
ラインレジーナの19
牡馬 鹿 2019/6/5生

父:イスラボニータ × 母:ラインレジーナ(母の父:サクラバクシンオー)
生産:新ひだか・岡田スタッド 美浦・林徹厩舎入厩予定
総口数 |
400口 |
募集総額 |
1,280万円 |
募集状況 |
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1口出資額 |
32,000円 |
祖母シンコウエンジェルは3頭の重賞馬を輩出。ともに2歳戦で勝ち上がっていますが、重賞に優勝したのは3歳秋以降という、成長力もある牝系です。また、父イスラボニータも2歳6月のデビュー戦に勝利し、6歳12月の引退レースで有終の美を飾っています。本馬は6月生まれですが、ここまで右肩上がりの成長曲線を描いており、同期の牡馬たちと比べて馬体のサイズ感に遜色はありません。背中の伸縮力が強く、機敏な身のこなし。幅のある臀部のつくりなどからも相当なスピードを秘めていそうで、いかにも短距離向きに映ります。


2020/12/29
(ノルマンディーファーム)
馬体重:493kg
現在は夜間放牧と並行しながら、馬場1周と坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗担当者は「遅生まれでも初秋を迎えた頃には生まれの早い馬たちに成長が追いついたようで、こちらでは調教が進んでいるグループの1頭です。まだ体を持て余してはいるものの、見た目のイメージよりかは素軽い脚捌きをしていますし、これから更に乗り込んでいけば解消されてきそうです。素直で落ち着いた気性の持ち主ですが、前に馬を置いた時だけ力みがちになるため、そういう状況でもリラックスして走れるようにしていきたいと考えています」と話していました。


最近の様子
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2020/12/29
(ノルマンディーファーム)