現在表示しているページの位置

アラマーチャンの22
牝馬 鹿  2022/2/3生
カタログPDF

父:ウインブライト × 母:アラマーチャン(母の父:ダノンシャンティ)

生産:新ひだか・(株)さとう  所属:美浦・尾形和幸厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 960万円
募集状況 満口 1口出資額 24,000円

近況

詳細

2024/5/10 (松風馬事センター)
馬体重:425kg
この後は茨城県・松風馬事センターで調整を進めることになり、7日(火)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。白血球の数値は問題ないのですが、体重を大きく減らしてしまっています。食欲、便の状態は悪くありませんし、心配するようなことはありません。少し非力な感じがしますし、1週間ほどは様子を見て、その後の感じ次第で調教を始めたいと思っています」(担当者)
2024/4/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:442kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間もペースを重視した内容ではなく、馬場でのダク、キャンターを長めに取り入れて乗り込み量を確保しながら、馬本位に調整を進めています。調教後には背腰にレーザー治療を継続していますが、押すと反応を示すようにまだ疲れは抜けきっていない様子。そのあたりへの負担を考慮してこの後は一旦坂路の本数をセーブし、フラットコース主体のメニューに切り替えることも検討しています」と話していました。
写真
2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。この中間は適切なペースで休みなく乗り込んでいます。定期的に背腰にレーザーを当てながらケアを継続しているため、ひと頃の張りは解消傾向にあります。調教が終わったあとに放牧をおこなっていますが、先日の雨を境に青草の新芽が芽吹き始め、夢中で摂取しています。豊富なミネラルを含んでいるため、毛ヅヤにも好影響を与えてくれるでしょう。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:440kg
現在は坂路2本(上限22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間に背腰に疲れが窺えたため、一旦騎乗を控えてウォーキングマシン中心のメニューへ切り替えていました。下旬より騎乗を再開し、軽いペースで動きを注視しながら乗り込んでいます。再度疲れが蓄積してこないよう、ケアをしっかりとおこなっていきます」と話していました。
写真
2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も無理にペースを上げず、馬本位にジックリと乗り込んでいます。やや胴が詰まっていながらお尻の位置が高い幼さを残す体型ですが、まだ上へ伸びる要素を秘めていると言えるでしょう。体型さえ固まってくれば背中の使い方も楽になるはずですし、今後も馬体の成長促進と並行しながらジワジワと負荷を強めていきます。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:427kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も基礎体力の向上に主眼を置き、丹念に乗り込んでいます。背腰の筋力強化も課題となるため、疲労の蓄積に注意を払いながら必要であればケアも施していきます。気のいいタイプですし、中身が伴ってくるころにはスピード色が濃くなっているのではないでしょうか」と話していました。
写真
2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:435kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ背腰に甘い部分もあり、思ったほどの力感は伝わってきませんが、それでも跨った瞬間の背中の感触は上々です。昨秋から乗り込んでいたグループと比較すると体力面に差はありますが、徐々に縮まってくるでしょうし、焦らずこの馬に見合ったメニューで鍛えていきます」と話していました。
写真
2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:444kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「やや自己主張の強い面があったため、相互理解を深めながら一つ一つの馴致メニューを慎重にクリアし、本格的に調教をスタートさせました。上背こそありませんが、首さしが太くて乗り出したばかりにしては力強い走りを披露。先々はスピードに長けたタイプに成長しそうな雰囲気です」と話していました。
写真