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アイルチャームの22
牡馬 栗  2022/5/15生
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父:イスラボニータ × 母:アイルチャーム(母の父:アイルハヴアナザー)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:美浦・田島俊明厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,160万円
募集状況 満口 1口出資額 29,000円

近況

詳細

2024/4/30 (オカダスタッド)
馬体重:447kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「終い15秒ペースだとやや左にモタれる仕草を見せるため、口内をチェックして整歯をおこないました。その後もすぐに改善は見られず、まだ体力が付ききっていないことも影響しているようですが、徐々に解消されてはきています。いまが苦しいときかもしれませんが、ここを乗り越えてくれれば15-15もコンスタントにこなしていけると思うので、ペースを緩めることなく進めていきます」と話していました。
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2024/4/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間は反応を確かめる意味で、ラスト1ハロンを15~16秒台まで伸ばす日を設けています。まだ気持ちと体の歯車が噛み合っていない印象で、スピードの乗りや走りのバランスがひと息。体型的にも幼さを残しているため、引き続き長めをしっかりと乗り込みながら体幹を鍛えていきます。
2024/3/31 (オカダスタッド)
馬体重:457kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬場コンディションも問題なく、この中間は連日ウッドチップ坂路で調教を進めています。血統は元より馬体のつくりを見ても短距離型ですが、その割には反応がもう一つのため、2本目はハロン18秒台まで時計を詰めるようにしています。現状メニューを継続していけば、徐々に気持ちが目覚めてくるでしょう」と話していました。
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2024/3/16 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。3月にしては想定外の風雪により、ウッドチップ坂路の整備にやや時間を要したため、この中間はダート坂路でも調教を進めていました。やはりダート坂路の方が登坂後の息遣いが楽に感じますが、もうひと皮むけるためにも厳しいトレーニングを課さなければなりません。胴部が少しずつ伸びている割に体高の変化がひと息。本格的な春を迎えるといい変化が期待できるはずです。
2024/2/29 (オカダスタッド)
馬体重:459kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も馬体重をキープしつつ、順調に乗り込むことができています。ウッドチップ坂路は負荷の掛かる構造ということもあり、登坂後はフーフー言っていますが、基礎体力がワンランク上がってくれば息の回復も早くなってくると思います。力強さは感じられるため、引き続き中身の充実に努めていきます」と話していました。
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2024/1/31 (オカダスタッド)
馬体重:455kg
現在はダート坂路2本もしくはウッドチップ坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「背丈が低いとあって小さく見えるようで、見学に来た会員さんに馬体重を伝えると驚かれるケースもしばしば。お母さん同様、幅に富んだしっかりとした馬体の持ち主です。その分、調教では体を持て余し気味ですが、これから全体的に引き締まってくれば身のこなしにキレが出てくると思います。タフな構造のウッドチップ坂路でも脚取りは上々です」と話していました。
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2023/12/30 (オカダスタッド)
馬体重:462kg
現在は夜間放牧と並行してダート坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馴致の立ち上げはやや遅めでしたが、すんなりとクリアし、先発組と同じメニューで乗り込んでいます。出生時からチェックしていた馬で、生まれ落ちはいかにも初仔らしいサイズ感でしたが、えりも分場から帰ってきたときの姿を見て十分な成長を感じました。気性が素直でハミ受けも良好ですから、このまま順調に育ってほしいものです」と話していました。
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