「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。この中間より負荷を強めて乗り込んでいますが、しっかり調教をこなせていますし、順調にきていますよ。このまま積み重ねていき、態勢を整えたいと思っています」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。乗り進めてきても反動が出ることはありませんし、状態も安定しているので前回と比べて調整がしやすいところ。今週から速いところを織り交ぜつつ進めています。良化を目指してこのまま積み重ねていきます」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。少しずつペースを上げて乗り込んでいますが、前回のようにガクッとはきていません。暖かくなってきてからの方が良さそうなタイプなので、ここから上向いてくるのではないかと見ています。このまま積み重ねていきます」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（18～20秒ペース）のメニューで調整中です。毛艶、脚元ともに問題なく、今回は前回ほどクタッときていません。ただ、清水調教師も話しているように、まだ本当にいい頃と比べると物足りない感じがするんですよね。今週はこのまま乗り進め、反動が出てこないようならペースアップを考えたいと思います」（担当者）

★3/16（土）中山・4歳上2勝クラス（ダ1200m・混）丹内祐次騎手 結果11着
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、本日22日（金）に移動しました。

「転厩してからいい形できていたのですが、昇級してからの2戦は内容、結果ともに振るいません。前に行けるスピードはあるので、単にクラスの壁だけではないように思うのですが...。こちらに来る前は逃げるだけの馬ではありませんでしたし、新たな戦法を試すいい機会かもしれません。レース後も大きな問題はないものの、また少し節が必要そうなことから、短期でリフレッシュを図ることに。ただ、気のせいかもしれませんが、本当に良い頃に比べて何か物足りないような感じがしないでもないような...。前回は育成場に移動後にドッと疲れが出たこともありますし、向こうで良く見てもらおうと思います。問題ないようなら、中山最終週あたりでの出走を考えていきます」（清水英克調教師）

☆3/16（土）中山・4歳上2勝クラス（ダ1200m・混）丹内祐次騎手

10日(日)にPコースで5ハロン66.8-51.1-37.3-11.4を単走で馬ナリに追われ、13日(水)にもPコースで5ハロン64.4-49.3-35.4-11.4を単走で馬ナリに追い切りました。「最終追い切りもポリトラックコースでおこなっていますがいい動きでしたし、これで態勢は整った感じです。脚元も引き続き問題ありませんし、いい状態で送り出せそうです。一時は抽選に掛かりそうだったのですが、結果的に無抽選で出走枠に入ることができたのは良かったところ。前走は昇級緒戦だったこともあってか案外な結果でしたが、今回は乗り慣れた丹内騎手に替わるので、改めて見直したいと思っています。馬場も悪くならなそうなので、力通りに競馬ができそうですよ」（清水英克調教師）

3日(日)にPコースで5ハロン73.4-57.0-41.9-14.0を単走で馬ナリに追われ、6日(水)にもPコースで5ハロン66.7-51.1-37.2-11.6を単走で馬ナリに追い切りました。「ウッドコースだとクモズレを起こす可能性があることから、今週もポリトラックコースで追い切っています。単走ですがしっかり負荷を掛けられていますし、いい感じで仕上がってきていますよ。追い切りを重ねるごとに状態は上向いてきていて、雰囲気は良いですよ。来週しっかり追い切ってレースに向かえればと思っています。前走が案外な内容でしたが、昇級したとはいえあんなにやれないことはないと思うので、次は前進させたいですね」（清水英克調教師）

2月25日(日)にPコースで4ハロン52.4-38.3-11.9を単走で馬ナリに追われ、28日(水)にもPコースで5ハロン66.4-51.2-37.3-11.0を単走でゴール前仕掛けて追い切りました。「この中間も順調に進められ、今週もポリトラックコースで追い切っていますが、いい感じで走ってきましたよ。軽い馬場なので時計が出やすいところはありますが、それでも終い1ハロンは11.0秒とよく動きましたね。良い頃の感じに戻ってきていますし、この状態であれば次走が楽しみです。レースまでまだあと2週間ありますし、この状態をキープしながら態勢を整えていきたいと思っています」（清水英克調教師）

ケイツーステーブルで調整され、21日（水）に帰厩しました。

22日(木)にPコースで5ハロン72.5-56.2-40.7-12.0を単走で馬ナリに追い切りました。「育成場から状態が上がってきたとの報告を受けていたので、水曜日にこちらに戻しています。トモズレもすっかり治りましたし、体もフックラとしていい状態。早速、昨日ポリトラックコースで追い切っていますが、いい動きでしたよ。このまま徐々にピッチを上げていき、中山・ダ1200m戦を目指そうと思っています。3/16（土）中山・4歳上2勝クラス（ダ1200m・混）を丹内で予定しています」（清水英克調教師）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。脚元や心臓の事があったので、先週は速いところを入れずにじっくりと乗り進めていたのですが、反動が出てくることなどはなく持ち直してきたことから、今週より15-15も織り交ぜています。このまま様子を見ながら進めていくつもりです」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。入場当初はそこまでダメージを負った感じはなかったのですが、何日かしたら脚に浮腫みが出ましたし、獣医師チェックでも心臓がガクッときていると言われたように、一気に疲れが表面化してきた感じ。今はほぐしながら乗っています。問題ないようなら徐々にペースアップを図っていく予定です」（担当者）

★1/21（日）中山・4歳上2勝クラス（ダ1200m・混）小林勝太騎手 結果13着
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、24日（水）に移動しました。

「もう少しやれると思って送り出したのですが、若干調整期間が短かったからかまだ太かったように思います。馬場が馬場だったのでペースも速かったですし、今回はこの馬にとってはいろいろと噛み合いませんでした。うまくいかずに申し訳ありませんでした。これまでは丹内が上手く乗ってくれていたこともありますが、決して逃げなくても競馬はできそうですし、しっかり立て直してこのクラスにも目処を立てたいと思っています。権利を取れませんでしたし、いつ出走できるか分からないのをズルズル調整していくのはかわいそうですし、ここで一旦放牧を挟ませてください。節を溜めて次の中山あたりで出走させていきたいと考えています」（清水英克調教師）

★1/21（日）中山・4歳上2勝クラス（ダ1200m・混）小林勝太騎手 結果13着

「休み明けでしたが返し馬の雰囲気は良かったですし、楽しみを持って臨んだんですが、いい結果とならずに申し訳ありませんでした。まずまずのスタートが切れたものの、内の馬が速かったですし、馬場も馬場だったのでハナには行けなさそうと思い、あの位置からの競馬に。ただ、なかなかバラけてくれず4頭ぶんくらい外を回らされてしまって厳しかったです。久々のぶん最後は息切れしてしまいましたが、馬の感じなどを見てもこのクラスで十分にやれると思います」（小林勝太騎手）

☆1/21（日）中山・4歳上2勝クラス（ダ1200m・混）小林勝太騎手

14日（日）にPコースで4ハロンから併せ、53.0-38.8-11.9を馬ナリに追われ、17日（水）にもPコースで5ハロンから0.4秒追走して併せ、66.7-52.2-37.7-11.3をゴール前仕掛けて追い切りました。「この中間も順調に調整が進められ、昨日ポリトラックコースで最終追い切りをおこなっています。1勝クラスの馬を追走し、直線に入って仕掛けるとしっかり加速し同入に持ち込んでいます。少し急仕上げ感はありますが力を発揮できる状態に持ってこられましたし、昇級緒戦でどれだけやれるかといったところ。好走歴のある条件ですし、今回は3kgの減量が利く小林勝太でいくので、いきなりから好走できれば良いですね。転厩後は全て逃げの手に出ていますが、番手でも競馬はできるはずですし、枠やスタート次第で柔軟な乗り方をしてきてもらおうと思っています」（清水英克調教師）

ケイツーステーブルで調整され、7日（日）に帰厩しました。

8日（月）にPコースで5ハロン68.3-53.0-39.1-12.3を単走で馬ナリに追われ、11日（木）にもPコースで5ハロンから0.4秒追走して4ハロンから併せ、67.1-52.6-38.4-11.6を馬ナリに追い切りました。「先週末に帰厩し、月曜日にポリトラックコースで時計を出しています。帰厩後1本目だったのでまだ軽めのところでしたが、久々の割に感じは悪くありませんよ。月曜日にやって中1日で追い切るのは嫌だったため、昨日再度ポリで追い切っています。不凍液などの影響でクモズレを起こしてしまう可能性もあることから、今回はこの調整方法を取っていますが問題なくきていますよ。来週1/21（日）中山・4歳上2勝クラス（ダ1200m・混）の出走に向けてこのまま進めていきます。ここまで手綱を取ってくれている丹内が小倉に行ってしまうので、鞍上については鋭意調整中です」（清水英克調教師）

「現在は屋外ダートコースをダクとキャンター2000mのメニューで調整中です。順調に乗り進めてきたのですが、週明けに四肢が浮腫んだことから一旦休養させています。微熱もあったので、寒暖差などの影響により疲れが出たのかもしれません。水曜日には大分落ち着いて持ち直してきたため、軽めに乗っています。清水調教師には報告してあり、『年明けの帰厩に切り替えます』と言われています」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（18～20秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。帰厩が近いので今週は速いところを週2にして乗り進めています。もういつでもいい状態なんですが、検疫がなかなか回ってこないよう。すぐに使い出せるよう、こちらでもある程度の状態に仕上げて送り出したいと思っています」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（18～20秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。この中間もしっかりと負荷を掛けながら乗り込んでいますが、至って順調ですよ。この馬の悪い時は硬さが目立つのですが、そういうところは一切なく、いいボディコンデションを保っています。そう遠くないうちに帰厩となる予定なので、このまま乗り込みを重ねていきます」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（18～20秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。良くも悪くも変わらずといった感じですが、今回はバリバリ乗っている中でも柔らかみがあります。体にも張りがありますし、このままキープするようなイメージで乗り進めていくつもり。清水調教師からは『暮れの中山で使いたいと思います』と言われています」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（18～20秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。この中間も順調に進められていて、15日（水）に15-15を消化しています。先週末は控えましたが、今週末は再度速いところをおこなうつもり。このまま緩めないように乗り込みを重ねていきます」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（18～20秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。使ったなりの硬さはありましたが入場当初からそこまで疲れが感じられないため、すぐに乗り出し、8日（水）も1本目の15-15を消化しています。その後も反動などは出てきませんし、このまま順調に進めていけそうですよ。清水調教師からは『問題なさそうなら暮れの中山も考えるつもりです』と言われています」（担当者）

★10/28（土）新潟・3歳上1勝クラス（ダ1200m）丹内祐次騎手 結果:優勝
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、10月31日（火）に移動しました。

「ありがとうございました。ここまで惜しいレースが続いていましたし、連戦続きだっただけに、ここで決められて良かったです。戦前はハナに行く馬がいれば番手からの競馬でも良いかなと思っていたのですが、またもや1枠1番が当たってしまったので、ジョッキーはもうハナしか考えていませんでしたね。この馬が速いのを分かっていたからか、前走のように競り掛けてくる馬もいなくて、楽な展開だったのも良かったです。いいタイミングでお預かりすることができ、結果を出せて本当に良かったです。クラスが上がると速い馬も多くなりますが、番手でも競馬ができる馬なので、また次も楽しみですよ。思ったほど疲れを感じさせませんが、短期間の間に続けて4戦走らせたので、ここで一息入れさせてください。馬の状態や番組などを見て、また今後のことを考えていきます」（清水英克調教師）

