★6/22（日）阪神・3歳上1勝クラス（芝2000m・牝）川須栄彦騎手 結果6着
この後はトレセン近郊のキャニオンファーム栗東で調整を進めることになり、25日（水）に移動しました。

「広いところで跨ろうとすると暴れるため、今回も枠場に入れてから騎乗。返し馬はなだめながら無難にこなせても、待機所での輪乗り、ゲート裏では発汗も目立って落ち着かない様子でした。レース前の消耗が激しいんですよね。レースにいってみるとポジションをとって、そのままいい位置で運べてます。最後はバテたというよりも抜かれて自分で止めてしまっているように感じられ、気難しさを出しているよう。ポテンシャルは通用するだけに、その辺りをどう対処できるかによりますが、まずは牝馬限定戦や少頭数の番組を狙って使っていきたいのはあります。レース後は右肩に筋肉痛の症状が見られますので、しっかり疲労感をとってあげてからがいいでしょう。今週から始まる小倉はパスして次の中京でと考えています」（秋山真一郎調教師）