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ヘレナモルフォの22
牝馬 黒鹿  2022/4/14生
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父:ノヴェリスト × 母:ヘレナモルフォ(母の父:ジャングルポケット)

生産:新ひだか・岡田スタッド  美浦・小島茂之厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,280万円
募集状況

残り172口

1口出資額 32,000円

近況

詳細

2024/7/26 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:471kg
現在は馬場1周と坂路2本を16~18秒ペースのメニューで調整しています。今週からは坂路のペースを少し上げて、2本目はラスト1ハロン16秒くらいまで伸ばしています。馬体のバランスはまだ整っていないところもありますが、肩回りやトモはかなりしっかりしてきた印象を受けるので、来週あたりから15-15を開始できればと考えています。
2024/7/19 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:477kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。先週減らした馬体重がすぐに戻ったように特に疲れた様子はなく、与えられたメニューをしっかりとこなしています。見た目に数字ほどの変化はありませんが、順調に乗れているのは何よりで、徐々に成長してくれればと思います。もう少しの間は現状ペースで乗り込んで土台を固めていきます。
2024/7/12 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:469kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。坂路の本数を増やしてからもここまで問題なく乗り込めていて、飼い葉食いも良好です。全体的なフォルムを見たときに肉づきが良くなってきた部分と、まだ物足りない部分の差がはっきり出て、ややアンバランスな体形に映りますが、乗り込みが進んでいい方に変化しているのは間違いありません。15-15を進めるようになれば体全体が変わってくるでしょうし、気性も落ち着いていて扱いやすいので、遠慮なく攻めていけそうです。
2024/7/5 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:475kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。気性的には本当に大人しいといった印象で、調教中だけに限らず普段から扱いに困ることはありません。今週から登坂本数を増やしたこともあり馬体重こそ減っていますが、疲れた様子は窺えませんし、与えた飼い葉も残さず完食。体つきはまだ幼く、フォルムもしっかり出来ていない印象なので、これから先も変化がありそうです。脚元もまだ水っぽいため、馬の成長具合を見ながらメニュー強化のタイミングなどを検討していきます。
2024/6/28 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:481kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで順調に乗れており、今は坂路も1本上がっています。乗り進めていくなかでも煩い面などは見せず、真面目に取り組んでいる点は好感が持てますし、どちらかというとのんびりしているくらいの印象です。飼い葉もしっかり食べてくれるので、馬体重も先週より大幅に増加してきました。これといって気になるところはないため、この後もスムーズに進めていけそうです。
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2024/6/21 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:465kg
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。到着後も体調面は安定していたため、19日(水)から騎乗を開始しました。古馬に先導してもらう形で周回コースを走らせていますが、初めての環境でも落ち着いた様子で取り組むことができています。これなら近いうちに坂路も併用していけそうです。
2024/6/14 (ノルマンディーファーム小野町)
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、本日14日(金)に移動しました。

輸送熱などの異常もなく、無事到着しています。明日15日(土)からウォーキングマシンでの運動を開始し、輸送の疲れと馬体が回復するのを待って騎乗へ移行する予定です。
2024/5/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:453kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「騎乗再開後はアクシデントなく順調に乗り込みを続けられています。徐々に精神的な落ち着きを取り戻してきており、物見をするといった精神的な幼さは改善傾向にあります。洗い場で跨る際に少しテンションが高くなることがありますが、それも許容範囲内で問題ありません。このようなピリッとした一面が調教での前向きな姿勢に繋がってほしいところです。引き続きフォームや操縦性を意識しつつ、さらにペースを上げていきます」と話していました。
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2024/5/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。以前より自分のリズムで走れるようになってきましたが、走る際の頭の上げ下げがぎこちなく、まだフォームが安定しません。コントロールが利かない面も見られ、調教で教え込んでいるところです。時折物見することもありますが、以前より改善が見られています。怪我により調教をセーブした分、馬体がしっかりするまでまだ時間がかかる見込みですが、無理をさせず調教を重ねていきます。
2024/4/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:436kg
現在は坂路2本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に獣医の診察を受けて胸前の怪我の回復具合を確認した後、騎乗を再開しました。久々でも洗い場での馬装から馬場入りと落ち着いてこなしていて、調教中もチャカつく素振りはありません。前の馬のペースが上がるとそれらに食らいついていこうとして、こちらもペースは速くなりがちなので、自分のリズムで走れるようにうまく抑えながら乗っていこうと思います」と話していました。
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2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。調教中の馬たちに刺激されてバタつかないよう、これまでは午後の静かな時間帯にマシンに入れていましたが、ようやく以前の落ち着きを取り戻した様子。ガス抜きが完了したようなので、いまは午前中に運動をおこない、昼過ぎまではやや広めのパドックに放して青草の新芽を摂取させています。もう胸前の怪我は心配しなくて良さそうですが、念のため近日中に獣医の診察を受けてから騎乗を再開する予定です。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:440kg
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「胸前の傷口は思ったより塞がるのが早く、獣医の許可も下ったことから、今月下旬よりマシンでの運動を開始しました。まだ日中放牧は控えていますが、適度に運動させていることでいいガス抜きにもなっているようで、いまはバタつくことはありません。胸前と右トモの状態を確認しながら今後のメニューを決める予定です」と話していました。
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2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は舎飼されています。引き続きパドック放牧をおこなっていましたが、何かの拍子にバタついたようで牧柵に突進し、胸前に外傷を負ったため、今月上旬以降は舎飼にとどめてケアを優先しています。脚元に怪我はありませんが、患部の傷はかなり深く、完治するまでに時間がかかりそうなことから、当面は運動を控える予定です。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:424kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「右トモの歩様が良化傾向にあったことから、今月初旬には広い放牧地で自発運動をさせていました。しかしながら、その後の歩様を見る限り本調子を欠いている様子でしたので、今は再度パドック放牧に切り替えています。ショックウェーヴ治療をおこないながら改善に努めており、当面はマシン運動開始を目標に据えています」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:429kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「今月中旬に右トモの歩様にスムーズさを欠いたため、その後は一旦騎乗を控えて様子を見ています。管や球節、蹄など下肢部に腫れや痛みはなく、おそらく上部を痛めたようですが、舎飼にするレベルではありません。日中はパドックに放して日光浴をさせており、もうしばらくの間は無理をさせない方針です」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:439kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も熱発したり、体調を崩したりすることもなく、順調にトレーニングを重ねています。このファミリーは伸びやかさがあるのが特長ですが、ここにきてまた一段と背丈が伸びた印象。その分、まだ馬体が薄く見えるのは致し方ありませんが、来春以降になれば幅も伴ってくるのではないでしょうか」と話していました。
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2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:435kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「トレーニングの環境に慣れてきたことで、徐々に馬体重が増えてきました。馬体の張りはまだ求めているレベルではなく、非力さも感じられますが、これからみっちりと鍛えてパンプアップが叶えば力強さが伴ってくるでしょう。調教中もこちらの手を煩わせることはありません」と話していました。
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2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:422kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「馴致は何のトラブルもなく終了し、本格的な乗り込みをおこなっていましたが、熱発したことと立派なフレームの割に馬体重の数値が変わってこないため、無理せず一旦リフレッシュ休養を挟みました。ひと息入れたことが功を奏し、馬体重は徐々に増加傾向にあるため、騎乗を再開。体力が向上して繊細な面が解消されてくれば、好馬体に見合ったパフォーマンスを発揮できるのではないでしょうか」と話していました。
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