☆10/28（土）新潟・3歳上1勝クラス（ダ1200m）丹内祐次騎手

25日（水）に坂路コースで4ハロンから0.3秒追走して併せ、56.1-40.4-26.3-13.2を馬ナリに追い切りました。「コンスタントに出走を重ねていますが疲れを見せることもなく、昨日も元気に登坂していました。中1週が続いているので軽めにサッと追い切ったのですが、格上馬を追走して最後はしっかり同入に持ち込んでいます。状態はいい意味で平行線といった感じ。よほどメンバーが強くなければ今週の出走を考えようと思っていましたが、そこまで抜けた相手は見当たらなかったため、こちらの番組に投票しています。前走もかなりプレッシャーを掛けられながらも、2着に残したのは立派。スムーズに先行できれば、今回もしぶとさを発揮するでしょう。番手でも競馬はできると思うので、枠順次第にはなりますが、強引に行く馬がいるようなら控えることも考えています。ここで決めたいところですね」（清水英克調教師）

★10/14（土）新潟・3歳上1勝クラス（ダ1200m・混）丹内祐次騎手 結果2着

「ジョッキーもコメントしていたように相手が強過ぎましたね。もちろん注意すべき相手としてチェックしていた馬の1頭ではあったのですが、あそこまでとは思いませんでした。ただ、バンドールロゼにとっては終始辛い流れだったと思うのですが、それでも2着で粘ったあたりは本当に力を付けている証拠。左回りでは走ることが分かっていましたし、中山でも勝ち負けできているので選択肢は広がりました。今のところ中1週で新潟の最終週を考えていますが、間隔が詰まってくるのでそこは慎重にいきたいところ。来週やめたとしても、左回りコースの東京開催をメインに、福島開催も視野に入れながら進めていきたいと思っています」（清水英克調教師）

★10/14（土）新潟・3歳上1勝クラス（ダ1200m・混）丹内祐次騎手 結果2着

「今日は相手が強かった、それに尽きます。ずっとプレッシャーをかけられながらで、本当は3コーナー辺りでペースを落としたかったのですが、常にすぐそこにいて、思うようにさせてもらえません。それに思っていたよりも相手が早く仕掛けてきて…。かなり苦しい競馬でしたが、そんな中でも本当によく頑張ってくれたと思いますよ。前走の右回りも、今回の左回りもどちらも上手にこなしてくれています」（丹内祐次騎手）

☆10/14（土）新潟・3歳上1勝クラス（ダ1200m・混）丹内祐次騎手

11日（水）に坂路コースで4ハロンから0.4秒先行して併せ、58.2-42.4-26.7-12.6を馬ナリに追い切りました。「来週はこの条件は1鞍しかなく相手も揃うかと思い、今週の出走を決めています。間隔が詰まっていますし、ほぼ出来上がっているので昨日は坂路でサッと追い切りました。引き続きいい動きを見せていましたし、好調をキープできていますよ。あとは2鞍ある1200m戦のどちらに使うかというだけでしたが、今回もある程度出して行こうと思っているので、なるべく同型馬のいないところを狙いつつギリギリまで様子を見て、最終的にこちらの番組に決めています。ここ2走は、この馬自身速いところを見せていますし、競り掛けてきた馬を競り落としているように、力を付けてきていることは確か。今回は坂がなく、かつ好成績を残している左回りコースなので、更に良い競馬を期待しています」（清水英克調教師）

★10/01（日）中山・3歳上1勝クラス（ダ1200m）丹内祐次騎手 結果2着

「もう少しというところだったんですけどね。それでもいい粘りを見せてくれましたし、これで2戦連続の掲示板、更に着順を上げてきているだけに収穫は大きいと思います。同クラブ馬と少し競り合う形にはなってしまいましたが、そう押して行かずとも行き切れたように、いいスピードがあるのも改めて証明してくれました。どこかでチャンスは来るでしょう。レース後も大きなダメ―ジはなく、このまま在厩で続戦できそう。一度は好成績を残している左回りコースを試したいと思っていたので、このまま4回新潟開催（10/14～）に向かいましょう。状態や相手関係なども見ながら具体的な番組を決めていくつもりです」（清水英克調教師）

★10/01（日）中山・3歳上1勝クラス（ダ1200m）丹内祐次騎手 結果2着

「先生からは『内枠を引いたので、テンになるべく行き切ってほしい』と指示を受けていました。隊列が決まってからはほぼイメージどおりに乗れましたし、四角での手応えも楽なまま。あそこまで行ったら勝ちたかったのが本音です。最後の最後で少し甘くなってしまいましたが、いいスピードを持っている馬ですね。手前の替え方なども左右差なくスムーズでしたから、コースが違っても頑張れると思います」（丹内祐次騎手）

☆10/01（日）中山・3歳上1勝クラス（ダ1200m）丹内祐次騎手

24日（日）にPコースで5ハロンから0.4秒追走して併せ、69.0-53.4-39.2-12.9を馬ナリに追われ、27日（水）には坂路コースで4ハロン54.7-39.9-26.0-12.7を単走で一杯に追い切りました。「先週末から時計を出し始め、今週は新坂路コースで追い切りをおこなっています。初めてにしては悪くない感じで登ってきましたし、状態面もいい意味で平行線といった感じです。前走は内枠だったこともありハナを主張しましたが、今回も行く馬がいなければある程度前目につけてもらおうと考えているところ。そこそこ出して行くようにとジョッキーには伝えておきますが、前回ほど楽には行けないでしょうし、周りの出方も見ながら進めてもらうつもりです。今回も好走できるようなら自信がつきますし、いい結果を出したいですね」（清水英克調教師）

「この中間も順調に乗り込みをおこなっています。暑い日が続いていましたし、レースの疲れを少しでも回復させるために、緩めないように軽めにじっくりと乗り進めてきたところ。1回使った事でほぼ態勢は整っているので、今週末から負荷を強め始め、来週追い切ってレースに向かいたいと思っています。権利があるので、相手関係なども見ながら最終的な判断をするつもり。9/30（土）中山・3歳上1勝クラス（ダ1200m・混）か10/01（日）中山・3歳上1勝クラス（ダ1200m）に丹内で向かう予定です」（清水英克調教師）

★9/10（日）中山・3歳上1勝クラス（ダ1200m）木幡巧也騎手 結果4着

「人気薄だったためそんなに警戒もされていなかったのでしょうが、人気になっていた馬を振り切ってハナに立ちましたし、最後までしぶとく粘っていますからね。頑張っていましたし、ジョッキーもうまく乗ってくれたと思います。次はマークもされるでしょうし、次が試金石の一戦ですね。成績を見ると2戦目でパフォーマンスを落としていますし、まだ暑い日が続いているので少しでも間隔を空けた方が良いかなと思い、次戦は中山の最終週にしました。すぐに使えそうなくらいダメージは少ないのですが、大事に使っていきたいですね。ただ、巧也に先約があるとのことだったので、次は丹内で行かせてください。相手関係などを見て、9/30（土）か10/1（日）の中山・ダ1200m戦に向かう予定です」（清水英克調教師）

★9/10（日）中山・3歳上1勝クラス（ダ1200m）木幡巧也騎手 結果4着

「内枠に入りましたし、過去のレースを見ると、出たなりで行って終い伸び切れない、といった競馬が多かったので、"行けたら思い切って行くように"とジョッキーには指示を出しておきました。考えていた通りの競馬ができましたし、こういう走りをさせていけばどこかでハマりますよ。転厩緒戦で手探りでしたし、状態もまだ上がってきそうな感じがするので、次はもっといい走りをさせたいですね」（清水英克調教師）

☆9/10（日）中山・3歳上1勝クラス（ダ1200m）木幡巧也騎手

6日（水）にPコースで4ハロンから0.2秒追走して併せ、52.8-37.7-11.7を馬ナリに追い切りました。「ある程度態勢が整っていたので、この中間は状態をキープするようにじっくりと進めてきました。ウッドコースだとクモズレができてしまうため、最終追い切りはポリトラックコースでおこなっています。以前との比較はできませんが、こちらでは一生懸命走っているので、そういう面が出てきたのかもしれません。相変わらず動きは良いですし、どれだけ走れるか楽しみにしているところ。土日の同条件戦を両睨みにしていましたが、土曜日は台風の影響で馬場が悪化する可能性があり、これまで不良馬場での着順が振るわないことを鑑みて、こちらの番組に投票しています。転厩初戦なのでまずはしっかり走らせてみて、その内容を見た後に次の事を考えるつもり。今後に繋げられればと思っています」（清水英克調教師）

8月30日（水）にWコースで5ハロンから併せ、70.1-54.4-39.1-12.4を馬ナリに追い切りました。「今週は適鞍がないので追い切りは軽めにして調整をおこなっていますが、引き続き動きは良く、いつでも出走させられそうな状態。転厩馬なのでじっくりと感触を確かめながら進めていますが、徐々にこの馬のことを掴めてきています。今のところ悪い点も見受けられませんし、このまま次走に向けて態勢を整えていきます。問題ないようなら、来週の中山・ダ1200m戦での出走を予定したいと思っています」（清水英克調教師）

20日（日）にWコースで6ハロンから0.1秒先行して併せ、87.0-70.0-55.2-40.2-12.0を馬ナリに追われ、23日（水）にもWコースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、67.8-53.3-39.3-13.0を馬ナリに追い切りました。「今週もボーダーが高かったため、投票は見送っています。水曜日にウッドコースで追い切っていますが、力強い脚捌きで駆けてきたように、今週でも問題なく出走させられる態勢にはあったところ。ただ、転厩初戦になるので、もう少しじっくり進めていけることは、決してマイナスにはなりませんよ。来週のこの条件は牝馬限定戦しか組まれていないため、中山開催を目標とします。左回りの方が成績が安定しているようですが、現状でどこまで走れるか見てみるつもりです」（清水英克調教師）

ケイツーステーブルで調整され、15日（火）に美浦・清水英克厩舎に入厩しました。

16日（水）にWコースで6ハロンから0.9秒追走して併せ、86.5-70.0-54.7-39.6-12.5を馬ナリに追い切りました。「来週の競馬を目指して火曜日にこちらに入れています。転厩馬なので以前との比較はできませんが、感触を確かめる意味合いもあって早速水曜日に追い切りを消化。相手が格下馬ということもありましたが、さすが1勝している馬だなという動きでした。使ってきている馬なので仕上がり自体は問題ありませんし、今のところ問題点はなさそう。ただ、今週もこの条件は節のボーダーが高かったので、出走させられるかどうかが壁となりそうです。一応態勢は整えつつ、スライドも視野に入れながら進めていきます」（清水英克調教師）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（上限20秒ペース）のメニューで調整中です。入場してきた当初が470kgそこそこだったので、体重は少しずつ増えてきています。体にも張りが戻ってきましたよ。ただ、いい頃と比べるとまだ疲れがあって、元気もない感じ。厩舎に送り出せない状態ではないのですが、前回いた時はもっと良かっただけに、少しでも状態を戻したいと思っています」（担当者）

今後の出走方針およびスケジュールについて松永昌博調教師と協議した結果、ここで他厩舎に環境を変えて再出発を図ることになりました。
美浦・清水英克（シミズヒデカツ）厩舎への転厩が決定しています。
昨日8月3日（木）に一旦茨城県・ケイツーステーブルに移動しています。

「前走後も問題なく進められているのですが、直近では適性条件がないところ。前走の交流競走は右回りとはいえ前2頭から大きく離されてしまいましたし、ここまでいろいろな条件を試してきましたが、大きく前進させられませんでした。このクラスは何とかなりそうな感じがあったので申し訳ない気持ちですが、クラブ側とも、新潟や東京など得意な左回りがコンスタントに組まれている関東の方が良さそうとの話になり、ここで所属を変えることとなりました。私のところで手掛けられないのは残全ですが、今後もバンドールの活躍を願っています」（松永昌博調教師）

