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レモンシータの23
牝馬 栗  2023/4/10生
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父:Audible × 母:Lemoncita(母の父:Lemon Drop Kid)

生産:米国  栗東・前川恭子厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 2,400万円
募集状況

残り195口

1口出資額 60,000円

近況

詳細

2025/6/27 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:453kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。左トモに関しては、嵌まりという点ではまだ物足りなく感じられますが、乗り込んでいくなかで歩様が悪化することはありません。疲労が溜まってくる様子もないため、この後はペースアップも視野に入れて進めていきます。
写真
2025/6/20 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:448kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。左トモの嵌りにはまだ良化の余地がありますが、両方の手前でしっかり走らせていくうちに改善されてきそうな印象。馬任せだと右手前で走りきろうとするため、バランスよく体を使えるよう促しながら乗っていこうと考えています。
2025/6/13 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:445kg
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。左トモの嵌りがだんだんと良くなってきたため、この中間からは坂路を2本上がる日も設けています。ただ、歩様は安定しているものの、まだ右手前で走りきろうとするところがありますし、物見しながら登坂していることもあり、もう少し様子を見て坂路中心のメニューへ移行する予定です。
2025/6/6 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:445kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後ここまで順調に乗れていますが、肩回りの痛みは左トモの嵌りがもう一つといったことが影響しているように感じます。常歩からダクにかけては特に気にならないものの、キャンターへ移行すると左手前ではトモの嵌りが甘く、力が上に抜けるような走りになりがち。まずは左トモを強化しつつ、動き全体にまとまりを求めていく必要がありそうです。
2025/5/30 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:444kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週初めに以前と同じ肩回りに痛みが出たため、数日休養を挟んだ後に騎乗を再開しています。まだ体がしっかりしていないことが要因の一つと思われるので、もうしばらくは成長を促しながらジックリと進める方針です。
写真
2025/5/23 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:444kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後も肩回りに痛みなどはなさそうでしたので、この中間から坂路主体の調教に切り替えました。負荷を強めても疲れが出ることはありませんし、飼い葉食いも変わらず安定しているとあって、このまま乗り込みを重ねていけば全体的に筋肉量が増えて、体つきにもいい変化が表れてきそうです。
2025/5/16 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:450kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。肩回りの筋肉痛の症状は解消されたようで、動きにもスムーズさが戻ってきたため、今週から騎乗を再開しました。馬体のボリュームアップは引き続きの課題ですが、飼い葉食いは良好なので、しっかり乗り込みながら成長を促していければと考えています。
2025/5/9 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:453kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。肩回りの筋肉痛の症状が解消されてきて、歩様は良化傾向にありますが、今週は雨の影響で馬場コンディションがかなり悪化したため、無理せずマシン運動のみにとどめています。このタイミングで体つきもフックラとしてきそうですし、引き続き馬の状態を確認しながら今後の予定を立てていきます。
2025/5/2 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:450kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。4月29日(火)午後の馬体チェックで歩様に硬さがあり、肩に筋肉痛のような症状もあったため、その後は一旦楽をさせて回復を促しています。まだ馬体にしっかりしていない部分もあり、乗り込みを進めるなかで少し疲れが出てきたようです。関節や腱などが腫れているわけではないので、歩様が良化すれば騎乗を再開する予定です。
2025/4/25 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:452kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。昨年10月にフロリダでおこなわれたOBS October Yearling Saleでの購買馬になり、12月20日(金)にオカダスタッドへ入場。その後、3ヶ月間の着地検疫を終えて、こちらには3月29日(土)に移動してきています。セールから日本へ輸入されてくるまでの間、アメリカで馴致を終えて調教をスタートしていましたし、北海道でも順調に乗り込みが進んだため、早期デビューを視野に入れている1頭。輸送の影響でまだお腹回りは寂しく映るものの、全体のフォルムからは470~480kgくらいには成長してくれそうな印象です。現状のメニューは周回コース主体の内容ですが、走ることにかなり前向きですし、ストライドが大きく、今時点でも能力の高さを感じます。これから坂路でペースを上げていくのが楽しみです。