
クリヤマキアートの21
牝馬 芦 2021/3/6生

父:レッドファルクス × 母:クリヤマキアート(母の父:クロフネ)
生産:平取・船越伸也 美浦・矢野英一厩舎入厩予定
総口数 |
400口 |
募集総額 |
800万円 |
募集状況 |
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1口出資額 |
20,000円 |
父レッドファルクスは芝、ダート不問の鋭い切れ味を武器とし、GⅠスプリンターズSを連覇しました。いっぽう母父のクロフネも芝、ダート双方で活躍し、現在ではスピードとパワーを兼ね備えた優秀なブルードメアサイアーとしての地位を確立。また直仔はもちろん、孫世代も牝馬が走ることでも知られています。本馬はやや小柄ながらも均整のとれたフレームは豊富な骨量で形作られており、数字以上に大きく見せています。名牝クレアーブリッジ系を紡ぐ1頭として期待は大きく、父譲りの末脚で駆け抜けるシーンが目に浮かびます。


2023/5/31
(ノルマンディーファーム)
馬体重:445kg
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「だいぶ冬毛が抜けて全体の輪郭をハッキリと見せるようになってきましたが、体調がグッと上向いてくるのはもう少し先のようなので、この中間も同様のメニューで進めています。調教を休ませるほどではありませんが、体力的にもちょうど今がしんどい時期に差しかかっている様子。坂路2本目の後半で苦しくなると、やや前のめりのフォームになるため、トモをしっかり使わせることを意識して乗っていきます」と話していました。


最近の様子
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2023/5/31
(ノルマンディーファーム)