★7/27（木）園田・藻川特別（ダ1400m）角田大河騎手 結果3着

「レース後も大きく変わりはなく、大きなダメージも感じられません。さすがに使ったなりの硬さは出ていますが、それも気になるほどではありませんよ。叩き良化型なので続戦させたいところですが、しばらく適鞍がないですし、来週の新潟も節が足りずに入らないでしょう。今後のスケジュールを考えなければですね。週明けまで厩舎で様子を見て、状態なども含めて今後のことを判断したいと思っています」（松永昌博調教師）

★7/27（木）園田・藻川特別（ダ1400m）角田大河騎手 結果3着

「リフレッシュの効果があってスタートはしっかり決まりました。隣の枠の馬が落馬でカラ馬となり、外に外にと寄ってきたものの、大河がすぐに内に進路を取ったことで大きな不利とならなかったのは良かったです。その後はスムーズに追走できたと思いますし、4コーナーでは3頭の勝負だと見ていたのですが、前2頭からはグングンと離されてしまいました。3着に来たとはいえ2着からは7馬身差ですし、右回りでも交流競走なのでもう少しやれても良いはずなのですが。なかなか前進させられず、申し訳ありません」（松永昌博調教師）

☆7/27（木）園田・藻川特別（ダ1400m）角田大河騎手

19日（水）に坂路コースで4ハロンから0.6秒先行して併せ、57.3-40.1-25.1-12.3を馬ナリに追い切りました。「今週の中京・ダ1400m戦に向けて進めていたのですが、先週の出走状況のボーダーが高かったので、念のため交流競走にも申し込みを入れていました。無事に選出され、水曜日の想定を確認した結果、相手関係などを考慮してこちらに向かうこととしました。引き続き角田大河が乗れるとのことでしたし、時折惜しいレースをするのになかなか走りが安定しない面があるので、ここでキッカケを掴んでもらえればと思っています。実績のない右回りも克服できたら良いですね。もう1本追い切りを消化してレースに臨むつもりです」（松永昌博調教師）

12日（水）にCWコースで6ハロン83.6-67.9-52.5-37.4-11.4を単走で一杯に追い切りました。「先週末もほぐすことを重点に進め、大分良化が窺えたことから、今週はウッドコースで追い切りをおこなっています。来週競馬に乗ってもらう予定の角田大河を背にビッシリと負荷を掛けました。全身を使っていい動きでしたし、上昇気配が窺えて、この感じであればレースには問題なく行けそうです。今週末もケアをおこないながら乗り込みを重ね、レースに向けて態勢を整えていく予定。来週サッと追い切って本番に臨みましょう」（松永昌博調教師）

5日（水）に坂路コースで4ハロンから0.8秒先行して併せ、56.7-40.7-26.4-13.1を馬ナリに追い切りました。「今週から徐々に負荷を強め始め、水曜日には河原田騎乗で時計を出しています。まだ若干の硬さが感じられるので、体重の軽い鞍上を背に、ほぐすことをイメージして進めているところ。ただ、2週間後のレースには行けそうな感じにあるので、このまま少しずつ負荷を強めていこうと思っています。坂路主体で乗っていき、柔軟性が戻ってきたらコース追いも織り交ぜて仕上げに入っていく予定です」（松永昌博調教師）

信楽牧場で調整され、28日（水）に帰厩しました。

「7/23（日）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m）を目指して、水曜日にトレセンに戻しています。前走後はかなり硬さが出て、育成場でもかなりケアをおこなったとのことでここまで時間は掛かりましたが、先週あたりから普通に乗れているとのことだったので、こちらで進めていくことにしました。早速翌日から坂路入りさせていますが、このまま進めていけそうな感じ。週末から負荷を強め、徐々に状態を上げていきたいと考えています」（松永昌博調教師）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで5000mのメニューで調整中です。硬さが大分取れてきたことから、この中間より調教量を増やして乗り込んでいます。全体的に大分良くなってきましたし、このまま進めていけそうな感じですよ。体調面は悪くありませんし、ここからは徐々にピッチも上げていきたいと思います」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000mのメニューで調整中です。徐々に状態が上がってきたことから、調教量を増やして乗り込んでいます。少しずつ元気も戻ってきていますよ。まだ全体的に多少の硬さが感じられるので、定期的に獣医師に診てもらうつもり。様子を見ながらピッチを上げていきたいと考えています」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000mのメニューで調整中です。全体的にまだ若干の硬さはあるものの、歩様が大分良くなってきたことから、今週より騎乗運動に移行しています。その後も大きな問題はないので、このまま徐々にピッチを上げていきたいところ。まずはほぐすような感じで乗り進めていきます」（担当者）

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。先週より幾分マシにはなったものの、まだ前進が硬く、歩様も良くありません。獣医師からは『大きな問題はなさそうですが、今週いっぱいは楽をさせた方が良いでしょう』と言われています。少しずつ元気は出てきているので、可能であれば来週から軽めに乗り出していく予定です」（担当者）

先週21日（土）に信楽牧場に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。結構疲れがある感じで、歩様がかなり硬くなっています。体も少し細くなっていますし、毎週トレセンでも診ている獣医師が来てくれるので、相談しながら進めていきます。来週には軽めの騎乗運動をおこなえそうですが、馬の状態を最優先に立ち上げていくつもりです」（担当者）

この後はトレセン近郊の信楽牧場で調整することになり、明日21日（土）に移動する予定です。

「問題なければ続戦を考えていて、今週の新潟、東京の出馬状況を見ていましたが、節が足りずに出走できませんでした。来週は2場開催になるため、もっと状況が厳しくなりそうです。また、先週は問題ない感じだったのですが、今週になって歩様に少し硬さが出てきたので、ここで一息入れてあげることにします。次は再度左回りを試すつもりで、3回中京開催（7/1～）を考えています。まずは育成場でしっかりとリフレッシュを図ってもらうつもりです」（松永昌博調教師）

★5/07（日）京都・4歳上1勝クラス（ダ1200m・混）小沢大仁騎手 結果10着

11日（木）にPコースで5ハロン76.5-60.4-45.7-14.2を単走で馬ナリに追い切りました。「なかなか噛み合いませんがスタートの課題は克服してくれましたし、あとは何とか流れに乗せて前進させたいんですけどね。今回は最後までじわじわと脚を伸ばしていますし、展開ひとつではあると思うのですが毎回そうも言っていられませんし、もう少し前めのポジションを取れるよう工夫していきます。コンスタントに使っていますが、大きな疲れも感じられないため、続戦を考えているところ。やはりもう一度左回りを試したいので、来週の新潟か、自ブロックではないので難しいかもしれませんが東京も含めて検討しています」（松永昌博調教師）

★5/07（日）京都・4歳上1勝クラス（ダ1200m・混）小沢大仁騎手 結果10着

「今回はじっくりと脚を溜めて、どれだけ伸ばせるかというレースをしようと思っていましたが、こういう馬場になってしまったのである程度ポジションを取りに行くことにしました。スタートにもう不安はなく、今日もしっかり決まって流れに乗れそうでしたが、ぬかるんだ馬場に脚を取られてついていけなかったとのこと。それでも終いはじわじわと伸びてきていますし、条件に恵まれませんでした。なかなか噛み合わずにもどかしいところですし、いい結果を出せずに申し訳ありません」（松永昌博調教師）

☆5/07（日）京都・4歳上1勝クラス（ダ1200m・混）小沢大仁騎手

5月3日（水）に坂路コースで4ハロンから0.2秒追走して併せ、55.9-40.3-25.3-12.3を馬ナリに追い切りました。「当初は東京・ダ1300m戦で出走を予定していたのですが、考えていた以上に馬が集まってきて、自ブロックでないバンドールは弾き出される形になり、新潟も2節では抽選にも掛からなさそうだったため、枠があったこちらの番組に投票しています。今週は古川（吉洋）を乗せて、久々にゲート練習をおこないましたが、問題なく普通に出ていたので、もう大丈夫だと思います。前走は前残りで決まってしまったので、ある程度ポジションが取れればと思っています。コンスタントに使ってきていますが、追い切りの動きは変わらず良いですし、何とか前進してもらいたいと思っています」（松永昌博調教師）

★4/22（土）京都・4歳上1勝クラス（ダ1200m・混）小沢大仁騎手 結果8着

「ゲートは上手くいったのですが、前残りの馬場で思いのほか脚を伸ばせませんでしたね。なかなか噛み合わずにもどかしいところですが、キッカケひとつで好走できますし、何とか安定させたいと思っています。レース後も大きなダメージは見られず、タフさはこの馬の長所といった感じ。右回りよりも左回りの方がスムーズに走れるので、新潟開催があるうちにもう1走させようと考えています。3場開催で混み合っていませんし、東京も視野に入れるつもり。来週以降、頭数や相手関係などを見ながら出走させる番組を決めようと思っています」（松永昌博調教師）

★4/22（土）京都・4歳上1勝クラス（ダ1200m・混）小沢大仁騎手 結果8着

「縛って矯正したかいあって、今日はゲート内で大人しかったようですし、スタートも五分に切ってくれました。この感じであれば、もうゲートは大丈夫そうです。ただ、結果的に前残りの展開だったので、もう一団前につけたかったですし、あの位置から運んだなら直線はもっと脚を使っても良いと思うんですけどね。伸び切れませんでした。右回りだと今ひとついい走りができませんが、久々の1200m戦も少し忙しかったかもしれませんし、条件などを含めてまたいろいろ考えてみます」（松永昌博調教師）

☆4/22（土）京都・4歳上1勝クラス（ダ1200m・混）小沢大仁騎手

19日（水）にCWコースで6ハロン88.6-72.4-56.5-40.4-12.3を単走で馬ナリに追い切りました。「先週の金曜日にポリトラックコースで長めから時計を出しています。3勝クラスの馬と併せてまずまずの動きでしたし、最終追い切りは単走でしたが、しっかりと整えられたと思います。ムラッ気のある馬ですが動きはスムーズで、力を発揮できる状態に仕上がりましたよ。あまりやり過ぎて嫌気が差してしまうと困るので、この中間はゲート練習をしていませんが、矯正はできたはず。レースでもしっかりこなしてほしいですね。今回は実績のない右回りとなりますが、スタートが決まればいい走りをしてきてもおかしくないですよ。なかなか成績が安定しませんが、力はある馬なのでキッカケを掴んでほしいところです」（松永昌博調教師）

「来週のレースを目標にするにあたって、ここまで2戦使ってきていてある程度仕上がっているので、今週末から負荷を掛けていくことにしました。少し環境を変えるために坂路やウッドコース以外のところで乗っていますが、問題なくきていますよ。中間にゲートも通していますが、相変わらずこちらでは悪さをする事もないので、このままレースでもうまくいってほしいと思っています。いつもと違う感じで競馬に行くことで、いい変化を与えられたらとも考えています。来週1本しっかり追い切って4/22（土）京都・4歳上1勝クラス（ダ1200m・混）に向かうつもりです」（松永昌博調教師）

「大分練習をおこなった事で、ゲートは随分マシになりました。こちらでは悪さをしなくなりましたし、あとはレースに行ってそういう面を出さないと良いんですけどね。まともにスタートを切れれば、このクラスでも十分やれる力を持っているので、しっかり力を発揮させてあげたいですね。1週間で目処が立ちましたし、大きなダメージはないので、もう1回レースに行ってみましょう。今週末から負荷を強めていき、来週追い切った感じを見て具体的なことを決めましょう。今のところ、4/22（土）京都・4歳上1勝クラス（ダ1200m・混）を本線に考えています」（松永昌博調教師）

