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ブランメジェールの22
牝馬 芦  2022/4/7生
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父:キタサンブラック × 母:ブランメジェール(母の父:Hansen)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:栗東・藤野健太厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 2,400万円
募集状況 満口 1口出資額 60,000円

近況

詳細

2024/5/10 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:406kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。メリハリを付けながら進めてきた事で体重が400kg台に乗ってきましたので、火曜日に1本目の15-15を消化したところ。思ったより動けていますし、あとは体重だけですね。ただ、乗り込みながらも減らしていないので、引き続き様子を見ながら進めていくつもりです」(担当者)
2024/4/26 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:394kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(16~17秒ペース)のメニューで調整中です。調教自体は順調におこなえているものの、飼い葉を食べている割になかなか体重が増えないんですよね。動きを見ると15-15も入れていけそうなのですが、この体では毎日は乗っていけないところ。メリハリを付けながら進めていこうと思っていますし、飼い葉の量も増やしてみます」(担当者)
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2024/4/19 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:398kg
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。火曜日から乗り出しましたが、思っていた以上に動けますね。体が小さい割に体力がありますよ。飼い葉は食べているもののもう少し体重を増やしたいところ。数字の裏付けが取れ次第、追い切りもおこなっていく予定です」(担当者)
2024/4/12 (チャンピオンヒルズ)
馬体重:398kg
この後は滋賀県・チャンピオンヒルズで調整することになり、昨日11日(木)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。輸送熱などはなく、疲れも見せていません。今日から軽めに動かしていますが、今のところ問題はなさそう。週明けには騎乗運動に移行したいと思っています」(担当者)
2024/4/5 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:404kg
現在は馬場1周と坂路2本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。今週より坂路の本数を2本に増やし、ペースを上げていく過程でも体をキープできています。疲れた様子も見せませんし、飼い葉もモリモリ食べてくれるので、この後のペースアップにも対応できる馬体に成長してくれそうです。2歳馬同士での集団調教も問題なく進められていますし、そのなかでテンションが上がることもありません。このまま体力強化を図りながら徐々に負荷を強めていければと考えています。
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2024/3/29 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:403kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。先週と同じメニューを継続していますが、脚元などの異常も見られず順調に乗り込むことができています。変わらず飼い葉食いもいいですし、徐々にではあっても馬体重が増えていっているのは好感が持てます。暖かくなる春に向けて、こちらが期待している以上に成長してくるのかもしれません。引き続き休まず乗り込んでいきます。
2024/3/22 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:397kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで脚元、体調面ともに問題なく乗り進めることができています。小柄な馬であっても、調教を進める過程で飼い葉食いが落ちることはなく、馬体重を減らしていない点は何よりです。冬毛がかなり出ている馬体を触っても肋が浮いていたりはせず、痩せているわけではありません。この後も徐々にペースを上げていくなかで、体もでき上がってくるのではないかと考えます。
2024/3/15 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:398kg
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。思っていたほど馬体重は戻っていないのですが、飼い葉もしっかりと食べていて、輸送の疲れは抜けている様子だったことから、11日(月)より騎乗調教を開始しました。初日はさすがにソワソワした素振りを見せていたものの、2日目以降は特にバタつくようなこともなく、スムーズに走ることができています。まだ全体的に幼さが残るので、まずは基礎体力を付けていくイメージで乗っていく考えです。
2024/3/8 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:396kg
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、2日(土)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、到着翌日3日(日)からマシンでの運動を開始しました。数字が示すように輸送で体を大きく減らしたため、まずは馬体回復を優先し、タイミングを見て騎乗調教へ移行する予定です。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:414kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間から再度担当になり、馴致が終わって乗り出した以来、久々に跨りました。馬体重の数値こそ変わっていないものの、調教開始時と比べると中身はしっかりしてきた印象で、この馬なりに順調な良化が窺えます。まだペースアップした坂路2本目だとしんどくなり、行きっぷりはもう一つですが、1本目の走りは前進気勢が旺盛で好感が持てます」と話しており、この後は早期始動を目標に小野町で調整を進めていくことになりました。明日3月1日(金)に北海道を出発し、翌2日(土)に到着する予定です。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:411kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ここまで休まずに進めてきてトモに疲れが窺えたことから、今月上旬に一度リフレッシュ休養を挟みました。その間は夜間放牧でしたが、中旬に騎乗再開後は日中放牧のみに切り替え、徐々に調教内容を強化しています。ただ、トモの疲れは解消されたものの、馬体重はまた減らしてしまいました。もうしばらくは無理のないメニューで対応し、暖かくなってからの成長を待ちたいと思います」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:414kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も徐々にペースアップを図っていますが、現状メニューにもスムーズに対応しているように、トレーニングを積み重ねてきて体力や筋力面には着実な良化が窺えます。多少落ち着きがないときがあるものの、それも許容範囲内です」とのことで、この中間に来場した藤野健太調教師は「来年3月に開業しますが、クラブ所属馬だった母の初仔でキタサンブラック産駒ですから、会員様の期待もかなり高いと思います。大変光栄なことですし、そのプレッシャーに負けず一生懸命やらせていただきます」と話していました。
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2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:411kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「先月と比べて馬体重の数値に大きな増減こそありませんが、ここ最近はさらに胴伸びが出てきて、見た目には変化が窺えます。現時点ではややアンバランスな体型に映るものの、キ甲の位置からもまだまだ成長途上の段階にありますし、これから背丈が伸びてくれば印象はガラッと変わってくるはずです。ここまで乗り込み自体は順調なので、引き続き成長を促しながら進めていきます」と話していました。
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2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:414kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「母の性格からすれば手を焼くタイプかと思っていたのですが、馴致から騎乗へ移行するまでトントン拍子に進んでくれました。調教中も変にテンションが上がることはなく、連日落ち着いた雰囲気でトレーニングに取り組んでいます。現時点で馬体はコンパクトながらも胴伸びがあり、そのあたりは父キタサンブラックの特徴が出ているようです」と話していました。
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