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ショーエクセレントの22
牝馬 鹿  2022/4/13生
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父:カレンブラックヒル × 母:ショーエクセレント(母の父:ワイルドラッシュ)

生産:新ひだか・上野正恵  所属:栗東・小林真也厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,040万円
募集状況 満口 1口出資額 26,000円

近況

詳細

2024/4/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:470kg
現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「相変わらず前進気勢の強い走りで、坂路を軽快に駆け上がっています。それでいて指示には素直に従ってくれるように、操縦性はとても高いです。終いを15秒ペースまで伸ばした後の息の戻りも早く、体力面の心配はなさそうなので、来月上旬からは3ハロン15-15を開始する予定です」と話していました。
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2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。ペースアップのタイミングとしてはやや早めですが、この中間に終い重点の15秒ペースを取り入れてみました。進んでいる馬を相手にゴールまでしっかり食らいつき、同入に持ち込むことが出来ていましたし、ここ最近は行きたがるところを鞍上が手綱で抑えるほどの前向きさも見せてくれています。芝、ダート兼用の血統ではありますが、どちらかというと芝適性の高さが窺えます。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:464kg
現在は坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「このところ随分行きっぷりが良くなり、スイスイと坂路を駆け上がっています。お父さんのカレンブラックヒルのカラーが全面に出始めてきた印象で、スピード調教を開始するようになれば手応えよく動けそうな雰囲気です」と話していました。
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2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間は日によって少しずつペースを上げながら、順調に乗り込んでいます。先月にリフレッシュ休養を挟んだことが功を奏し、やや浅く感じられたトモの踏み込みも深くなってきた印象です。まだ精神的にも肉体的にも完成途上で、追い切りに耐えうる基礎が出来上がるまでみっちりと鍛えていきます。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:457kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間にやや疲労の兆候が見られたため、短期でリフレッシュ休養を設けました。走行中にややトモを流す感じで推進力がひと息でしたが、トレーニング再開後は後躯をしっかりと使えるようになりました。馬体重の減り幅は飼い葉食いの問題ではなく、乗り込み量が向上してのもの。神経質になる必要はないでしょう」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:473kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ多少ハミ受けと操縦性に課題はありますが、フィットしたときには躍動感のある走りを披露できています。トモの容積が大きく水準以上の馬格があるため、一本芯が入ったときには迫力のある馬体に変貌してくれるでしょう。ただ、気性的に敏感な部分を内包しているようなので、この後も慎重に接していこうと考えています」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:478kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは2本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は馴致を無事クリアし、遅ればせながら同期生と一緒のメニューでトレーニングに励んでいます。集団調教開始当初はやや神経質な面を覗かせていましたが、今は堂々としたもの。程よい前向きさがあり、この馬の長所として伸ばしていけるようハミ受けの安定化を目指していきます」と話していました。
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2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:458kg
現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「胸前の血種がようやく引いたため、この中間より馴致を再開しました。ファーストステップとして馴致用腹帯を装着すると、過敏に反応していましたが、その後は躊躇することなくドライビングからロンジングへと順調に進めています。学習能力は高そうですが、テンションが上がりやすい雰囲気も感じられるため、油断せずに残りのメニューをクリアさせたいと考えています」と話していました。
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2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:466kg
現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「この時期は一つの放牧地に他牧場から移動してきた馬も混在しているため、馬同士が打ち解けるまで少々時間を要するケースがあります。この馬はすぐにちょっかいをかけに行くタイプで、他馬に蹴られ胸前に血腫ができてしまいました。馬具の装着に支障があるため、まだ馴致の途中段階ですが、血腫は徐々に小さくなっており、もう少し様子を見てから馴致を再開する予定です。飼い葉食いは旺盛ですし、馬体のサイズ感も上々です」と話していました。
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