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プレシャスドロップの22
牝馬 鹿  2022/5/26生
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父:ウインブライト × 母:プレシャスドロップ(母の父:フレンチデピュティ)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:栗東・西園翔太厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,480万円
募集状況 満口 1口出資額 37,000円

近況

詳細

2024/5/10 (辰美牧場分場(チャンピオンヒルズ内))
この後は滋賀県・辰美牧場分場(チャンピオンヒルズ内)で調整を進めることになり、4月30日(火)に移動しました。

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000mのメニューで調整中です。まだ本格的に動かしていないのですが、体重がなかなか戻ってこないため、軽めのメニューで進めています。今週末か来週にはチャンピオンヒルズに移動予定。その後は様子を見て、本格的に乗っていくことになると思います」(担当者)
2024/4/26 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:424kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週末から15-15を開始しました。スタートはそれほど急かさずに後半3ハロンを45秒台で上げましたが、ゴールまで手応えよく走りきってくれて、今週23日(火)に追い切った際もスムーズに登坂することができていました。馬体面も追い切りを重ねながら筋肉量が増えてきた印象を受けますし、数字も増加傾向にあるため、この後も15-15を織り交ぜながら進めていく予定です。
2024/4/19 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:419kg
現在は馬場1周と坂路2本を16~18秒ペースのメニューで調整しています。17日(水)からは坂路の後半にかけて加速していくイメージで乗っており、馬に行く気さえあればラスト1ハロンは16秒あたりまでペースを上げています。スムーズに加速できていますし、馬自身だんだんと気持ちが乗ってきつつある印象。馬体にも日々成長を感じさせるいい変化が見えているので、馬の成長と調教のバランスを考えながら進めていこうと思います。
2024/4/12 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:420kg
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週も坂路主体に、ハロン18秒の平均的なペースを2本消化しています。調教に慣れてきたのもあってか飼い葉食いが良くなり、今週はかなり数字も増えてきました。表情もどことなくシャキッとしてきて、ここから状態が上がってくるのではないかと感じています。多頭数の調教にも問題なく対応し、テンションが上がってくることもないので、引き続きしっかり乗り込み、体力、筋力強化を図っていきます。
2024/4/5 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:409kg
現在は馬場1周と坂路2本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。今週から調教の負荷を強めただけでなく、他馬への意識を高める意味も込めて、これまでよりも前後の馬との距離を詰めた集団調教を開始しました。難なく対応できていますし、体調面も変わらず安定しているため、この形で体力が付いてくればさらにペースを上げていく予定です。
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2024/3/29 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:404kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。熱発の影響もなく、騎乗再開後は休まず乗れていますが、まだ全体的に2歳馬らしい頼りなさを感じさせる部分も残っています。当然ながら一気にペースを上げられそうな印象でもないので、この後も馬の状態を見ながら徐々に進めていきます。
2024/3/22 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:407kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。先週16日(土)朝に微熱が出たので一旦調教を控えましたが、18日(月)朝には平熱に戻ったため、20日(水)から再度馬場入りしています。長距離輸送の疲れや寒暖差もあり、馬自身体調のコントロールが難しいタイミングだったのかもしれません。調教再開後は体温も安定しているため、まずは休まず乗り込んでいくことを目標にしつつ、体力強化を図っていきます。
2024/3/15 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:403kg
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。13日(水)より騎乗を開始しました。初日からスムーズに調教をこなせており、今時期の2歳馬としては落ち着いている印象です。馬体重の回復具合などを見ると、まだ多少輸送の疲れが残っていそうなので、今週いっぱいは軽めの内容にとどめるつもり。来週から少しずつペースを上げていく予定です。
2024/3/8 (ノルマンディーファーム小野町)
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、昨日7日(木)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。こちらへ到着後も輸送熱などの異常はありません。昨日は馬房で休養し、本日8日(金)からマシンでの運動を開始しました。もう少しの間は現状メニューを続けて馬体回復を優先し、タイミングを見て騎乗調教へ移行する予定です。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:409kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月初旬に放牧地で右前に外傷を負いましたが、軽度の症状で回復も早かったことから数日でウォーキングマシンでの運動を再開。その後、1週間ほどで騎乗へ移行しています。休み明け初日はさすがにテンションが高かったものの、翌日以降はいつもと変わらぬ様子で調教に取り組んでいます」とのことで、この中間に来場した西園翔太調教師は「遅生まれでまだ成長するでしょうし、きょうだいはコンスタントに走っているので、お預かりするのを楽しみにしています」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:415kg
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだジックリと進めている段階になりますが、調教は他馬と同じタイミングで坂路中心のメニュー内容にシフトしています。現状では体幹がしっかりしておらず、だんだん右へヨレていく面はあるものの、動き自体は軽快。きちんと抑えが利くような賢い馬ですし、乗り込みつつ力が付いてくれば課題も問題なく解消されると思います」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:413kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「先月から馬体重がマイナスとなっているのは、本格的な調教をスタートさせたことによる一時的なもの。騎乗後も目立った疲れはなく、飼い葉食いも良好とあって、体調面で不安な点はありません。先日の中京・芝1200m戦で半姉ドロップオブライトが優勝し、通算4勝目をマーク。晴れてオープン入りとなりました。馴致スタッフから聞いていたように、本馬もスピードがありそうですし、トモは見るからに立派なので、鍛えられてパンとしれくれば楽しみです」と話していました。
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2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:421kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「左トモの外傷が完治したため、今月中旬より馴致を再開し、下旬からグループ調教を開始しました。まだ周りを気にしてソワソワした様子を見せるときもありますが、基本的には落ち着いて取り組んでいますし、慣れてくれば特に問題はなさそうです。馬体はかなり尻高の体型とあってまだまだ幼さを残しているので、これからの成長具合も見ながら進めていきます」と話していました。
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2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:416kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「馬場入りして乗り慣らしの段階まで進めていましたが、募集馬見学ツアーを前日に控えた6日(金)朝に放牧地で左トモに外傷を負いました。傷自体は浅いもののやや範囲が広いことから、もう少しの間はこのまま騎乗を控えて患部の回復に充てる予定です。跨った感触から走りは素軽そうな印象を受けましたし、きょうだい同様にいいスピード能力を秘めていそうに感じられました」と話していました。
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