24日（月）に坂路コースで4ハロンから0.1秒追走して併せ、54.8-40.3-25.9-12.6を馬ナリに追われ、27日（木）にはWコースで6ハロンから0.4秒追走して併せ、81.2-66.4-51.5-37.1-11.7をゴール前仕掛けて追い切りました。「今週はある程度負荷を掛けるつもりでやっています。追い出すまではいいんですけどね、そこからがバラバラになってスピードに乗り切れていない印象。昨日の感触だけでいえばもう少し時間を掛けてもいいかもしれない。あとは脚元との兼ね合いですね。もともとトモの踏み込みの甘さが気になって放牧に出したわけですが、触っての痛みはなくても、乗ってきたことで辛くなってきています。それを考えると必ずしも時間を掛けたことでパフォーマンスが上がるとも言い難い。歯切れが悪くなってしまっていますが、来週の追い切りの内容を見て総合的に判断させてください」（大竹正博調教師）