★3/26（日）中京・4歳上1勝クラス（ダ1400m）池添謙一騎手 結果11着

「後ろからでは厳しい条件でも最後まで脚を使っているように、力を付けていることは確かなんですが、やはりゲートが良くないとそれだけでかなりのロスをしてしまいます。今後安定した成績を残すためには早めに対処した方が良いことから、水曜日からゲートで縛ってみています。初日はかなり暴れようとしていましたが、そこでしっかりと納得させたところ、2日目になるとシュンとして大人しくなっていました。今日なんかも煩いようなところはありませんでしたし、これで一応改善は図れたかなと思いますが、定期的に練習していこうと思っています。週明けの状態に問題がないようなら、このまま在厩で続戦を考えていきます」（松永昌博調教師）

★3/26（日）中京・4歳上1勝クラス（ダ1400m）池添謙一騎手 結果11着

「今日もゲートの中でかなりガタガタしていて、スタートで出遅れてしまいました。こういう馬場なのであの位置からでは厳しかったですね。最後は脚を使っているだけに、スタートが全てだったと思います。普段はうるさい事もなくむしろ大人しいのですが、ここ最近は何度も練習しているのに改善が見られませんし、注意を受けてしまったので、今後は縛ったりしてしっかり練習するつもりです」（松永昌博調教師）

☆3/26（日）中京・4歳上1勝クラス（ダ1400m）池添謙一騎手

22日（水）にCWコースで6ハロンから0.7秒先行して併せ、83.5-68.4-53.7-38.5-11.7を馬ナリに追い切りました。「レースを1回使ってある程度は出来上がっているので、最終追い切りのみしっかり負荷を掛けています。昨日ウッドコースにて格上馬を先行する形で運び、並ばれてからもしぶとく食らいついて僅かに先着しています。前走以上の動きでしたし、状態も引き続き良さそう。上積みは十分にあると思いますよ。今回は初勝利を挙げてくれた謙一に声を掛けました。ゲートの出が心配ですが引き続き練習をおこなっていますし、鞍上は癖馬でもしっかり乗りこなせるほどの腕達者。バンドールの事も把握してくれているので、いいレースを期待して送り出したいと思います。前走以上の結果になってほしいところです」（松永昌博調教師）

★3/12（日）中京・4歳上1勝クラス（ダ1400m）森泰斗騎手 結果5着

「森騎手は『ゲートは何かトラウマになっているのかもしれませんが、そこまで悪いことはしませんでした。現級で勝つ能力はあると思いますし、機会があったらまた乗せてください』と話していました。金曜日にゲート練習をしたのに、出が良くありませんでしたしね。最後はいい脚で上がり最速タイだったので、まともにゲートを出ていればもう少しいい勝負ができていたと思います。ゲートについては引き続き練習をしていきます。中京ではいい走りができますし、中1週で3/26（日）中京・4歳上1勝クラス（ダ1400m）に向かうつもりです」（松永昌博調教師）

★3/12（日）中京・4歳上1勝クラス（ダ1400m）森泰斗騎手 結果5着

「体はしっかりリフレッシュしていて、状態も良かったのですが、またゲート内でガタガタしてスタートで後手を踏んでしまいました。そのあとはジョッキーが上手くリカバリーして追走、直線でも一生懸命のアクションに応えて脚を伸ばしてきましたが、今日の前残りの展開ではあそこまでが精一杯でした。やはり1勝クラスでは上位争いできる馬ですし、スタートさえ上手くいけばといったところ。ゲートの問題を修正していきたいと思います」（松永昌博調教師）

☆3/12（日）中京・4歳上1勝クラス（ダ1400m）森泰斗騎手

5日（日）にPコースで4ハロン59.3-42.5-14.1を単走で馬ナリに追われ、8日（水）にはCWコースで6ハロン85.1-71.1-56.8-41.2-12.1を単走で強めに追い切りました。「この中間も乗り込みを重ね、今週は長めから負荷を掛けています。少し反応の鈍いところはあったものの、久々ということを考えたら動きは悪くありませんし、力を発揮できる状態に仕上がりましたよ。この条件は一番成績を残せている条件ですし、改めて期待したいところ。前走はゲート内で立ち上がるようなところがあったので、明日入り、駐立の確認をしようと思っています。鞍上については、地方騎手のエキストラ騎乗が可能となったので、当日中京競馬場で騎乗を予定している泰斗騎手に声を掛けてあります。バンドールの特徴や、作戦などはしっかり伝えておきます」（松永昌博調教師）

3月1日（水）に坂路コースで4ハロン52.5-38.9-25.1-12.3を単走で強めに追い切りました。「久々のトレセンなので、先週いっぱいはじっくりと乗り込みを重ね、今週水曜日に坂路コースで追い切りを消化しています。単走でしたがしっかり負荷を掛けられましたし、いい感じで登ってきましたよ。フレッシュ感がありますし、体調面も何も問題なく、良い頃のバンドールに戻ってきた感じです。今週末、来週としっかり追い切りを重ねて、3/12（日）中京・4歳上1勝クラス（ダ1400m）に向かいたいと思っています」（松永昌博調教師）

ケイツーステーブルで調整され、昨日23日（木）に帰厩しました。

「育成場でしっかりリフレッシュができたとの報告を受けたことから、今週の検疫が確保できたこともあり、昨日トレセンに戻しています。休む前までは使い詰めできていていたので、いい休養になったと思います。この感じであれば来月の中京開催に向かえそうです。今日から早速坂路入りしていて、このまま順調に進めていけそう。勝った条件である、3/12（日）中京・4歳上1勝クラス（ダ1400m）を目指して乗り込んでいきます」（松永昌博調教師）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。調教のペースが上がってからも特に変わりなく、体をしっかりキープできています。息づかいも良いですし、これならいつ声が掛かっても大丈夫です。目標としている中京開催に向けて、順調に送り出せそうです」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。引き続き速いところをコンスタントに織り交ぜながら、順調に乗り込めています。入場当初に見られた疲れはすっかり抜けて、状態は上向いてきました。態勢はほぼ整った印象ですし、あと2週間ほどで帰厩予定とのことなので、この感じをキープしていきます」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。変わらず順調に乗り込めています。ペースアップして乗りながらでも体をキープし、息も出来上がってきました。早ければあと2週間ほどで帰厩に向けての態勢が整うと思います」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター4000m（17～18秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。25日（水）に坂路コースで1本目の15-15を消化しました。この中間からペースアップを図っていますが、心肺機能が落ちていないと感じさせる動きでした。問題なくこのまま進められれば、あと2～3週ぐらいで態勢が整いそうです」（担当者）

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（18秒ペース）のメニューで調整中です。調教のペースを上げましたがいい感じでこなしてくれています。走りにも柔らかみが出て、全体的に筋肉が戻って増えてきました。このまましっかり乗り込みつつ、態勢を整えていくつもりです」（担当者）

「現在は屋外ダートコースでハッキングキャンター3000mのメニューで調整中です。日を追うごとに硬さは解消してきているので、今週から乗り出しています。休ませた分、体が緩んでいますが、動きには柔らかみが出てきました。歩様に問題はないので、引き続きケアを施しながら乗り進めていきます」（担当者）

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。馬運車で負った傷はもうほぼ問題ありませんが、全体的に硬さが目立っていたため、ケアをおこなっています。その甲斐あって硬さは大分解消してきましたし、これで上向いてきそうです。体調面は問題ないので、週末か週明けから軽めに乗り出すことを考えています」（担当者）

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。先週の到着時、馬運車の中で暴れたようで、左前膝周囲に打撲、外傷を負っていました。すぐに治療をおこない様子を見ていたのですが、徐々に回復を見せているため少しずつ動かしています。全体的にダメージがあってしんどそうなので、今週末にまずはケアを施すつもり。その後の状態を見ながら立ち上げていこうと考えています」（担当者）

★12/11（日）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m・若手）角田大河騎手 結果11着
この後は茨城県・ケイツーステーブルで調整することになり、本日16日（金）に移動しました。

「全然走れていませんでしたし、問題ないようなら続戦も考えていたのですが、レース後に右前脚を少し押さえていたため様子を見ました。歩様はすぐに落ち着いたため水曜日に軽く乗ってみましたが、全身が硬くなっていて、躓くようなところもありましたし、いい頃の状態にない感じがしますね。あんなに走れない馬ではないですし、デビュー以来大きな休みもなくコンスタントに出走してきたので、疲れが溜まっていたのかもしれません。ゲートでも立ち上がっていたように煮詰まってしまった可能性もあるので、ここでしっかりリフレッシュを図ってあげることにします。馬の状態を優先に、今後のことを考えていくつもりです」（松永昌博調教師）

★12/11（日）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m・若手）角田大河騎手 結果11着

「前走から少しゲートの駐立が良くなかったのですが、今日は思いっきり立ち上がってしまいました。スタートの出もあまり良くありませんでしたし、2走前のように前にも行けませんでしたね。結構乗り込んだつもりでも、休み明けはやっぱり良くないところ。直線では一瞬伸びかけたのですが、最後は止まってしまいました。上がりの状態を見てまた次のことを考えていきます」（松永昌博調教師）

☆12/11（日）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m・若手）角田大河騎手

4日（日）にCWコースで4ハロン58.7-42.7-13.5を単走で馬ナリに追われ、7日（水）にもCWコースで6ハロンから0.4秒先行して併せ、84.1-69.0-53.9-38.4-12.1を一杯に追い切りました。「最終追い切りは、うちの小沢を背に長めから消化しています。2歳新馬を先行する形で運び、最後は併せる予定だったのですが、相手がバテて追い付けなかったため、単走のような形になってしまいました。それでも最後まで集中して走れていましたし、いい動きでしたよ。休み明けはあまり良くないタイプですが、ここまでしっかり乗り込んできましたし、感じは悪くありません。若手騎手限定戦ということもあり、そこまで抜けた相手がいないので、ここは何とかしたいところ。角田大河とは手が合っている印象ですし、好勝負を期待しています」（松永昌博調教師）

11月30日（水）にCWコースで6ハロンから0.5秒先行して併せ、84.9-68.4-52.9-37.8-11.8を馬ナリに追い切りました。「今週はウッドコースで長めから追い切りを消化していますが、いい動きでしたし、時計もなかなか良かったですよ。着実に状態が良くなってきましたし、来週追い切れば態勢は整いそうです。当初はダ1200m戦での出走を本線に考えていましたが、12/11（日）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m・若手）だったら、2走前に好走させてくれた角田大河が乗れるという事だったので、予定を変更しています。しっかり仕上げて送り出したいと思っています」（松永昌博調教師）

20日（日）に坂路コースで4ハロン59.0-43.6-29.2-14.8を単走で馬ナリに追われ、23日（水）にも坂路コースで4ハロン57.5-42.4-27.9-13.8を単走で馬ナリに追い切りました。「先週末から時計を出し始めています。今週は水曜日に一段負荷を強めて追い切っています。変わりなくきていますが、まだ少し馬体にゆとりが感じられますし、息遣いも重い感じ。予定しているレースまでまだ2週間あるので、しっかり負荷を掛けながら仕上げていきます。脚元は問題ありませんし、再び硬さが出てくることもありません。体調面も良好ですし、状態は上向いていますよ」（松永昌博調教師）

