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ミアフィリアの23
牝馬 芦  2023/4/27生
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父:ダンカーク × 母:ミアフィリア(母の父:ゴールドアリュール)

生産:安平・ゼットステーブル  美浦・加藤和宏厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 720万円
募集状況 申込受付中 1口出資額 18,000円

近況

詳細

2025/6/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:460kg
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「数字が示すように、この1ヶ月間の馬体重の増加は著しいのですが、それに見合うだけの中身が伴ってくるのはもう少し先になりそうな印象を受けます。まだトモが流れてしまうあたり、フォームには改善の余地がありますし、もっと力強さが伴ってくるよう鍛えていく必要がありそうです。気持ちは前向きなので、軌道に乗りさえすればグングン良くなりそうな馬。タイミングを見て15-15の回数を増やす予定です」と話していました。
写真
2025/6/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切りで促されてからの反応がもう一つに映るように、キレのある動きとは言えませんが、ここまで疲労の兆候はありません。そろそろ15-15の回数を増やしていって良さそうです。気温の上昇とともに毛ヅヤが良化してきましたし、要所に必要な筋肉が付いてくれば見た目、中身ともに充実してきそうな気配です。
2025/5/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:443kg
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「以前は他馬を気にして力んでしまうところがありましたが、ここ最近はだいぶリラックスして走れるようになってきました。それに伴って伸び気味だったフォームも改善傾向にありますし、もともと跳び自体は綺麗な馬。このまま速めを交えながら進めていって、フットワークに力強さが増してくれば楽しみです」と話していました。
写真
2025/5/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。隊列や併走パートナーを変えたりしながら調教が進められているとあって、ここ最近はグループ馬たちにも慣れてきた様子。他馬を気にする面が少なくなってきたことで、走りに集中できるようにもなってきています。動きに関しては相変わらず伸びたフォームになりがちですが、今月上旬から開始した追い切りで相手に置かれることはありません。さらに鍛錬を重ねて体幹がしっかりしてくれば課題も解消されて、ダイナミックなフットワークに変わりそうなイメージです。
2025/4/25 (ノルマンディーファーム)
馬体重:442kg
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「3月上旬にオカダスタッドから移動してきました。一緒に来たライムシロップ(ライムスカッシュの23)をパートナーに乗り込みを進めていましたが、相手が休養中とあって調教でも寂しがるような一面が見られるため、このタイミングで他馬と併走することにも慣れさせたいと考えています。素軽いフットワークには好感が持てるものの、現状ではやや伸びた姿勢で走っているので、もう少し溜めが利いてメリハリがつくよう修正していきます」と話していました。