
エイシンピカデリーの19
牝馬 栗 2019/3/2生

父:ヘニーヒューズ × 母:エイシンピカデリー(母の父:ハードスパン)
生産:新冠・佐藤牧場 美浦・松山将樹厩舎入厩予定
総口数 |
400口 |
募集総額 |
1,360万円 |
募集状況 |
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1口出資額 |
34,000円 |
母エイシンピカデリーはハードスパン産駒の外国産馬。牝系をたどると米国はじめ、世界各国で活躍した馬の名が数多く並びます。父にヘニーヒューズを迎えた本馬は、均整の取れた骨格が特徴的。首を上手に使って全身を連動させる身のこなしは、目を見張るものがあります。父の産駒は砂上が主戦場となりますが、アジアエクスプレスとワイドファラオが芝・ダート両方で重賞を制しているように、決してダートだけではありません。しなりが利いたキレのある走りができそうなタイプの本馬も、場を問わずに活躍してくれることでしょう。


2020/12/29
(ノルマンディーファーム)
馬体重:447kg
現在は夜間放牧と並行しながら、馴致をおこなっています。騎乗担当者は「立ち上げはやや遅めでしたが、ローラー(馴致用腹帯)・ロンジング・ドライビングと無事クリアし、現在は丸馬場にて乗り慣らしをおこなっています。多少ピリッとしていますが、ヘニーヒューズ産駒の共通項ですし、ある程度は想定の範囲内。それでも反抗的な面は見せず、与えられたメニューをすんなりと受け入れてくれるので、年内には坂路入りして本格的なトレーニングへ移行できそうです」と話していました。


最近の様子
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2020/12/29
(ノルマンディーファーム)