信楽牧場で調整され、昨日17日（木）に帰厩しました。

「育成場から『硬さも取れていい状態になってきました』と報告を受けていたことから、昨日トレセンに戻しています。早速今日から坂路コースに入っていますが、しっかりリフレッシュした感じで、いい具合でしたよ。来月から始まる中京開催の2週目に向けて、ここから態勢を整えていきます。使いつつ良くなっていく馬ですが、今回はレースまでまだ時間がありますし、しっかり仕上げていこうと思っています」（松永昌博調教師）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで5000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。引き続き順調に乗り込みを重ねられていますが、硬さが取れていい感じになってきました。日によっては15秒近くまで進められています。次走が12月2週目に決まったと報告を受けたので、それに向けて態勢を整えていきます」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで5000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。この中間も順調にきていて、しっかりとした乗り込み量を確保できています。進めてきても硬さが出てくることはありませんし、いい流れに乗ってきました。この感じであれば、そろそろ帰厩も考えていけそうです」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。前の出がまだ少し気になりますが、全体的に硬さが抜けてきたので、今週からピッチを上げて乗り込んでいます。再度診てもらった獣医師からは『このまま進めていって大丈夫』と言われているので、このまま積み重ねていきたいと思っています」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで5000mのメニューで調整中です。先週末に獣医師に診てもらったのですが、歩様の悪さは左の肩か右のトモが原因ではないかとのことでしたが、大きな問題はないと言われています。ですので、長めをじっくりと乗っている状況。様子を見ながら進めていくつもりです」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3000mのメニューで調整中です。入場後は全体的に硬さが感じられ、レースの疲れも残っていたため楽をさせ、今週より乗り出しています。右の肩の出が硬く、歩様を良く見せないので、明日獣医師に診てもらおうと思っています。その診断次第で今後のことを考えていきます」（担当者）

★10/01（土）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m）小沢大仁騎手 結果13着
この後はトレセン近郊の信楽牧場で調整することになり、昨日6日（木）に移動しました。

「2走前の感じからもう少しやれると思っていたのですが、着順だけでなく内容も良くありませんでした。休み明け3走目でしたし、中1週ということもあり、見えない疲れもあったかもしれません。また、脚を溜める形であれば1400m戦でも良いのでしょうが、ああやってスタートから出していく形を取るなら1200m戦の方が良さそうな感じもしています。レース後はさすがに疲れが感じられますし、ここで一息入れることにします。問題なければ6回中京開催（12/03～）1週目のダ1200mか1400m戦に向かいたいと考えています」（松永昌博調教師）

★10/01（土）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m）小沢大仁騎手 結果13着

「そんなに無理することなく2番手につけられましたし、道中の運びも悪くない感じでしたが、4コーナーではもう手応えが怪しかったですからね。ペースが速かったとはいえ、前走の走破時計分も走れていませんし、今日はこの馬の力を出せなかった感じがします。距離はもしかしたら1200mくらいの方が良いかもしれません。週明けの馬の状態を見て、今後のことを考えていきます」（松永昌博調教師）

☆10/01（土）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m）小沢大仁騎手

28日（水）に芝コースで6ハロンから0.9秒先行して併せ、79.6-62.7-47.9-34.9-11.7を馬ナリに追い切りました。「この中間も順調にきていて、今週のレースに向けて水曜日に追い切りをおこなっていました。声を掛けていた角田大河騎手が自厩舎の馬に乗らなくてはいけなくなったので、うちの小沢で向かう事になり、追い切りにも乗せています。予定していたCWコースが雨の影響で荒れていたので、柔らかくなった芝で走らせましたが、動き、状態ともに良く、休み明け3走目でも良いデキにありますよ。前走は3kg減の恩恵がありましたし、ジョッキーもうまく乗ってきての好結果でしたが、バンドールロゼが力を付けていることも確か。今回は1kg減となるので、ここで前走同様に走れれば本物だと思います。再度好走を期待して送り出すつもりです」（松永昌博調教師）

★9/17（土）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m）角田大河騎手 結果5着

「先週はいい競馬を見せてくれましたし、持ち時計も1秒以上更新してくれて、収穫のあるレースだったと思います。ジョッキーもうまく乗ってくれましたね。やはり使いながら良くなってきますし、週が明けても大きな疲れを見せることはなかったので、番組があれば連闘も考えたいくらいです。既に乗り出していますが、今週いっぱいはあまり負荷を掛けず、来週の10/01（土）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m）を目標にするつもり。今回も角田大河騎手に声を掛けてあります」（松永昌博調教師）

★9/17（土）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m）角田大河騎手 結果5着

「前半無理せずハナに立ったものの、勝ち馬にびっしりマークされたとあって、直線は粘りきれなかったようですね。それでも掲示板を確保してくれましたし、この条件が合うのでしょう。減量も利いたと思いますが、大河ジョッキーも上手に乗ってくれました」（松永昌博調教師）

☆9/17（土）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m）角田大河騎手

14日（水）にCWコースで6ハロン89.1-72.2-56.4-39.6-11.3を単走で一杯に追い切りました。「出走予定を1週延ばしたことでもう疲れもなさそうでしたので、昨日は長めからしっかりと追い切っています。無理して先週使わなくて良かったと思える状態に持ってくることが出来ましたし、鞍上には3kgの角田大河ジョッキーを確保。実績のある中京ダ1400mに替わるのもプラス材料でしょう。久々を一度叩いての前進に期待しています」（松永昌博調教師）

「この中間も大きく変わったところはなく、中1週で今週の中京・ダ1400m戦を使うことも考えていたのですが、若干前走の疲れが残っている感じがしたので、予定をスライドすることにしました。今週末から時計を出していくつもりにしていて、問題なければ来週9/19（月）中京・3歳上1勝クラス（ダ1400m・混）に向かおうと考えているところ。次はいいレースをさせられるよう、しっかり態勢を整えていきます」（松永昌博調教師）

★8/27（土）小倉・3歳上1勝クラス（ダ1700m）小沢大仁騎手 結果15着

「もう少しやれると思っていましたが、距離も少し長かった印象ですし、叩き良化型のタイプなので動き切れなかったですね。いい走りをさせられずに申し訳ありませんでした。レース前に一頓挫ありましたがその影響はもうありませんし、レース後も大きな異常はありません。このまま続戦を考えていけそうですし、次は前進させたいと思っています。このまま問題ないようなら、来週から始まる中京開催のダ1400m戦を目指していくつもりです」（松永昌博調教師）

★8/27（土）小倉・3歳上1勝クラス（ダ1700m）小沢大仁騎手 結果15着

「力を発揮できる状態にあると思い送り出したのですが、しんどい競馬になってしまいました。この距離ならゆったりと運べると思ったのですが、終始ジョッキーの手が動いていましたし、最後は脚が上がってしまったところ。現状では1400mくらいの距離が良いのでしょうね。一回使って良くなってくる馬ですし、問題なければ次は実績のある中京に向かいたいと思います」（松永昌博調教師）

☆8/27（土）小倉・3歳上1勝クラス（ダ1700m）小沢大仁騎手

24日（水）にCWコースで7ハロンから0.7秒先行して併せ、98.0-81.9-68.0-54.1-39.0-12.2を末一杯に追い切りました。「水曜日に長めからビッシリと追い切りましたが、体重の軽い見習い騎手が乗ったとはいえ、いい時計が出ましたし、動きも上々。追ってきた相手を逆に突き放す内容でした。1週スライドして状態は更に良くなりましたし、態勢は整った印象。トモにも不安はありませんし、この感じならバンドールロゼの力を発揮できると思います。レースに関しては、相手関係などを見て、本線で考えていたダ1700m戦に向かう事に。初めての距離となりますが、ここをこなせるようだと今後の選択肢が増えますし、いい競馬をしてもらいたいところです。このクラスにも目処を立ててほしいと思っています」（松永昌博調教師）

17日（水）にCWコースで6ハロンから1.1秒追走して併せ、85.6-70.1-55.1-39.8-12.0を強めに追い切りました。「先週末に交流競走に申し込みを入れましたが、残念ながら選出されず。今週の小倉開催から投票していくことを考え、水曜日に長めから追い切っています。軽い頓挫はありましたが徐々に良くなってきましたし、今週の出走でも問題なさそうでしたが、少し相手が揃った印象だったことと、もう1本追い切った方が更に良さそうだったため、来週にスライドしています。基本はダ1700m戦を考えていますが、ダ1000m戦も同週に組まれているので、相手関係は見るつもりです」（松永昌博調教師）

12日（金）にCWコースで6ハロンから0.4秒先行して併せ、85.0-68.0-52.9-37.5-12.2を馬ナリに追い切りました。「左回りの新潟コースを使えませんでしたし、クラブ側と、それであれば一度芝のレースを試しても良いのではないかという話になり、先週末に芝コースで追い切りをおこなっています。森一馬に乗ってもらったのですが『動きが硬いですし、全然進んでいきませんでした』とのこと。トモの影響はもうなさそうですが、現状ではダートの方が良い感じです。1000mでは少し短い印象なので、今回は距離を延長して1700mに出走させようと思っています。今日は長めから追い切っていい動きでしたし、早ければ来週から投票していくつもりです」（松永昌博調教師）

「大腿二頭様筋を痛めたようで、治療を続けながら先週末も乗り運動はおこなっていますが、状態は大分良くなってきました。トモに負担を掛けないよう、馬場での乗り込みが中心になっていることもあり、良化傾向なところ。もう少し様子を見て、問題ないようなら再度時計消化をおこなっていくつもりです。来週からの4回小倉開催（8/13～）の2週目あたりなら、現状の感じだと間に合いそう。まずは馬の状態優先で進めていきたいと思っています」（松永昌博調教師）

24日（日）に坂路コースで4ハロンから0.4秒追走して併せ、60.9-44.4-29.0-14.5を馬ナリに追われ、27日（水）にはCWコースで6ハロンから0.5秒追走して併せ、83.6-68.2-52.5-37.7-12.0を一杯に追い切りました。「来週のレースに向けて、今週はウッドコースで長めから負荷を掛け、追走した相手に大きく先着しています。相手がバテてしまったという事はありますが、バンドールロゼ自身はいい動きでしたし、順調にきていると思っていましたが、昨日からトモの辺りに痛みが出てきたため、筋注処置を施しています。今日は大分痛みが楽になった様子ですが、この感じだと来週は間に合わなそう。4回小倉開催（8/13～）に予定をスライドしようと思います。今週いっぱいは様子を見て、週明けの状態を見て今後のことを考えていきます」（松永昌博調教師）

