
トーセンリリーの19
牝馬 鹿 2019/5/16生

父:マツリダゴッホ × 母:トーセンリリー(母の父:アンバーシャダイ)
生産:新ひだか・岡田スタッド 美浦・小手川準厩舎入厩予定
総口数 |
400口 |
募集総額 |
960万円 |
募集状況 |
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1口出資額 |
24,000円 |
母トーセンリリーは2歳時に交流重賞のエーデルワイス賞に優勝し、3歳春にはフラワーCで2着に入るなど、芝・ダートを問わず活躍しました。本馬の半姉で当クラブ所属馬のブリリアントリリーもここまで芝1勝、ダート1勝を挙げています。父がマツリダゴッホに変わりましたが、馬体はすべてのパーツがバランスよく整っており、品格のある立ち姿は見る者の目を引きます。キャンターの一完歩が大きく伸びやかで、姉同様に中距離までは守備範囲となるでしょう。満を持して父を配した本馬が、母の最高傑作となる可能性を大いに秘めています。


2020/12/29
(オカダスタッド)
馬体重:471kg
現在は夜間放牧と並行しながら、坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗担当者は「パゲラの19と同じタイミング(10月上旬)で馴致を立ち上げ、調教も一緒のグループで進めています。この時期の牝馬にしては体がある方ですし、動きからは力強さも感じられるので、これでトモがパンとしてくれば楽しみな馬だと思います。本馬が母のラストクロップ。いい結果を残せるよう大事にしっかりと育てていきます」と話していました。


最近の様子
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2020/12/29
(オカダスタッド)