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2024/3/7(引退)馬体重: |
本日昼過ぎにチャンピオンヒルズから疝痛を起こしているとの連絡が入り、症状があまり思わしくないことから、午後には栗東トレセンの入院馬房に緊急搬送されました。 引きつけした後も症状は軽減されず、結腸の変異や捻転が疑わしいことから、獣医師による診断のもと開腹手術を施す判断に踏み切っています。 肝臓近くの嵌頓した部分に小腸が潜り込んでしまう状況で、捻転した腸を取り出しながら約5m切るなど懸命な処置を行いましたがすでに手の施しようがなく、誠に残念ながらさきほど安楽死の措置がとられました。 「一報をもらって検疫馬房から診療所にひきつけ、獣医師の方々には速やかな対応で最善を尽くしていただいたのですが、ただただ無念でなりません。トモの違和感で調整自体は遅れていたものの、血統的にもこれから良くなってくるのを期待していた馬ですし、こういう形になってしまいたいへん申し訳なく思います」(辻野泰之調教師) |