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クレバースプリントの21
牝馬 鹿  2021/4/21生
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父:サトノダイヤモンド × 母:クレバースプリント(母の父:サクラバクシンオー)

生産:浦河・アイオイファーム  美浦・栗田徹厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,800万円
募集状況

残り104口

1口出資額 45,000円

近況

詳細

2023/3/15 (オカダスタッド)
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降は日替わりで新設坂路も使用しながら乗り込みが進められています。ここまで騎乗者とのコンタクト強化を重視してきたことで、長い馬道でもバタつく素振りはなく、しっかりと常歩を踏めていますし、グループの先頭に立たせても問題はありません。まだウッドチップ上だと推進力には欠けるようですが、慣れてくればダートコース同様、柔軟なフットワークを見せてくれそうです。
2023/2/28 (オカダスタッド)
馬体重:451kg
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「引き続き旧坂路コースを使用してジックリと進めていますが、ハミ受けも安定してきて馬とのコンタクトがしっかり取れるようになってきました。そのため、近日中には新設した坂路コースでも調教を開始する予定です。顔の皮膚病に関してはまだ完治こそしていませんが、これ以上酷くなることはなさそうで、あとはケアを継続しながら綺麗になるのを待っているところ。入場当初は皮膚感の良さが目立っていましたし、このまま乗り込んでいけば中身も充実してきそうです」と話していました。
写真
2023/2/15 (オカダスタッド)
現在は坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。乗り出して日が浅いとあって、今はまだ旧坂路コースのみ使用していますが、周辺環境には慣れてきたようで、キョロキョロと物見する回数は減ってきました。単走だと不安は残るものの、このままグループで進めていく分にはバタついたりすることもなさそうです。調教後も飼い葉食いは良好ですが、顔の皮膚病が完治するにはもう少し時間がかかりそうです。
2023/1/31 (オカダスタッド)
馬体重:445kg
現在は夜間放牧と並行して坂路1本(上限25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ顔には皮膚病が出ていますが、腹部などは症状が改善されてきたため、今月下旬以降は坂路入りして調教を開始しています。今のところはスムーズにこなしていますが、まだ物見が多く時折急な動きをすることがあるので、念のため油断しない方が良さそうです。馬体に関してもまだまだ幼くて、これから良くなってくる馬だと思います」と話していました。
写真
2022/12/30 (オカダスタッド)
馬体重:448kg
現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「庭先取引で購買し、こちらへは11月中旬に移動してきました。敏感な一面があると聞いていましたし、左目が三白眼とあって正直あまりいいイメージは持たなかったのですが、手を焼かせたのは最初のうちだけで今は普段の扱いに困ることはありません。一つ一つの動作に対して馬が納得すれば馴致もこのまま問題なく進めていけると思いますが、全身に皮膚炎が出てしまいました。症状が落ち着くまでは腹帯で胴部を締め付ける訓練と、腹帯を装着したままマシン運動をおこなっています」と話していました。