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サマーロコガールの22
牡馬 青鹿  2022/5/24生
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父:ブリックスアンドモルタル × 母:サマーロコガール(母の父:キングカメハメハ)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:美浦・岩戸孝樹厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 2,000万円
募集状況 満口 1口出資額 50,000円

近況

詳細

2024/4/30 (オカダスタッド)
馬体重:482kg
現在はウッドチップ坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ体力は戻りきっていないようで、調教後は発汗も目立ちますが、トモの踏み込みに関してはいい頃の状態に近づいてきました。動きに良化が窺えますし、馬体重の数値に変化はなくとも見た目には幅が出てきたため、ここから先は徐々に中身も伴ってくると思います。この後も疲労の回復具合を見ながら負荷を強めていきます」と話していました。
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2024/4/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。疲れは少しずつ抜けてきたようで、与えられたメニューを順調にこなしています。ただ、トモの踏み込みに関しては、以前のいいときと比べるともう一つのようです。定期的にレーザーによるケアもおこないながら、徐々に負荷を強めていこうと考えています。
2024/3/31 (オカダスタッド)
馬体重:481kg
現在はウッドチップ坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教を休ませるほどではありませんが、やや疲れが窺えたことから、25日(月)以降は登坂本数とペースをセーブしています。もう少しの間は疲労回復を促しながら進める予定ですが、現状メニューだと余裕があるのか物見しながら走っているので、そのあたりにも注意しながら乗って状態を確認していきます」と話していました。
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2024/3/16 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。左トモの腫れが引いたため、この中間からは登坂本数を増やし、徐々にペースも上げて調教が進められています。この時期、勾配のキツい箇所に差しかかって前脚の力に頼った走りになってしまうのは、本馬だけでなく他馬も同じ。日々のトレーニングを重ねていけば自ずとトモに力も付いてきて、上体を起こしたフォームに変わってくるはずです。
2024/2/29 (オカダスタッド)
馬体重:484kg
現在はウッドチップ坂路1本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からは連日ウッドチップ坂路主体に乗り込み、徐々に負荷を強めていましたが、左トモの管外側にわずかながら傷腫れが確認できたため、一旦ペースと登坂本数を控えています。毎日欠かさずケアをおこなっていて、スッキリするにはもう少し時間がかかる見込みですが、調教を進めるうえで特に支障はありません。このまま乗りながら様子見していく予定です」と話していました。
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2024/1/31 (オカダスタッド)
馬体重:488kg
現在はダート坂路2本もしくはウッドチップ坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬以降は勾配のキツいウッドチップ坂路で乗る日も交えながら調教を進めています。負荷を強めたことで馬体重が減るかと思っていましたが、先月よりもわずかながら増えていますし、この時期にしては馬体に張りもある状態。体調面はすこぶる良好のようなので、この後もしっかりと鍛錬を重ねていけそうです」と話していました。
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2023/12/30 (オカダスタッド)
馬体重:485kg
現在は夜間放牧と並行してダート坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間に整歯をおこなってからは以前よりハミ受けが改善され、操縦性も向上。馬体に出ていた皮膚炎の症状も回復傾向で、変わらず順調に乗り込むことが出来ています。ここまではダート坂路中心のメニューでしたが、来月以降は天候なども見ながら徐々にウッドチップ坂路での調教も取り入れていくつもり。長い馬道を往来するだけでかなりの運動量を確保できるのは、大きなメリットだと思います」と話していました。
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2023/11/30 (オカダスタッド)
馬体重:490kg
現在は夜間放牧と並行してダート坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「日々のトレーニングを休みなくこなしながら先月よりさらに馬体重が増えて、490kg台に突入しました。単に数字が増加しただけでなく全体的にバランスよく成長していて、好馬体に映るようにもなってきています。皮膚炎の症状が出ているものの、調教を進めるうえで特に影響はないため、このままダート坂路主体に少しずつ負荷を強めていきます」と話していました。
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2023/10/31 (オカダスタッド)
馬体重:461kg
現在は夜間放牧と並行してダート坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「ひと通りの馴致メニューをクリアし、今月下旬からは坂路入りして本格的に乗り出しています。奥手のファミリーで遅生まれでもありますが、この1ヶ月ほどで馬体重は20kg以上も増加。それでも体のフォルムからすればまだスラッと映りますし、このまま順調な成長曲線を描いてくれれば将来的にはかなりの馬格になりそうです。坂路でのフットワークは適度に柔らかみがあり、ダートだけではなく芝もこなせそうな印象です」と話していました。
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