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ウォータームージカの22
牡馬 栗  2022/3/2生
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父:ディーマジェスティ × 母:ウォータームージカ(母の父:フレンチデピュティ)

生産:新ひだか・高橋ファーム  所属:栗東・辻野泰之厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,760万円
募集状況 満口 1口出資額 44,000円

近況

詳細

2024/5/10 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:477kg
現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。調教中は終始力みが感じられ、心身ともに幼さが残ります。素直な性格で調教には前向きなので、これからもっと体力がついてくれば、気持ちの面でも余裕が出てきてくれそうです。まずは騎乗者の指示を待てるよう、コミュニケーションをしっかり取っていきます。
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2024/4/26 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:476kg
現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。23日(火)から馬場入りして調教を開始しました。基本的には大人しく素直な性格の馬ですが、走る際は他馬を頼りがち。まだ自分から動いていくといった感じでないところは、移動してきたばかりの2歳馬たちと変わりません。体型も幼さが目立ち、背中に力が入った状態で走っているので、まずはさらなる体力強化を図っていく考えです。
2024/4/19 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:471kg
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、16日(火)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなかったため、翌17日(水)からマシンでの運動を開始しました。ボロが緩くなっていたり、輸送の疲れを感じさせたりする部分もあるため、しばらくは現状のメニューで回復を優先し、体調面が安定してから騎乗を開始する予定です。
2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降は日によってラスト1ハロンを15秒まで伸ばし、12日(金)には3ハロン15-15をおこなって現状の動きを確認しています。当然ながらまだ息遣いには良化の余地がありますが、回転の速いピッチ走法でスピードの乗りは上々。ここまで順調に乗り込みが進んだことから、このタイミングで小野町へ移動させることになりました。本日15日(月)朝に北海道を出発しており、明日16日(火)に到着する予定です。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:480kg
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からは坂路2本目の後半にかけて、ハロン16秒まで時計を詰める日を設けています。まだトモに頼りないところはありますが、以前に比べればキャンターの動きにも素軽さが出てきました。これならもう一段階ペースを上げて良さそうです。力強さも伴ってくるよう、しっかり鍛えていきます」と話していました。
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2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。調教で他馬を気にするところはありますが、騎乗者の指示には素直に従っている様子。ペースが上がっても馬が煩くなってくることはありません。フットワークには良化の余地を残しているものの、普段の常歩は入場当初から変わらずキビキビとしていて好感が持てますし、さらに乗り込みが進めばキャンターの動きも次第に良くなってきそうです。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:481kg
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も体力強化と精神面での成長を促しつつ、徐々に調教を進めています。以前はドッシリした腹構えで体つきにかなり余裕がありましたが、ここ最近は順調に乗り込めているとあって、その辺りも少しずつ締まってきました。まだ坂路を駆け上がるフットワークは重たく感じられるため、もっと素軽さが出てくるようトレーニングを続けていきます」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:477kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬で全馬一斉に夜間放牧を終了し、調教前と調教後の日中放牧のみに切り替えました。そのタイミングでやや負荷を強めましたが、皮膚炎のケアに充てていた期間があったので、もう少しの間は現状ペースでジックリと乗り込んでいく予定です。基礎体力のさらなる強化だけでなく、集団調教で他馬を気にする素振りが見受けられるため、精神面での成長も促していければと考えています」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:485kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「当初の予定からは延びたものの、今月上旬にウォーキングマシンでの運動を開始したのち、下旬より騎乗を再開しました。ここまで時間をかけてケアしてきた甲斐もあって、調教後も帯径の皮膚炎がぶり返すことはなく、ようやく症状は落ち着いたようです。馬体重の数値も少しずつ増加傾向にあるように、体調面にも特に気になるところはないため、このまま乗り込みを進めていきます」と話していました。
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2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:479kg
現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「この中間に一度調教を再開しましたが、帯径の皮膚炎の症状が思ったほど改善されてこず、腹帯を締めるとどうしても擦れてしまうため、今は再度夜間放牧のみにとどめています。ケアを継続してきて綺麗になるまではあと少しといった段階にありますし、脚元はじめ他にこれといって気になるところはありません。今のところ騎乗再開は来月上旬になる見込みです」と話していました。
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2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:475kg
現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「すでに馴致を終了し、馬場と坂路を併用しながら調教を進めていましたが、腹帯を締める帯径に皮膚炎の症状が出たため、今は一旦騎乗を控えてケアを優先しています。人には従順で手の掛からないタイプですが、放牧地では気の強い一面が見受けられます」とのことで、この中間に来場した辻野泰之調教師は「コロンとした見た目の印象とは異なり、素軽い歩様には好感が持てます」と話していました。
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