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アイアムキャツアイの22
牝馬 栗  2022/4/28生
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父:モズアスコット × 母:アイアムキャツアイ(母の父:アイルハヴアナザー)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:栗東・緒方努厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 880万円
募集状況 満口 1口出資額 22,000円

近況

詳細

2024/5/10 (キャニオンファーム土山)
この後は滋賀県・キャニオンファーム土山で調整を進めることになり、7日(火)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。今週前半にこちらに入場してきましたが、輸送熱などは見られませんでした。ただ、体が少し減ってしまっていたので、現状のメニューにとどめて回復を図っているところ。明日から軽めに乗り出し、週明けから本格的な調教に移行できればと思っています」(担当者)
2024/4/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:431kg
現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬体や気性面に成長が窺えるだけでなく、以前よりも上体を起こしたフォームに変わってきて、動きも順調に良化してきました。そのため、今月下旬以降は終い重点に15秒ペースのメニューも取り入れています。走りからは素軽さと力強さを兼ね備えている印象で、15-15を開始してもスムーズに対応してくれそうですし、これなら本州への移動も検討していいかもしれません」と話していました。
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2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。馬体面に良化が窺えることから、今月上旬以降は坂路後半の時計をさらに詰めて乗られています。騎乗開始当初は調教を進めるにつれてピリピリしてくるのではないかと懸念していましたが、現状メニューへ移行後もリラックスした雰囲気で取り組んでいるのはいい意味で想定外。普段も変わらず落ち着きがあり、このままの流れで15-15へ移行できれば理想的と考えています。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:423kg
現在は坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教を継続しながら馬体重が増えてきましたし、見た目には数字以上にボリューム感があって、全体的に厚みを増してきました。欲を言えば上にも伸びてほしいところですが、この馬なりに順調な成長曲線を描き始めているのは間違いなさそうです。冬毛が抜けて張りも出てきたように体調面はすこぶる良好そうなので、このまま乗り込みを進めていきます」と話していました。
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2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。日々の調教に前向きに取り組んでいますが、なかなか上体が起きてこないように、理想的なフォームで走れるようにはもう少し時間がかかりそうです。この中間に来場した緒方努調教師は「以前に見せていただいたときと馬体重の数値に大きな変化はありませんが、順調に乗り込みが進んで脂肪が減り、良質な筋肉が増えつつありますね。あとは暖かくなっての成長力に期待しています」と話していました。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:416kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだトモがしっかりしていないため、調教の後半で苦しくなると前脚の力に頼った走りになりがち。それでも手綱はグイグイと引っ張っていくように、クビの力は相当強いです。これで後躯がパンとしてくれば上体も起きて、よりスピード感あるフットワークに変わってくると思います。母はダート短距離で2勝をあげていて、本馬も短いところに適性がありそうですが、どちらかというと芝が向くのではないかとみています」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:414kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「牡馬同様、牝馬に関しても今月中旬で一斉に夜間放牧を終了しました。ただ、その後も調教前、調教後と短時間ながら日中放牧はおこなっており、馬体の成長と精神面でのリフレッシュを図りながら乗り込みを強化しています。ペースアップした現状メニューの方が折り合いがつきますし、あとは馬体重の数値と疲労のサインを見逃さないよう調教進度を上げていければと考えています」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:420kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も馬体重の数値に目立った増減こそないものの、ここまで休まずに乗り進めてきてもガタッとくることはありません。小柄ながらもパワーがあり、しっかり抑えていないとペースも速くなりがちなのは頼もしくもありますが、今のうちに正しいハミ受けや折り合って走ることを覚えてもらいたいところです。この世代、当場で手掛けるモズアスコット産駒は本馬のみ。他の育成場での評判もいいようですし、この先の成長力に期待しています」と話していました。
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2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:423kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「馬場、坂路ともにだいぶリラックスして走れるようになってきたため、この中間より集団調教へ移行しました。まだジックリ乗っている段階ではありますが、素軽い走りからはいいスピードがありそうに感じられます」とのことで、この中間に来場した緒方努調教師は「数字以上に体つきをフックラ見せますし、コロンとした体型からは短距離が向きそうなタイプに映ります」話していました。
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2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:419kg
現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「父モズアスコットの初年度産駒になるので手探りのところがありますし、気性的にピリッとした部分も垣間見せているため、馴致は一つ一つ時間をかけて丁寧に教えてきました。今は最終段階の乗り慣らしをおこなっているところですが、馬場に出るとまだ慌ててしまう面が見受けられます。もう少し落ち着いて走れるようになるまでは集団調教へ移行せず、乗りながらタイミングを探っていくつもりです」と話していました。
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