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クリノチョモラーリの23
牡馬 栗  2023/2/26生
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父:コパノリッキー × 母:クリノチョモラーリ(母の父:スパイキュール)

生産:日高・日西牧場  大井・荒山勝徳厩舎入厩予定

 

総口数 100口 募集総額 1,050万円
募集状況

残り43口

1口出資額 105,000円

近況

詳細

2025/7/11 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:498kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。先週同様のメニューで進めていますが、まだ真っすぐ走りきれていないように、体力面に課題が残る現状です。肉づきも寂しく、馬体も少しシャープに映るので、このまましっかり乗り込んで体力と筋力の強化を図っていきます。
2025/7/4 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:491kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで休まず進められていますが、まだ体幹がしっかりしていませんし、物見も多いとあってフラつきながら走っています。大型馬で馬体が緩く、この後の変わり身が大きそうな印象を受けるため、乗り込んでいくなかで良化を促していく考えです。
2025/6/27 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:491kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。今週から騎乗を開始しました。初日こそ煩い面を見せていましたが、だんだんと落ち着いて調教に臨めるようになっていて、こちらの環境にも慣れてきた様子。脚元をはじめ馬体に気になるところもないため、このまましっかり積み重ねていけそうです。
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2025/6/20 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:484kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。数字的には北海道在厩時と同じくらいまで回復しているかと思いますが、見た目にはまだ寂しく映ります。そのため、もう少し体をフックラとさせてから騎乗を開始する予定です。
2025/6/16 (ノルマンディーファーム小野町)
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、昨日15日(日)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく無事到着していて、本日16日(月)からマシンでの運動を開始しました。まずは馬体回復を優先し、騎乗へ移行するタイミングを探っていきます。
2025/5/31 (オカダスタッド)
馬体重:480kg
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も順調に追い切りを重ねていて、動きは良化の一途といった感触。背腰の筋力が増してきましたし、首を上手に使って安定感のある走りを見せています。だんだんとダート馬らしい力強さが備わってきた印象で、来月上旬からは15-15の頻度を増やす予定。乗り込みが進んでも落ち着いた雰囲気で調教に取り組んでいるように、心身ともに順調な成長が窺えるので、負荷を強めてもしっかりと対応してくれそうです」と話していました。
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2025/5/16 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。通常ペースだと物見するときもありますが、追い切りでは変わらず走ることに集中できていて、折り合い面に不安もありません。順調に回数を重ねて動きは良化傾向にありますし、これで背中にもっと筋力が備わってくれば、力強いフットワークを披露してくれそうです。馬体には徐々に芯が入ってきた印象を受けるため、この後は15-15の頻度を増やしたり、さらに時計を詰めたりといったメニュー強化を検討していけそうです。
2025/4/30 (オカダスタッド)
馬体重:483kg
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「負荷を強めても食欲は旺盛で、体調面に気になるところもないため、今月下旬から15-15を開始しました。まだ精神的に幼い面があり、普段もチャカついた仕草を見せることはありますが、追い切りとなると最後まで集中力を切らすことなく、スピード感ある走りを披露しています。初回からこちらの期待どおりの動きができていましたし、この後もスムーズに回数を重ねていけそうです」と話していました。
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2025/4/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も後躯に負荷が掛かるよう、しっかり上体を起こして走らせることを課題に乗り込みが進められています。変わらず騎乗スタッフの指示に従って動けていて、順調にトレーニングを重ねられている様子。トモをうまく使わせることができているようなので、このまま15秒ペースを交えつつ、良化を促していきます。
2025/3/31 (オカダスタッド)
馬体重:488kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も順調なことから、今は終いを15秒ペースまで伸ばす日も設けています。ここまでテンションが上がることもなく、乗っていて苦労はありません。ただ、やはりこのペースだと最後は少し苦しくなるようで、自分からスピードを緩めてしまう面があります。そのあたりまだ筋力や体力面が良化途上といった感じですし、引き続き追い切り開始に向けた土台固めを進めていきます」と話していました。
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2025/3/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。現時点でのストロングポイントは操縦性の高さのようで、この時期の2歳馬にしてはハミ受けが安定している様子。坂路でも騎乗スタッフの指示に従順とあって、しっかりと後躯に負荷がかかる姿勢で駆け上がることができています。登坂後の息遣いに良化の余地を残していますが、このまま順調に進んでトモがパンとしてくれば、そのあたりの改善も見えてくるでしょう。
2025/3/1 (オカダスタッド)
馬体重:501kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「坂路での動きに力強さが出てきましたし、少しずつペースを上げていますが、そのなかでも馬体を維持することができています。この時期の2歳馬はペースを上げると大きく体を減らしてしまうこともありますから、維持できるというのは頼もしい限りです。調教が進んでいた組のメニューにもすぐ追いついたことから、成長は早いタイプなのかもしれません。この調子であればどんどん進めていっても良さそうです」と話していました。
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2025/1/31 (オカダスタッド)
馬体重:503kg
現在はダート坂路2本もしくはウッドチップ坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「乗り込みを重ねても馬体重が微減でとどまっているように、先に坂路入りした他馬と遜色ないところまで体力が付いた様子が窺えたことから、今月下旬よりウッドチップ坂路での調教も織り交ぜています。ウッドチップ坂路への長い馬道は往来するだけで体力強化につながりますし、勾配のキツい箇所での動きも乗り出したばかりにしては悪くありません。それでもまだ背腰に甘い部分があるため、徐々に負荷を強めて筋力強化を図っていきます」と話していました。
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2024/12/30 (オカダスタッド)
馬体重:506kg
現在は夜間放牧と並行してダート坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「オータルセールでの購買馬になり、入場時期こそ遅かったものの、馴致はスムーズに終了。その後はひと足先に坂路入りしていた生産馬たちと一緒にグループで乗り込みを進めています。調教進度の違いから最初のうちは他馬についていくといった感じでしたが、だんだんと差が縮まってきました。500kgを超える大型馬でも手先が軽く、器用さを感じさせるタイプです」と話していました。