信楽牧場で調整され、20日（水）に帰厩しました。

「育成場で『順調に進められている』との報告があったことから、今週トレセンに戻しています。戻ってきた感じを見ると、現状では相性の良い左回りコースの、8/07（日）新潟・3歳上1勝クラス（ダ1200m ・混）に向かえそう。そこを目標に進めていきたいと思っています。その期間は二場開催となり、出走のボーダーが高くなるため、入らないようなら4回小倉開催（8/13～）での出走も検討するつもりです。週末から負荷を強めていきます」（松永昌博調教師）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。この中間も変わりなく進められています。暑い日が続いていることで、先週末に幾分バテた感じもしましたが、調教は休まずに続けられています。来週には帰厩となりそうなので、このまましっかり態勢を整えていきます」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。コンスタントに乗り込みを重ねていますが、疲れなどが出てくることもなく、順調に進められています。しっかり負荷を掛けている中でも体重が減らない点は、体力が付いてきた証拠。しっかり成長もしていると思います」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。この中間も順調にきています。厚さは厳しくなってきましたが、夏バテの兆候はありませんし、元気もある状態です。松永調教師からは『いつでも入れられるような状態にしておいてほしい』と言われているので、このまま継続的に乗り込んでいきます」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。先週の段階で大分疲れや硬さが抜けてきたことはお伝えしていましたが、元気も徐々に戻ってきていて、活気が出てきましたよ。まだ本調子という感じにはないのですが、このまま積み重ねていけば良くなってきそう。この中間に松永調教師が来場され『この感じで乗り進めていってください』と指示を受けています」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。疲労、硬さが抜けてきて、全体的に大分良くなってきました。今週からペースを上げて乗り込んでいますが、反動が出てくることはありません。順調に進められていますし、この感じをキープしつつ、更なる良化を促していきます」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3000m（20秒ペース）のメニューで調整中です。疲れが抜けてきたので、この中間よりピッチを上げて乗り込んでいます。概ね順調に進められていますが、まだ硬さは残っているところ。このまま乗り込みつつほぐしていきたいと思っています」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで2000m（上限20秒ペース）のメニューで調整中です。入場後は多少の疲れが感じられましたが、そこまで大きな問題はなさそうだったので、今週から乗り出しています。前の出が若干硬い印象で、窮屈そうに走っているところ。まずはほぐすようなイメージで進めていくつもりです」（担当者）

★5/22（日）中京・3歳1勝クラス（ダ1400m・混）泉谷楓真騎手 結果7着
この後はトレセン近郊の信楽牧場で調整することになり、25日（水）に移動しました。

「現状ではどういう戦法を取ってもここが精一杯という感じがしますが、どこかで良くなってきそうな感じはする馬だと思っています。タフさもあるのでコンスタントに使っていけますし、レースを重ねながら強くなっていきそうなタイプに見えます。ただ、大きな疲れこそ見せていないものの、コンスタントに3戦してきたので、ここで一旦一息入れてあげることにします。育成場での様子を見ながら次走を考えていくつもりですが、夏はあまり適鞍がなさそうなことから、芝のレースも含めて検討していこうと思っています」（松永昌博調教師）

★5/22（日）中京・3歳1勝クラス（ダ1400m・混）泉谷楓真騎手 結果7着

「泉谷は指示通りに乗ってきましたし、馬も最後は外からじわじわと伸びてきているんですけどね。今日は脚を溜める競馬をしてみましたが、現状ではあそこからガツンと伸びてこれるだけの力はなかったですね。ただ、奇しくも前走と着順、走破時計、勝ち馬とのタイム差ともに全く同じですし、自身の力をしっかり発揮して頑張って走ってきています。少しずつですが着実に成長を感じますし、これから力を付けていくと思いますよ」（松永昌博調教師）

☆5/22（日）中京・3歳1勝クラス（ダ1400m・混）泉谷楓真騎手

18日（水）に坂路コースで4ハロン54.8-39.4-25.7-12.7を単走で一杯に追い切りました。「中1週での出走が続いていますが、昨日の坂路コースでの追い切りでも元気いっぱいに駆け上がってきていて、疲れなどは感じさせません。本当に丈夫な馬だと思います。今週のメンバーはまずまず揃った印象ですが、使いつつ良くなってくる馬ですし、更に前進させたいところ。1kgではありますが減量が利く泉谷に頼んだので、しっかり追ってきてもらうつもりです。あまり出していかずに脚を溜めてもらいたいと考えていて、枠にもよりますが、できるだけ砂を被らないような位置で運び、直線では外目に出すよう伝えておきます」（松永昌博調教師）

★5/08（日）中京・3歳1勝クラス（ダ1400m）藤岡康太騎手 結果7着

「5着馬とは0.4秒差でしたし、もう少しじっくりと運んで脚を溜めていたら掲示板争いもできたかもしれません。それでも現状ではこの馬のいい競馬ができたと思いますし、少しずつ着実に力を付けていることが感じられました。レース後も大きなダメージはありませんし、来週に中京で同条件戦が組まれているので、もう一度使おうと考えています。今週いっぱいはしっかりとケアをおこない、当該週は軽めに追い切って、5/22（日）中京・3歳1勝クラス（ダ1400m・混）に向かうつもりです」（松永昌博調教師）

★5/08（日）中京・3歳1勝クラス（ダ1400m）藤岡康太騎手 結果7着

「手頃な頭数で外枠だったこともあり、砂を被らずにいい位置で競馬ができました。それだけに直線ではもう少し伸びてきてほしかったところですが、まずまず悪くはない内容だったと思います。最後は離されてしまいましたが、自身の持ち時計は1秒以上短縮していますし、使いながら徐々に良くなってきています」（松永昌博調教師）

☆5/08（日）中京・3歳1勝クラス（ダ1400m）藤岡康太騎手

5月4日（水）にCWコースで6ハロン69.7-53.9-38.8-11.7を単走で稍一杯に追い切りました。「この中間も問題はなく、昨日ウッドコースで長めから追い切っています。単走でしたがビッシリと負荷を掛けられ、時計、動きともに上々。馬体がスッキリとしてきましたし、前走を使った上積みも感じられますよ。予定通り、今週レースに向かいましょう。頭数が思っていたより少なかったので、競馬がしやすいのではないでしょうか。この条件は初勝利を挙げているように相性の良いコースなので、前進を期待して送り出したいと思います」（松永昌博調教師）

★4/24（日）東京・3歳1勝クラス（ダ1400m）山田敬士騎手 結果11着

「レース後も大きなダメージはなく、今日から坂路入りしています。1回レースを使ったことで少し緩めだった体が締まってきましたし、上積みがある感じ。まだ全体的にしっかりしていないところはありますが、脚元が丈夫な馬なので使いながら良くなっていきそうですよ。このまま続けて使っていきましょう。中1週で5/8（日）中京・3歳1勝クラス（ダ1400m）を考えていますが、1回で入らない可能性もありますし、その場合は除外の権利を持って3週目の同条件戦に向かうつもりです」（松永昌博調教師）

★4/24（日）東京・3歳1勝クラス（ダ1400m）山田敬士騎手 結果11着

「スタートが良く、いい位置で運べました。内に入ったことで少しキックバックを嫌がるところがありましたが、以前ほどではありませんでしたし、最後も最内でじわじわと脚を使っていました。休み明けは走らいないタイプですし、速いところも1本足りなかった印象ですが、ここを使って良くなってくるはずです。いろいろ経験できましたし、着順ほど内容は悪くなかったと思います。問題なければこのまま続戦させる予定です」（松永昌博調教師）

☆4/24（日）東京・3歳1勝クラス（ダ1400m）山田敬士騎手

20日（水）にCWコースで7ハロンから1.0秒先行して併せ、99.7-82.7-67.3-51.8-36.6-11.6を一杯に追い切りました。「先週末はウッドコースで長めから負荷を掛け、昨日も9ハロンからスタートし、7ハロンをビッシリと追い切っています。除外の可能性もありましたし、正直なことを言うと少し物足りない感じもしますが、力を発揮できる状態には持ってこられました。使いつつ良くなってくる馬ですが、今回は好走歴のある左回りに替わるので、どんな走りをしてくるか見てみたいと思っています。頭数が多かったことでなかなか鞍上が確保できませんでしたが、2kgの減量が利くジョッキーが乗れるので、あと押しとなってほしいですね。初の長距離輸送となるので、しっかり整えてレースに送り出せればと思っています」（松永昌博調教師）

「帰厩後は10日（日）から坂路コースに入り始め、13日（水）にはウッドコースで6ハロン93.6-76.0-60.0-43.8-28.2-14.1というところを消化しています。予定していたよりも少し軽めになってしまいましたが、今週末、来週は負荷を強めて、4/24（日）東京・3歳1勝クラス（ダ1400m）に向かいたいと考えています。今週の阪神・3歳1勝クラス（ダ1200m）を見ると、まずまず頭数が揃って一回では入らないもしれないところ。除外となった場合のことも視野に入れながら進めていくつもりです」（松永昌博調教師）

信楽牧場で調整され、本日8日（金）に帰厩しました。

「そろそろ帰厩という話があったことから、今週15-15を消化しています。しっかり対応できていましたし、体重こそ増えませんが、いい状態に持ってこられましたよ。疲れもすっかり取れたようで、いいリフレッシュも図れた感じ。状態が上向いてきた中で送り出せたと思います」（信楽牧場・担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。終いは15-15くらいまで伸ばして、コンスタントに乗り込みを重ねています。大分活気が出てきたように、体調面も良好。そろそろ送り出しとなりそうなので、この感じをキープしながら進めていきます」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。疲れもなく、全体的に大分良くなってきました。体が思ったほど増えてきませんが、乗り込んでも減らさないのは良い点。活気はありますし、このまま帰厩に向けて進めていきたいと思っています」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。この中間から少しペースを上げていますが、体重をキープできているように、徐々に状態が上がってきています。馬にも活気が出てきましたし、いい感じになってきました。このまま積み重ねていきます」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（18～20秒ペース）のメニューで調整中です。大分疲れが抜けてきたので少しずつペースを上げています。大分状態は上向いてきましたし、いい感じになってきました。この感じをキープしながら乗り込みを重ねていきます」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（上限20秒ペース）のメニューで調整中です。まだペースこそ変えていませんが、大分疲れが取れている感じ。体重もしっかりとキープできています。もう少し現状のペースで進めていく予定。1つ勝っているので余裕を持てますし、馬の状態を見ながらペースアップのタイミングを探っていきます」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m（上限20秒ペース）のメニューで調整中です。入場後は、右肩から背中にかけて、疲れからきたものと思われる硬さが感じられたので、先週いっぱいは楽をさせました。今週から乗り出し、まだ軽めのペースにとどめているところ。様子を見ながら徐々にピッチを上げていきたいと思っています」（担当者）

★2/12（土）阪神・3歳1勝クラス（ダ1400m・混）高倉稜騎手 結果11着
この後はトレセン近郊の信楽牧場で調整することになり、昨日17日（木）に移動しました。

「このクラスで上位争いをするためには、もう一段パワーアップする必要はありますが、それでも使いながら着実に力を付けていることが窺えます。まだ馬体がコロンとしているように幼い体付きでもありますし、暖かくなってくればもっと良くなってくるのではないかと思っているところ。レース後も脚元を含めて大きなダメージなどはありませんが、このクラスのダートはまだ番組数が多くないので、このタイミングで一息入れてあげることにします。そう長くは置かないつもりですが、育成場に移動してから反動が出ることもあるので、今後の予定は馬の状態を見ながら決めていくつもりです。レースを重ねてもキックバックを嫌がるところがありますし、芝スタートを苦にする様子もないので、一度芝のレースを使ってみても良いかもしれません」（松永昌博調教師）

★2/12（土）阪神・3歳1勝クラス（ダ1400m・混）高倉稜騎手 結果11着

「このクラスだと時計も速くなるので、持ち時計がないこの馬にとっては現状では厳しかったです。それでも、前走で初勝利を挙げるまでは未勝利戦で2秒前後離されていましたが、今回は1.5秒差と詰めていますし、力を付けているのは確か。ただ、相変わらずキックバックを嫌がっていましたし、鞍上も終始追いっぱなしでしたね。最後に前が開けてからはまた伸びていましたし、レースを経験させていけばまだ上積みはありそうです。使い詰めできたので、この後は一旦リフレッシュを図るつもりです」（松永昌博調教師）

