては背腰がしっかりしている印象。浮腫みの症状は解消されつつありますが、体づくりも意図してもう少しの間は現状メニューで対応していきます」と話していました。