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ウィステリアカフナの22
牡馬 黒鹿  2022/4/10生
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父:ダノンバラード × 母:ウィステリアカフナ(母の父:スペシャルウィーク)

生産:新ひだか・アフリートファーム  栗東・小椋研介厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 960万円
募集状況 申込受付中 1口出資額 24,000円

近況

詳細

2024/7/26 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:471kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。23日(火)から追い切りを開始しました。まずは15-15を目処に追い切りましたが、正直一杯一杯といった感じで、特に傾斜のキツいところは苦しくなった様子。まだトモに力が付ききっていないこともあり、乗り込みが必要な現状ですが、このまま15-15を織り交ぜながら進めていきます。
2024/7/19 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:473kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。キックバックなどへの慣れは見込めるものの、まだトモに力が付ききっていないようで、坂路後半では頭が上がる場面が見受けられます。馬体重の増加に伴い、体つきはだんだんと逞しくなってきているので、引き続き坂路メインに鍛えていけば力強さも増してきそうです。
2024/7/12 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:470kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週から登坂本数を増やしたように、少しずつメニューを強化していますが、問題なく対応することができています。グループ調教では一度キックバックに怯み、横に逃避する動きを見せたものの、何日かこなしていくなかで慣れてきた様子。この後も先頭を走らせたり、後方に置いたりと様々なシチュエーションを取り入れていくなかで、いろいろ覚えてくれればと考えています。
2024/7/5 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:465kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週からは2歳馬6頭のグループを作り、2頭ずつ3列並ぶ形で調教を進めています。前後の距離も詰めた分、周りからのプレッシャーなども強く感じると思いますが、近くに馬がいてもテンションが上がったり、怯んだりする面は見せていません。この形で乗り込んでいくなかで、精神的な部分での成長も促していければと考えています。
2024/6/28 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:460kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。馬体重は微増でも乗りながら飼い葉は食べていますし、見た目は数字以上にフックラとしてきました。調教中もそれほどチャカチャカするわけでもなく、まだ筋力的にはもう一つですが、だんだんと負荷を強めてはいけそうです。乗り込みながら体全体が強化されてくるようしっかり負荷を掛けていきます。
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2024/6/21 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:458kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで休まず乗れていて、現状のメニューなら難なくこなせていますが、一つ一つの動きはまだモッサリしている印象を受けます。馬体ももっと増えてほしいつくりなので、もう少しの間は土台固めをおこないながら、さらなる成長を促していきます。
2024/6/14 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:461kg
現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。到着時と比べて馬体も回復傾向で、飼い葉食いも安定しているため、10日(月)から騎乗を開始しました。まずはこちらの調教に慣れてもらうところからになりますし、見た目にはもっと馬体重が増えて良さそうに映るため、数字の増減にも気を配りながら進めていきます。
2024/6/7 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:459kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。この中間も軽めのマシン運動にとどめて、馬体回復を優先しています。輸送の疲れはだいぶ取れてきたようで、飼い葉食いも日に日に良くなってきました。馬体重の数字も先週から大きく増えてきたため、このまま順調なら来週から騎乗を開始する予定です。
2024/5/31 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:444kg
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、27日(月)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、28日(火)からマシンでの運動を開始しました。まずは馬体回復を優先し、タイミングを見て騎乗調教へ移行する予定です。
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2024/5/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。調教後の日中放牧で良質な青草をたくさん摂取しているようで、馬体をフックラと見せるようにもなってきたことから、今月中旬より15-15を開始しました。ここまでの本数の割には速いペースでの踏み込みもしっかりしていて、フットワークに力強さを感じさせます。このまま順調なら、今月下旬にも小野町へ移動させる予定です。
2024/4/30 (オカダスタッド)
馬体重:449kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教中は余計なことに気を取られることもなく、ゴールまで集中した様子で取り組んでいて、こちらが意図したメニューでしっかりと負荷を掛けることができています。一方、馬体に関しては思ったほど増えてこず、全体のフォルムからするとお腹回りが寂しく映るため、さらなるペースアップはもう少し成長を待ってからの方が良さそうです。体つきに余裕が出てくるよう、調教後は日中放牧も取り入れて良質な青草を摂取させる考えです」と話していました。
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2024/4/9 (オカダスタッド)
馬体重:458kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。昨年のセプテンバーセールで購買後は一旦えりも分場で昼夜放牧をおこない、こちらへは10月中旬に入場しています。まだトモの力強さに欠けるところはありますが、背中から伝わってくる感触にはいいものがあるようですし、しっかりしてくれば伸び伸びとしたフットワークに変わってきそうです。この中間に来場した小椋研介調教師は「1ヶ月前に見せていただいたときと比べると背丈が伸びたようですね。これで幅が出てくればグッと良くなってきそうです」と話していました。
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