
エバーミランダの23
牝馬 鹿 2023/4/21生

父:レイデオロ × 母:エバーミランダ(母の父:ディープインパクト)
生産:千歳・社台ファーム 栗東・藤野健太厩舎入厩予定
総口数 |
400口 |
募集総額 |
1,720万円 |
募集状況 |
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1口出資額 |
43,000円 |
父レイデオロはダービー馬であるとともに古馬になってから1分56秒台で秋の天皇賞を制覇するなど、スピードと豊かな成長力を示しました。4歳になった初年度産駒が今年既に重賞を3勝しており、種牡馬として徐々に本領を発揮しはじめています。いっぽう2代母が英加で6ハロンのGⅠを制した母系は、伯父と母の従兄弟に重賞3勝馬がいるなど活力も十分です。本馬は四肢の可動域が広く芝向きのフットワークの持ち主で、スピードの持続性があります。その血統背景からも成長力が見込め、中距離路線で長く楽しめそうです。


2025/6/27
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:420kg
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。5月26日(月)に開催された千葉サラブレッドセールで購買後、同日に入場してきました。馬体回復を促した後、6月上旬から騎乗を開始していて、今は徐々に坂路主体のメニューへシフトしている段階です。やや小柄な牝馬とあって気合乗りが良く、仕上がるのに時間はかからなそうなタイプ。セール馬とあってバリバリ攻めていけそうですが、あまり詰め過ぎてテンションが上がるのは避けたいので、上手くメリハリをつけながら進めていこうと考えています。