☆2/12（土）阪神・3歳1勝クラス（ダ1400m・混）高倉稜騎手

9日（水）に坂路コースで4ハロンから0.2秒先行して併せ、52.6-38.7-25.2-12.6を一杯に追い切りました。「今週はまだデビューしていない馬を先行する形で追い切りを消化。少し気合いを付けた程度でしたが、最後は持ったままで相手を突き放しました。いい動きでしたし、時計も上々だったと思います。1回勝ってから更に上向いてきた感じで、攻め馬でも動くようになってきました。前走の勝ち時計などを見ると、少し相手関係に恵まれた印象がありますが、使いながら着実に良くなってきていますし、上昇度を考えると楽しみを持ってレースに送り出せます。頭数はある程度揃うと思っていましたが、無事に抽選を潜り抜けたので、あとはこの感じをキープしてレースに臨むだけ。昇級戦で相手は強くなりますが、今後に目処の立つ走りをしてきてもらいたいと思っています」（松永昌博調教師）

2月3日（木）に坂路コースで4ハロンから0.6秒先行して併せ、54.7-39.3-25.2-12.7を馬ナリに追い切りました。「この中間も問題なく、昨日より時計を出し始めました。小沢を背に、体重の軽い見習い騎手が乗った相手を先行する形で進め、最後まで余裕たっぷりで先着。時計も54秒台とまずまずのところでしたが、終始持ったままでいい動きでした。休み明けを2回使って、更に上向いてきた感じがしますし、昇級戦になりますが次走が楽しみです。予定通り2/12（土）阪神・3歳1勝クラス（ダ1400m・混）に向かうつもり。手の合っている謙一に声を掛けたのですが、当日は東京競馬場で騎乗するよう。また、当日阪神にいるジョッキーも結構埋まってしまっているので、頭数は揃うかもしれません。鞍上については、もう少し検討させてください」（松永昌博調教師）

★1/23（日）中京・3歳未勝利（ダ1400m）池添謙一騎手 結果:優勝

「先週は最高の結果となって良かったです。展開やジョッキーの好判断など、すべてがうまくいきました。前走から距離を延長したこともありますが、レース内容は徐々に良くなってきていますし、馬にも成長が窺えますね。連闘策を取ったので週明けの状態をよく確認しましたが、脚元を含めて問題ないところ。前走の感じを見ると、まだ体にゆとりはありそうですが、少しお腹がポッコリしているのは体型的な問題かもしれず、成長とともに解消してきそう。1つ勝ったので休ませてあげても良いのですが、ここで緩ませるのはもったいない感じがするので、このまま在厩で続戦させる予定。レース後の疲れもさほど見られなかったのでもう乗り始めていますし、中2週で阪神・ダ1400m戦を目指すつもりです」（松永昌博調教師）

★1/23（日）中京・3歳未勝利（ダ1400m）池添謙一騎手 結果:優勝

「結果的に連闘して良かったです。相手関係が前走より楽そうだったので、最低限権利は取って次に繋げたいと思っていたのですが、謙一がうまく乗ってくれたこともあり、勝つことができました。レース後は、『スタートを出てくれましたし、良いポジションで運べました。前走同様、キックバックを嫌がって少し下がりかけましたが、直線で外に出したらしっかり伸びてくれました』と話していて、馬の成長も感じたようです。今日はマイナス8kgと絞れていましたがまだボテッとしていますし、ここからまだ良くなっていきそう。そんな中でも、ここで1つ勝てたことは大きいと思います」（松永昌博調教師）

★1/16（日）中京・3歳未勝利（ダ1400m）池添謙一騎手 結果6着
☆1/23（日）中京・3歳未勝利（ダ1400m）池添謙一騎手

「しっかりと動き切れなかったのはプラス体重が原因であったと思いますし、それはこちらの不徳の致すところ。それでも、着順こそ6着でしたが、これまでの2戦よりも内容は良かったと思いますし、直線で脚を伸ばしてきたことには進歩を感じました。次は上積みも見込めるでしょうし前進が期待できると思っていて、そう間隔を空けずにレースに使っていこうと考えていましたが、思いのほか回復も早く、想定を見ると連闘でも入りそうなことから今週の出走も検討することに。前走でいい感触を持ってくれた謙一が来週は乗れないとの事でしたし、『もう一度この距離で競馬をさせたい』と話していることから、同条件戦に投票しています。相手関係も先週より楽になった印象ですし、いい結果を期待して送り出します」（松永昌博調教師）

★1/16（日）中京・3歳未勝利（ダ1400m）池添謙一騎手 結果6着

「今回は距離を延長してみたので、謙一には”行き過ぎないように”とだけ伝えていましたが、1枠だったのでキックバックを嫌がったこともあってポジションを下げてしまい、あの位置からになったよう。ただ、直線で外に出されてからはじわじわと伸びていましたし、掲示板は確保したかったところですが、まずまずの内容だったと思います。1週スライドしたもののまだ少し太目残りでしたし、ジョッキーは、『いい感触を持ちました。もう少し絞れたらもっと伸びると思います』と話していました。問題ないようなら、続戦させるつもりです」（松永昌博調教師）

☆1/16（日）中京・3歳未勝利（ダ1400m）池添謙一騎手

13日（木）にCWコースで6ハロンから0.3秒追走して併せ、83.9-68.2-52.6-37.5-12.2を一杯に追い切りました。「先週の時点でまだ重め残りだったので1週スライドし、今週はCWコースで長めからビッシリ負荷を掛けています。体重の軽い見習い騎手が乗ったとはいえ、小沢騎乗の古馬を追走して大きく先着しています。相手が思いのほか動かなかったことはありますが、先週の段階よりも動けるようになっていますし、息もできてきました。いい状態で送り出せると思います。同日の1200m戦も視野に入れていましたが、今回は距離を延ばしてどこまで走れるか見てみることに。1200mよりもゆったり追走できるはずなので、道中スムーズに運んで、前進してもらいたいですね。鞍上に関しては、ここ2戦手綱を取った小沢が小倉に行ってしまうので、空いていた謙一（池添騎手）に声を掛けてあります」（松永昌博調教師）

12月31日（金）に坂路コースで4ハロンから0.1秒追走して併せ、54.9-40.6-27.1-13.7を馬ナリに追われ、1月4日（火）にも坂路コースで4ハロンから0.3秒追走して併せ、54.0-39.1-25.0-12.5を一杯に追い切りました。「年末年始も順調に進められ、ある程度態勢が整ってきたので、火曜日の追い切りの内容が良いようなら今週の出走も考えていましたが、まだ少し動きが重い感じ。追いかけた相手には先着しましたし、時計もまずまずだったのですが、もう1本追った方が更に良くなりそうだったので、来週にスライドすることにしました。来週から3場開催となるのでメンバーもバラけるでしょうし、いい状態に仕上げて送り出したいと思っています」（松永昌博調教師）

22日（水）に坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、56.3-41.7-27.8-13.4を馬ナリに追い切りました。「帰厩後もコンスタントに乗り込んでいて、今週坂路コースで1本目の時計を出しました。まだ軽めのところですが、まずまず動けていましたし、年末から年明けにかけてこのまま負荷を強めていきましょう。見た目に大きく変わったところはありませんが、内面はしっかりしてきた感じがしますし、前回こちらにいた時よりも動けそう。今のところ1月中旬あたりでの出走を考えていけそうです」（松永昌博調教師）

信楽牧場で調整され、15日（水）に帰厩しました。

「育成場から良い報告を受けていたので、今週こちらに戻しています。前向きさが出てきたようですし、全体的にしっかりしてきたとのこと。15-15くらいのところから乗っていますが、確かに前回こちらにいた時よりもいい感じに映ります。週末から負荷を強めて時計を出していく予定。次は少し距離を延ばしてみようと思っています。年明けの中京開催なら1400m戦が組まれているので、今のところどこかで出走させたい考え。馬の状態を見つつ、予定を決めていくつもりです」（松永昌博調教師）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで5000m（18～20秒ペース）のメニューで調整中です。馬が少しずつ変わってきて、走ることに対して前向きです。いい感じで調教が進められています。体重が増加傾向にありますし、週末から速いところも織り交ぜていく予定。先週来場した松永調教師からは、『タイミングを見て戻すので、もう少し絞っていってください』と言われています」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで5000m（上限20秒ペース）のメニューで調整中です。まだ多少疲れが残っているものの、今週から乗り出しています。以前こちらにいた時よりも活気がある状態ですし、競馬を使った効果がありますね。動きもこの先良くなってきそうな雰囲気がありますよ。このまましっかりと積み重ねていきます」（担当者）

★11/21（日）阪神・2歳未勝利（ダ1200m・混）小沢大仁騎手 結果8着
この後はトレセン近郊の信楽牧場で調整することになり、昨日25日（木）に移動しました。

「初戦よりは体、動きともに良くなっていましたし、前進を期待して送り出したのですが、スムーズな競馬とならずにいい結果を出せませんでした。スタート後の不利も影響したのは確かですが、走りの感じを見ると距離はもう少しもちそうなので、ゆったりと運ばせる形がいいかもしれません。レース後は脚元を含めて大きなダメージはありませんが、間隔を詰めて2戦しましたし、ここで一息入れることにしましょう。ダ1200、1400m戦が毎週のように組まれている年明けの中京開催を目標にするつもりで、相手関係などを見ながら出走する番組を決めたいと思っています」（松永昌博調教師）

★11/21（日）阪神・2歳未勝利（ダ1200m・混）小沢大仁騎手 結果8着

「スタートして両側から来られたことで、ポジションを下げてしまいました。スタートはそこまで良くありませんでしたが、行ければ前に行きたかったんですし、もう一団前で運びたかったんですけどね。また、初めての経験だったためかキックバックも気にして、道中はなかなか進んでいかなかったとのこと。直線で前が開いてからは伸びていましたし、今日の競馬を見ると距離はもう少しあっても良いかもしれません。体は絞れてマイナス12kgでしたが、もうひと絞りできそう。来年以降に良くなってきそうな感じがします」（松永昌博調教師）

☆11/21（日）阪神・2歳未勝利（ダ1200m・混）小沢大仁騎手

17日（水）にCWコースで6ハロンから0.3秒先行して併せ、87.9-70.3-54.0-39.3-12.1を一杯に追い切りました。「前走後も変わりなくきていて、今週は長めから追い切っています。中1週となるので全体時計はそこまで速いものではありませんが、古馬オープン馬を先行する形で進めて、終い仕掛けて同入に持ち込んでいます。一回使っての変わり身はありそうですよ。前走からの間隔が短いので、見た目はそこまで変わっていない感じなので、当日どれだけ絞れるかといったところだと思います。今回は前に行く馬が多そうなので、小沢には相手の出方を見ながら運ぶようにと伝えておきます」（松永昌博調教師）

★11/07（日）阪神・2歳新馬（ダ1200m・混）小沢大仁騎手 結果7着

「先週は良いスピードを見せてくれたのですが、速い馬についていきましたし、体にも余裕があって最後はバテてしまいました。ただ、レース後は大きな疲れもなくすぐに回復しましたし、もう乗り始めています。体付きはまだあまり変わっていませんが、脚元は丈夫な馬ですし、このまま使っていった方が良さそう。早ければ来週から投票することも考えています。来週まで3場開催でメンバーがバラけることが考えられるので、よほどメンバーが揃わなければ向かう予定にしています。距離はもう一度ダ1200m戦を走らせるつもりです」（松永昌博調教師）

