
ウインドブラーハの21
牡馬 鹿 2021/3/9生

父:シニスターミニスター × 母:ウインドブラーハ(母の父:ヨハネスブルグ)
生産:新ひだか・神垣道弘 栗東・羽月友彦厩舎入厩予定
総口数 |
400口 |
募集総額 |
1,360万円 |
募集状況 |
残り96口
|
1口出資額 |
34,000円 |
シニスターミニスターは種牡馬としてベテランの域に入ってきましたが、JRAにおける高い勝ち馬率は健在。現代の日本ダート競馬に求められる高いスピード能力とパワーが圧倒的な産駒成績の源泉です。いっぽう母系は、菊花賞馬ソングオブウインドを筆頭に配合種牡馬の特徴を引き出すことが最大の長所。本馬も肩回りに凝縮された良質な筋肉や容量の大きな後躯など、まさに配合の狙いどおりダート戦での活躍を予感させる出来映えを誇ります。新設されるダート3冠のみならず、交流重賞路線を牽引する活躍を期待しています。


2023/1/31
(ノルマンディーファーム)
馬体重:439kg
現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月初旬に右前蹄を気にする素振りを見せたため、無理せず一旦休養に充てました。その後、数日で歩様は良化しましたが、リフレッシュも兼ねて少し楽をさせてから騎乗を再開しています。馬体は適度に緩んだ印象で、馬自身は元気いっぱい。牡馬にしては繊細なところがありますが、ここにきて自分からハミを取って進んでいく前向きな面が出てきたのはいい傾向だと思います」と話していました。


最近の様子
-
2023/1/31
(ノルマンディーファーム)