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マルーンドロップの22
牡馬 鹿  2022/4/3生
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父:ミッキーグローリー × 母:マルーンドロップ(母の父:コンデュイット)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:美浦・上原博之厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,080万円
募集状況 満口 1口出資額 27,000円

近況

詳細

2024/5/10 (石橋ステーブル)
馬体重:532kg
「現在は角馬場でダク2000mとキャンターを2400mのメニューで調整中です。まだ背腰の力が付き切っていないため、乗り進めてきてトップラインの肉が落ちてきました。また、今週は水曜日に両トモがパンパンに腫れたところ。蒸してきて循環不良を起こした可能性がありますが、それだけまだ馬ができていないという証拠。ここを乗り越えさせたいと思っています。2歳馬らしくキャッキャしたところもなく、大人しいというよりは暗い感じがするので、活気も出していきたいですね」(担当者)
2024/4/26 (石橋ステーブル)
馬体重:528kg
「現在は角馬場でダク2000mとキャンターを2400mのメニューで調整中です。まだ多分に緩さを残していますが急には取れないものですし、引き続き鍛錬が必要です。調教では一生懸命走ってくる分、まだこれくらいの距離でもグダグダとしていますね。午後は馬房で怠そうにしていますが、これを乗り越えさせていきたいところ。冬毛は少しずつ抜けてきていますよ」(担当者)
2024/4/19 (石橋ステーブル)
馬体重:528kg
「現在は角馬場でダク2000mとハッキングを3000mのメニューで調整中です。まだ上限20秒くらいのペースで乗っているところですが、大跳びで一生懸命走るため、先導する同じクラブの先輩のファルギュラントに追い付きそうになってしまいます。奥がありそうで変わってきそうな馬ですが、腰がモゾモゾするようにまだかなり緩さを残しているので、まずは基礎を固めていくつもりです。昨日上原調教師が見に来られています」(担当者)
2024/4/12 (石橋ステーブル)
馬体重:516kg
この後は茨城県・石橋ステーブルで調整することになり、9日(火)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。輸送熱などはありませんが、少し馬体減りがあるところ。まだ環境に慣れていないのか気が入っておらず、おとなしいですね。様子を見て週末から乗り出したいと思っています」(担当者)
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:532kg
現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教の負荷を強めてからも特にこたえた様子はなく、ここ最近はまた馬体重が増加傾向にあったため、予定を早めて今月下旬から15-15を開始しました。登坂後も馬はケロッとしていますし、反応の良化を促していくにはこの形がいいかと思うので、このまま徐々に回数も増やしていきたいと考えています」と話していました。
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2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間からは坂路後半にかけての時計を詰めて、16秒を切るくらいのところを乗られています。馬に行く気はあるようですが、まだ体が反応しきれていないといった様子で、スッーと加速していくにはさらに乗り込みを重ねる必要がありそうです。現状メニューにしっかり対応できるようになれば、15-15を開始する予定です。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:525kg
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「先月に疲労の兆候は見られたものの、乗りながら問題なく解消されたため、この中間からは坂路2本目をハロン18秒までペースアップしています。坂路の入り口でステッキを1発入れれば、馬自身も行く気を見せてくれますし、体が絞れてきたことで現状メニューでの動きも徐々に良くなってきました。大型馬でまだ緩さは残りますが、ここまで乗り込み自体は順調です」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:545kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「他馬同様に今月中旬で夜間放牧を終了しました。ここまで休まずに乗り込んできて多少疲れが窺えたところでしたので、タイミング的にもちょうど良く、その後は乗りながら徐々に元気を取り戻しつつあります。気持ちの面でもいい変化が表れてきて、以前よりも自分からハミを取るようになってきた点は好感が持てます」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:546kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「これだけ立派な馬格でも、調教のフットワークに重苦しさは感じられません。ただ、相変わらず前向きさに欠けるために、こちらがしっかり促していかないと推進力という点ではもう一つといった印象です。まだ基礎体力の向上を目標にジックリと進めている段階ですし、先々に速いところを乗り出せばピリッとした面が出てきそうな雰囲気は垣間見せています」と話していました。
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2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:526kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「大人しい馬なので普段手が掛からないのはいいことですが、そういう性格とあって調教ではまだ自分から動くといった感じではありません。こちらが促しつつ気持ちが前へ向くよう進めていきます」とのことで、この中間に来場した上原博之調教師は「雄大な馬格で左後一白。母系を遡ればダイワメジャーがいる血統でもあるので、成長を楽しみにしています」話していました。
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2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:535kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「馴致をスムーズにクリアしてくれて、騎乗調教へ移行してからも順調に乗り込むことが出来ています。大型馬特有の緩さがありますし、乗り出したばかりとあって当然ながら良くなってくるのはまだまだ先になるでしょうが、いかにも鍛え甲斐がありそう。馬体だけでなく気性的にもドッシリと構えているのは頼もしいところです」と話していました。
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