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レアドロップの22
牝馬 芦  2022/3/4生
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父:ゴールドシップ × 母:レアドロップ(母の父:キンシャサノキセキ)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:栗東・寺島良厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,360万円
募集状況 満口 1口出資額 34,000円

近況

詳細

2024/4/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:453kg
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「トモの踏み込みが左右に流れるところは徐々に良化してきていますが、通常ペースでも及第点まではもう一つといったところ。そのため、この中間も後躯にしっかりと負荷が掛かった状態で坂路を上がらせることに重点を置いて乗り込みを進めています。日によっては16秒までペースを上げて馬自身の走る気持ちを引き出しつつ、早めに課題を克服させたいと考えています」と話していました。
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2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。まだトモが緩く踏み込みが左右に流れてしまうことから、調教のペースに適度な強弱を付けています。メリハリのある走りをさせることが刺激となり、身のこなしもいい方に変わってくるはずです。もう少しの間は現状メニューで乗り込む予定ですが、ペースアップの機会も探っていきます。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:454kg
現在は坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は徐々に時計を詰めながら、順調にトレーニングを消化しています。ただ、走行中は地面を力強く蹴り出せていない分、トモが流れる傾向にあります。まだ緩さもあるので、そのあたりが解消されるまでは適切なメニューで対応していきます」と話していました。
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2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間はすこぶる順調にトレーニングを重ねています。まだ体力面に物足りなさを残しているため、準備運動や上がり運動にも時間をかけるようにしています。先々は筋肉量に富んでくると見ていますが、気温が上昇してくれば馬体に自ずと張りが出てくるでしょう。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:444kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「帯径の傷跡はもう心配なく、連日しっかりと調教メニューをこなしています。スピードとパワーを売りにしているファミリーですが、本馬はまだ力感がひと息で体力面にも課題を残しています。それでもスピードに乗ってからのフットワークにはオッと思わせるものがありますし、大事に育てていけば素質が開花しそうな雰囲気です」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:444kg
現在は坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「帯径の傷は良化傾向にあるため、今月下旬より騎乗を再開しました。ブランクがあった分、元気が有り余っている様子でしたが、ガス抜きが完了したことで今は落ち着いて調教に臨むことが出来ています。腹帯を装着しても気にする様子は見られませんが、まだ心持ち傷跡が残っているため、調教を終えて鞍を外したあとは入念にケアしています」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:447kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「坂路でハロン20秒くらいまで進めていたのですが、今月下旬に放牧地で左側の帯径に外傷を負うアクシデントがありました。ちょうど腹帯を締める部分になり、一旦騎乗を控える必要があるため、今はパドック放牧のみにとどめてケアを優先しています。母はピッチ走法で短距離で活躍した馬でしたが、本馬はストライドが大きいように、タイプが異なる印象を受けます。まだ基礎体力や後躯のパワーが不足しており、やや前のめりの走りになりがちだったので、騎乗再開後はもう少し上体を起こして走らせることに重点を置いて取り組んでいきます」と話していました。
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