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ライムスカッシュの22
牡馬 鹿  2022/5/12生
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父:ゴールドシップ × 母:ライムスカッシュ(母の父:キングカメハメハ)

生産:新ひだか・嶋田牧場  所属:美浦・高木登厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 2,680万円
募集状況 満口 1口出資額 67,000円

近況

詳細

2024/5/10 (チェスナットファーム阿見TC)
馬体重:510kg
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで3000m(20秒ペース、週2回は16~17秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に乗り込まれています。大分集中力が増してきて、中身のある調教をおこなえています。まだボテッとした体型をしているので、ここから汗を掻いて体が絞れてくれば更に良くなってきそう。引き続きしっかりと乗り込みを重ねていきます」(担当者)
2024/4/26 (チェスナットファーム阿見TC)
馬体重:505kg
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで3000m(20秒ペース、週2回は16~17秒ペース)のメニューで調整中です。この中間よりピッチを上げて乗り進めていますが、苦しがるところもなく順調に進められています。昨日高木調教師にもその旨報告してあり『どんどん乗っていってください』と言われています。体、動きともにまだ重めなので、もう少し絞りつつ積み重ねていきたいと思っています」(担当者)
2024/4/19 (チェスナットファーム阿見TC)
馬体重:506kg
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで3000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。入場後も何も問題はなかったため、普通に乗り出しています。今のところ気になるようなところもありませんし、このまま積み重ねていきたいところ。ゴールドシップ産駒で今後気性面で何か出してきそうな雰囲気があるので、注意しながら進めていくつもりです」(担当者)
2024/4/12 (チェスナットファーム阿見TC)
この後は茨城県・チェスナットファーム阿見TCで調整することになり、9日(火)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。輸送熱などもなく、無事に到着しています。まだ環境の変化に戸惑っているのか、おとなしくしています。今のところ扱いやすいですし、このまま進めていければいいですね。週末から乗り出していく予定です」(担当者)
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:515kg
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からは坂路2本目の後半にかけて、ハロン16秒程度で乗る日を設けています。まだトモの踏み込みが浅く、ペースアップすると真っすぐに走りきれないところはありますが、調教に前向きな性格とあって気持ちでカバーしてくれています。このまま進めていけば順調に良化してきそうです」と話していました。
写真
2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。馬体重の数字だけ見ればもっと体がある馬はいるものの、本馬は背丈もグンと伸びているとあって、迫力のみならず威圧感があります。見た目だけでなく徐々に中身がしっかりしてきて調教の動きにも良化が窺えるように、ゆくゆくは騎乗者が抑えるのに苦労しそうです。この中間に来場した高木登調教師は「5月生まれでも現時点でこのサイズ感ですから、何も言うことはありませんね」と話していました。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:520kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教の負荷が強まった影響で先月は一旦体を減らしたものの、この中間からはまたプラスに転じてきました。そのあたりは体力が強化されてきた証拠でしょうし、背中から伝わってく動きも着実に力強くなっています。それでも馬体はまだ成長段階にあるようなので、ここで一気に負荷を強めるようなことはせず、ジワジワとペースを上げていくイメージで進めていきます」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:506kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬で夜間放牧を終了しましたが、その後もあまりペースは上げず、先々を見据えての下地づくりをおこなっています。現状ではまだ乗り込みが不足している分、坂路2本目の途中から苦しくなるときがあるので、もう少し楽に登坂できるようになるまではジックリと乗り進めるつもり。これだけの馬格ですから、さらに鍛えられて中身が伴ってくれば力強いフットワークに変わってきそうです」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:514kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「右前蹄球部の外傷が完治するのを待って、今月上旬より騎乗を再開しました。馬体重の数値が示すとおり、いいリフレッシュ休養にもなったようですし、ここ最近はかなり上背も伸びて、全体的にひと回り大きくなった印象を受けます。気性面での幼さは相変わらずといったところですが、調教中に何か悪さをするわけではなく、これといったクセもありません。このまま順調に進めていければと考えています」と話していました。
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2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:491kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「引き続き馬場と坂路を併用しながら乗り込みを進めていましたが、夜間放牧で右前蹄球部に外傷を負ったため、今は一旦パドック放牧のみにとどめて様子見しています。箇所が箇所だけにヴェトラップを巻いて保護していますが、傷自体は軽度のもので順調に回復してきました。調教中はかなり幼い面を見せていてビシビシ教え込んでいたので、精神面のいいリフレッシュ期間になってくれればと捉えています」と話していました。
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2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:474kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「7日(土)におこなわれた募集馬見学ツアー終了後、展示会場から直接移動してきました。その後、放牧地で右前膝に外傷を負いましたが、順調に回復したためすぐに馴致を再開。先日から馬場入りし、今は坂路も併用しながらグループで調教を進めています。休養中はパドック放牧だけとあってストレスが溜まったようで、多少イライラした様子を見せていましたし、ゴールドシップ産駒ということもあり、念のため最初のうちは注意しながら乗っていきます」と話していました。
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