本日1/26(火)、栗東トレセン角馬場にて他馬の挙動に驚き放馬。地下馬道に逃避して、カーブを曲がりきれず壁に激突しました。その際に左肩部を強打し、左上腕骨骨折を発症。手術不可能な部位で、安楽死の措置がとられました。
出資会員の皆様には追って書面にてご連絡させていただきます。
「本当に申し訳ありません。来月2/13(土)東京・クイーンカップ(G3)の出走を目標にして、明日の本追い切りを控えていたなかでのアクシデントです。新馬、福島2歳Sを勝たせていただき、昨年12月の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)にも駒を進めました。九州熊本県産ということで話題性にも富み、また今後の成長と活躍に私自身も期待し、先々どこまでの馬になるのか非常に楽しみにしていただけに、本当に残念です。重ねてお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした」(河内洋調教師)