現在表示しているページの位置

ホノカの22
牝馬 鹿  2022/2/27生
カタログPDF

父:イスラボニータ × 母:ホノカ(母の父:ロージズインメイ)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:美浦・伊藤圭三厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,320万円
募集状況 満口 1口出資額 33,000円

近況

詳細

2024/5/10 (石橋ステーブル)
馬体重:466kg
この後は茨城県・石橋ステーブルで調整を進めることになり、7日(火)に移動しました。

「現在は20~30分の曳き運動をおこなっています。まだ環境の変化に動じているのか時折ビクビクしたところを見せています。馬のシルエットが良いですし、北海道から来たのに毛艶もかなりピカピカです。まだ乗っていないので何とも言えないものの、1200~1400mあたりに適性を感じますね。馬の雰囲気はすごく良いですよ。来週から軽めに乗り出そうと思っています」(担当者)
2024/4/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:466kg
現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月下旬からは終い重点に15秒ペースも織り交ぜていますが、まだ自分から動いていくといった感じではないため、適度に気合いをつけながら登坂させています。スピードに乗ったときの動きは悪くありませんし、馬体重の増加とともに全体の筋肉量も増えてきたので、もっとトモを力強く踏み込めるようになれば前々へしっかり推進できる走りに変わってきそうです」と話していました。
写真
2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降も徐々にペースアップを図っていますが、鞍上の指示に従いスムーズに坂路を駆け上がっています。操縦性の高さを感じさせるので、これで気持ちや走りのリズムにメリハリを付けることを覚えてくれば、さらに負荷を強めていく予定です。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:456kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は軽い傷腫れで数日調教を控えましたが、下旬より騎乗を再開しています。まだ全体的に頼りなく、前躯と後躯がしっかりと噛み合っていない印象を受けますが、前へ進もうとする気持ちは十分感じられます。時折順調さを欠いている影響で体力の向上も必須課題となりますから、もうしばらくはジックリと成長を促していきます」と話していました。
写真
2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。この中間は順調に乗り込むことができているため、少しずつ負荷を強めています。飼い葉をしっかりと完食し、アバラ付近にもようやく張りが出てきた印象ですが、本当に良くなるのは暖かくなってからという見立て。青草の新芽も摂取できるようになれば、肌ツヤがガラリと変わってくるでしょう。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:429kg
現在は坂路2本(上限23~25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間に軽い疝痛を発症したため、無理せず一旦休養を挟みました。下旬より調教を再開していますが、口籠をはめて飼い葉を制限していた期間があった分、馬体がやや細化してしまいました。現在はペースをセーブして体を戻すことに主眼を置いており、当面は馬本位のメニューで対応していきます」と話していました。
写真
2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:441kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「乗り込みを重ねつつ、こちらの指示に素早く反応できるようになってきました。無駄な部分に気を取られるケースが少なくなり、走り自体も徐々に安定感を増している印象。引き続き体力強化に努めながら、さらなる成長を促していきます」と話していました。
写真
2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:443kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は順調に乗り込めていますが、進んでいるグループと比較すると体力不足な印象は否めません。まだ集中力の持続という点で波があり、集中したときにはブレずにいい手応えで駆け上がることができています。パワーも秘めているはずですし、基礎体力さえ向上すれば、もっと良さが全面に出て不思議ないでしょう」と話していました。
写真
2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:446kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬から騎乗を再開しました。下旬になり挫跖した影響で右前の歩様にスムーズさを欠いたものの、数日ほどで再び騎乗開始。この時期とあってさすがに冬毛が伸び始めてきましたが、体調面は良好で飼葉もしっかりと平らげています」と話していました。
写真
2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:424kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「ひと通りの馴致を終えて騎乗調教を進めていましたが、放牧地で軽度の外傷を負ったため、小休止を挟んでいます。やや悍性の強いファミリーですが、騎乗すると比較的立ち回りは冷静。イスラボニータ産駒らしく、馬体重から受ける印象以上にしっかりしていて、これから鍛錬を重ねていけば変わってきそうです」と話していました。
写真