
エーデルメイシュの20
牝馬 栗 2020/2/2生

父:マインドユアビスケッツ × 母:エーデルメイシュ(母の父:ヴィクトワールピサ)
生産:新ひだか・岡田スタッド 美浦・中舘英二厩舎入厩予定
総口数 |
40口 |
募集総額 |
2,000万円 |
募集状況 |
残り11口
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1口出資額 |
500,000円 |
馬名 |
ラヴィングメモリー |
綴り |
Loving Memory |
由来・意味 |
(母親に対する)愛しい記憶 |
父マインドユアビスケッツはドバイゴールデンシャヒーン連覇など、ダート短距離G1を3勝した新種牡馬です。いっぽう当クラブ所属馬として非凡な瞬発力を武器に男勝りに走った母は、将来を嘱望されながら若くして繁殖入りしましたが、本馬が唯一の産駒となりました。初仔ながら低重心で安定した骨格を持ち、四肢や関節も骨量に恵まれるなどしっかりした馬体の持ち主です。トモの踏み込みが深い動きからは、その体幹の強さを感じさせます。名牝Highclereの一族らしい聡明な顔つきや品の良さからも、大舞台を駆ける姿が目に浮かびます。


現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。引き続き週1回はスピード調教を試み、強弱をつけたメニューで対応しています。軽く促してみると瞬時に反応できるタイプではありませんが、その分、長く脚を持続できそう。芝の中距離やダートで持ち味を発揮するタイプかもしれません。


最近の様子
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2022/5/31
(ノルマンディーファーム)
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2022/4/30
(ノルマンディーファーム)
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2022/3/31
(ノルマンディーファーム)