★11/07（日）阪神・2歳新馬（ダ1200m・混）小沢大仁騎手 結果7着

「470kg台で出走できるかと思いましたがまだ余裕がありましたし、今日は体が立派過ぎました。申し訳ありませんでした。終いは息切れしてしまい、上がってきてからもゼーゼーしていたように、しっかり走り切ってきた様子。勝ち馬についていけたように良いスピードは見せてくれましたし、内容も悪くはなく、ここを使ったことで間違いなく上向いてくるはずです。脚元も丈夫な馬なので、問題なければ続戦を考えます」（松永昌博調教師）

☆11/07（日）阪神・2歳新馬（ダ1200m・混）小沢大仁騎手

3日（水）にCWコースで6ハロンから0.4秒追走して併せ、80.6-64.2-50.1-37.0-12.6を一杯に追い切りました。「今週はCWコースで長めから追い切っています。軽い小沢が乗って内目を回ったとはいえ、併せた新馬を置き去りにしたように、いい動きを披露。このひと追いで態勢は整ったと思います。試験以降は練習していないので、明日ゲートの復習をおこなうつもり。ここまで順調にこられましたし、短距離向きの良いスピードがある馬なので、ポンとゲートを出られればスムーズに追走できるはず。相手関係は未知数ですが、調教の動きから恥ずかしい競馬にはならないだろうと思っていますよ。3kgの減量も効きますし、まずは目途の立つような競馬をしてきてもらいたいところですが、いきなりから上位争いも期待しています」（松永昌博調教師）

24日（日）に坂路コースで4ハロンから0.3秒追走して併せ、55.6-40.6-26.7-13.5を馬ナリに追われ、27日（水）にも坂路コースで4ハロンから0.9秒追走して併せ、55.3-39.6-26.1-13.7を一杯に追い切りました。「先週までは体重の軽い見習い騎手が騎乗していましたが、今週は体重のある助手が乗って追い切ったので、動きが少しモサモサする形になってしまいました。ただ、重量の影響はかなりありましたし、逆にいい負荷を掛けられたと思っています。当日は全体的に坂路の時計も掛かっていた印象ですし、心配する必要はないですよ。先週同様に感触は悪くありません。予定通り、来週11/07（日）阪神・2歳新馬（ダ1200m・混）に自厩舎所属で3kg減の小沢で向かおうと思います」（松永昌博調教師）

20日（水）に坂路コースで4ハロンから併せ、53.6-39.4-25.4-12.3を一杯に追い切りました。「今週も先週併せた相手と追い切っています。バンドールロゼは体重の軽い見習い騎手が乗っていたとはいえ、良い手応えで先着。新聞社の表記では一杯となっていますが、まだ余裕もありましたし、本当に動けるようになってきましたね。いいスピードがありそうですし、感触はどんどん良くなっていますよ。この感じであれば、再来週に組まれている阪神・ダ1200m戦を目指していけそう。来週も負荷を掛けて、デビューに向けて態勢を整えていきましょう」（松永昌博調教師）

13日（水）に坂路コースで4ハロンから0.3秒追走して併せ、56.8-42.0-27.1-13.1を馬ナリに追い切りました。「今週から本格的に時計を出し始めましたが、水曜日には坂路コースで同じ2歳馬と併せ馬を消化。相手を追いかける形で、最後は余裕を持って先着できたように、最初に入厩した時と比べると、大分動けるようになってきましたよ。普段も他の馬についてしっかり調教をこなせていますし、このままデビューに向けて進めていきましょう。来週もう一段負荷を強めて追い切ってみて今後の方向性を決める予定。今のところの感触としては、ダートの短いところかなと見ています」（松永昌博調教師）

信楽牧場で調整され、5日（火）に帰厩しました。

「先週末に育成場に確認しに行ったところ、問題なさそうだったので、今週トレセンに戻しています。場長からも『順調に乗り込めましたし、来た当初と比べて大分変わったと思います』とも言われています。フォルム自体は大きく変わった感じはしないのですが、中身はしっかりしてきたかなという印象。週末から徐々に進めていき、仕上がり具合を見て明確な目標を立てていきましょう。まだ幼さも残しているので、使いつつ良くなっていきそうなタイプと見ています」（松永昌博調教師）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで6000m（17～18秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。併せ馬などをおこなっていることで、馬自身に走る気が出てきて、ようやくいい感じになってきました。ただ、15秒近いところまで脚を伸ばしているんですが、出し気味で行くとまだ嫌気を見せるんですよね。少し横着な馬なのかもしれません。速いペースでも追わずに持ったままで行けるよう、進めていくつもりです」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで6000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。併せ馬や、前に馬を置いたりしながら継続的に乗り込みを重ねていることで、大分気持ちが乗ってきました。順調に進められていますし、体力も着実についてきています。このまましっかりと負荷を掛けていきます」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで6000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。引き続き長めをじっくりと乗り込んでいることで、着実に体力が付いてきています。気持ちも徐々に乗ってきていて、いい流れになってきましたよ。この感じで進めて、更なる良化を図っていくつもりです」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで6000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。今週から距離量を増やして乗り込んでいます。大分やる気が出てきてペースも上げられていますが、まだ鞍上が促し促しといった感じなので、もう少し気持ちが乗ってきてくれれば良いですね。脚元を含めて体にも問題はないので、このまましっかり負荷を掛けていきます」（担当者）

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで5000m（20秒ペース）のメニューで調整中です。今週から騎乗運動をおこなっています。まだ動きがもっさりとしていますし、おっとりしていて気持ちが入ってこない感じ。脚元は問題ないので、このままどんどん乗り込んでいきたいと思っています」（担当者）

25日（水）に信楽牧場に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。厩舎から聞いていたように、大人しくて扱いやすい馬です。大きな疲れなどは見られませんが、今週いっぱいは現状のメニューにとどめるつもり。来週から騎乗運動に移行し、体力強化を図っていきます」（担当者）

本日20日（金）にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
この後はトレセン近郊の信楽牧場で調整することになり、近日中に移動する予定です。

「先週までは発馬が今ひとつだったのですが、今週も練習を続けてきたことで、しっかりと出るようになってきました。牡馬の割にもともと大人しい馬で、入り、駐立は問題なかったので、今日試験を受けたところ一発で合格してくれました。なかなか優秀ですし、お父さんの産駒にしては落ち着きがある感じで、扱いやすいというのも好感が持てますね。ただ、やはり体力的に物足りないのは否めないところ。週末に坂路で軽く乗ってみますが、一度育成場で体力づくりをしてもらった方が良さそうなので、週明けに移動する予定です。まだガラッと変わってきそうな雰囲気がある馬ですし、ここは大事に進めていきましょう」（松永昌博調教師）

ノルマンディーファーム小野町で調整され、11日（水）に栗東・松永昌博厩舎に入厩しました。

「育成場では何も頓挫なく乗り込めていたようなので、このタイミングで一度トレセンの環境に慣れさせようと思い、今週こちらに入れています。大人しくて何も悪さをすることはないのですが、体力面がもう一つといった感じ。ゲート練習をおこなっていますが、駐立までは問題ないものの、促してもなかなか出ていきません。性格的なものもあるかもしれませんが。発馬でまだ踏ん張れない感じですね。現時点では、体力的にあまり時間を掛けない方が良さそうなので、ある程度出てくれるようになれば、練習がてらに来週試験を受けてみることも考えています」（松永昌博調教師）

現在は馬場1周と坂路2本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。ここまでしっかり乗り込んできている割に、変化はゆっくりの印象を受けます。体調は問題なさそうですが、なかなか気持ちが入ってこないようで、走りからはあまり活発さが感じられません。全体的に幼さも残っていますし、しっかりしてくるにはもう少し時間が必要そうです。

現在は馬場1周と坂路2本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。この中間も順調に進めており、暑さが厳しい中でもへばることなく頑張ってくれています。ピリッとしてこないところは変わらずで、もう少し元気よく動いてくれるのが理想的。まだ心身ともに幼さが残っているので、シャキッとしてきてくれるよう調教を進めていきたいと思います。

現在は馬場1周と坂路2本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。今週も坂路2本を継続して乗っていますが、体力も徐々に付いてきて、問題なくこなしてくれています。息遣いや背腰の力はまだ発展途上といったところですが、調教に集中して取り組める気のいい馬。ただ、ゲートだけは未だに体が当たると敏感に反応しています。怖がりな面はしっかりケアしながら進めていきます。

現在は馬場1周と坂路2本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。今週から坂路主体の調教メニューに切り替えました。まだ2本上がるとしんどそうですが、頑張って走ってくれてはいるので、このまましっかりと体力が付いてくるように乗り込んでいくつもりです。ゲートも毎日通していて、少しずつ慣れてきてはいるようですが、まだ中で体がゲートに触れるとピリッとしてしまうため、騎乗と並行してこちらも練習していきます。

現在は馬場2周と坂路1本を18～20秒ペースのメニューで調整しています。まだ前向きさに欠ける部分もありますが、騎乗者に促された時にはしっかり反応できるようになってきています。ゲート練習も進めていますが、駐立の際などに馬体がゲートに触れると怖がっているように、やはり敏感なところがある馬です。あまりしつこくやると逆効果になる可能性も考えられるため、気をつけながら徐々に慣らしていきます。

現在は馬場3周（ハッキング）のメニューで調整しています。先週末に左前に軽度の外傷を負いましたが、数日で腫れも引いたことから、16日（水）より騎乗を再開しています。同日は腹帯に多少反応していましたが、今回もやはり最初だけで、落ち着いてしまえば余計なことはしないようです。体力的にはこれからといったところなので、まずはジックリ乗り込んで基礎体力の向上を図っていきます。

現在は馬場3周（ハッキング）のメニューで調整しています。9日（水）から周回コースでの調教を開始しました。久々に腹帯を締められたこともあって、初日は敏感に反応していましたが、すぐに落ち着き、翌日以降は問題なく進めることが出来ています。この後はハミ受けなども確認しながら長めを乗っていく予定です。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、到着翌日の5月31日（月）からマシン運動をおこなっています。環境が変わったことで少しソワソワした様子を見せていますが、時期に慣れてくると思います。長距離輸送で減った馬体が回復するのを待って、騎乗を開始する予定です。

現在は坂路2本を18秒ペース（週1回は15秒ペース）のメニューで調整しています。相変わらず普段はチャカチャカしたところがありますが、調教中は騎乗担当者の指示に従って、真面目に取り組んでいる姿が見受けられます。ここまで15-15の回数を重ねてきても特に疲れはなさそうですし、馬体の張りツヤが良くなってきたように、調子も上向いてきた印象です。

現在は坂路2本を18秒ペース（不定期で15秒ペース）のメニューで調整しています。今月上旬に15-15を試してみたところ、クビを上手に使った重心の低い走りを披露。見た目の印象よりも中身はしっかりしているようなので、今後は徐々に速いところを織り交ぜていくことになりました。これで前進気勢が出てくれば、グッと良くなりそうな気配です。

現在は坂路2本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。もう目の周りの皮膚病は治まりましたし、徐々に冬毛も抜けて見た目は随分と良くなってきました。馬体重はもっと増やしていきたいところですが、今月上旬にペースを上げてからも疲れた様子はなく、気温の上昇とともに体調面も更に上向いてきそうです。その頃には15-15も開始できるよう、このままトレーニングに励んでいきます。

現在は坂路2本（上限18～20秒ペース）のメニューで調整しています。この中間も変わりなく順調なことから、徐々にペースアップを図って進められています。現時点では、馬体は母系の影響が出ているように見受けられますが、コロンとして幼さが残るように、まだまだ成長途上の段階。この先の伸びしろが大きそうですし、父ロージズインメイの産駒らしく、ゆったりとしたフットワークで登坂している姿からは、比較的距離の融通が利きそうです。