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エリーフェアリーの22
牝馬 黒鹿  2022/3/5生
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父:ゴールドアクター × 母:エリーフェアリー(母の父:アルデバランⅡ)

生産:新ひだか・真歌田中牧場  所属:美浦・中川公成厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 920万円
募集状況 満口 1口出資額 23,000円

近況

詳細

2024/5/10 (ケイツーステーブル)
馬体重:475kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先々週末から15-15を始め、この中間も同様のメニューで進めています。一段階上げて乗っていますが、へこたれずにきていますよ。冬毛が抜けて毛艶が良くなってきましたし、体重増加も筋肉に変わってきた証拠。先週末に中川調教師が来場し『どこかのタイミングでゲートだけでもやりたいと思っています』と話していました」(担当者)
2024/4/26 (ケイツーステーブル)
馬体重:453kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18秒ペース)のメニューで調整中です。乗り進めてきても再度スクミの症状を出すことはないので、今週から坂路調教も織り交ぜ始めています。これくらいのメニューであれば問題なくついてこられていますよ。同時期に入ってきたシュエットアムールと比べると体質的にまだ物足りなさは残るものの、ここからどんどん負荷を掛けていこうと思っています」(担当者)
2024/4/19 (ケイツーステーブル)
馬体重:458kg
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。先週末にスクミの症状を見せたのですが歩様には出ていなかったため、なるべく動かしています。全体的にまだ大分足りないところがある印象。時間は掛かりそうですが、持っているものは悪くないですし、変わってきそうな感じがあるので、じっくりと進めていくつもりです」(担当者)
2024/4/12 (ケイツーステーブル)
この後は茨城県・ケイツーステーブルで調整することになり、9日(火)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。火曜日に無事に到着しています。輸送熱もありませんし、下痢などもしておらず、大きな問題は見られませんでした。翌日からウォーキングマシン運動で動かし、昨日から軽めに乗っているところ。まだ結構緩さが目立ちますし、自分から行くという感じもなくおっとりとしているので、いろいろ教えていかなければいけないと思っています。様子を見ながら徐々にピッチを上げていく予定です」(担当者)
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:459kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「左前膝の傷腫れが完治したため、この中間より騎乗を再開しました。アクシデントとはいえ小休止を挟んだことがいいリフレッシュになったようで、ハツラツとした動きを披露しています。緩みも感じられませんし、徐々に元のメニューへ戻していけるでしょう」と話していました。
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2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在はパドック放牧をおこなっています。すこぶる順調にトレーニングを重ねていましたが、今月中旬に左前膝を外傷したため、一旦小休止を挟みケアをおこなっています。放牧中に膝をついたものと思われますが、傷腫れが伴っているため、腫れが引くまで無理をしない方針です。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:476kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「若干ツル頸加減ではありますが、過度な力みもなく闘志をグッと内に秘めた走りを披露しています。とにかく真面目ですから、周囲の状況に左右されるケースも少ないように思います。当面は体力の底上げが必須課題になりますが、中身さえ伴ってくればさらにいいパフォーマンスを発揮してくれそうです」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:480kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「牝馬にしては十分な馬格がありますし、前進気勢もあるので、どんどん進めていけそうな雰囲気があります。ただ、時折ハミを抜こうとする面があるため、今はハミをしっかり掛けることを念頭に置きながら日々のトレーニングに励んでいます。厳寒期はジックリと基礎体力を養う方針で、体力強化が進めば評価が高まってきそうな馬だと思います」と話しています。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:483kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間に熱発したため、数日調教を控えましたが、それ以外は目立ったトラブルもなく、順調にトレーニングを消化していました。クセのない馬でハミ受けのバランスも良く、坂路を真っすぐに駆け上がってくれます。牝馬でこれだけ馬格があれば、調整に苦慮する心配もなさそうですし、種牡馬のバリエーション的にも面白そうな1頭です」と話していました。
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