2014年産募集馬
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※成績は2016年4月20日現在※紹介は五十音順※成績は2016年4月20日現在Trainer Profile清水英克調教師(美浦)●1965年9月24日生 ●2006年開業(11年目) ●JRA通算152勝●ガルボ:シンザン記念-G3、東京新聞杯-G3、函館スプリントS-G3●コスモネモシン:フェアリーS-G3、新潟記念-G3●モンドクラッセ:内房S、ポプラ特別、東海S-G2 2着●コスモロビン:迎春S、緑風S、目黒記念-G2 3着●トウショウブリッツ:銀蹄S●トレオウオブキング:湾岸S、阿寒湖特別募集馬No.30 アースファイヤーの14主な管理馬山内研二調教師(栗東)●1949年6月30日生 ●1989年開業(28年目) ●JRA通算788勝●ダンツシアトル:宝塚記念-G1、京阪杯-G3●イシノサンデー:皐月賞-G1、ダービーグランプリ、京都金杯-G3●チアズグレイス:桜花賞-G1、オークス-G1 2着●シルクプリマドンナ:オークス-G1●アローキャリー:桜花賞-G1●ダンツフレーム:宝塚記念-G1、アーリントンC-G3、新潟大賞典-G3優秀調教師賞を10度獲得、JRA重賞通算47勝(うちG1が6勝)を誇る名匠。4頭のクラシックウイナーを手掛けた手腕は健在で、近年はコンスタントに年間20勝以上を挙げており、今年2016年はダンツプリウスでニュージーランドTを優勝した。当クラブでもシュヴァリエ、ビスカリア、ラタンドレスと3世代連続で勝利を獲得している。募集馬No.31 エスエスミラクルの14主な管理馬松山将樹調教師(美浦)●1970年6月2日生 ●2008年開業(9年目) ●JRA通算80勝●ビラゴーティアラ:駿風S、驀進特別●コンノート:柳都S、横手特別、関越S2着●ローレルハンバーバ:福島ジャンプS●ヴリル:東京オータムジャンプ(J・GⅢ)2着●デヴェロッペ:菜の花賞、紫苑S2着●クナウ:ダリア賞2着募集馬No.32 キョウエイハツラツの14主な管理馬10勝,有馬記念-G1(2500m),オールカマー-G2(2200m)3回,日経賞-G2(2500m),AJCC-G2(2200m),札幌記念-G2(2000m)2着。主な産駒:ロードクエスト(新潟2歳S-G3),ウインマーレライ(ラジオNIKKEI賞-G3),クールホタルビ(ファンタジーS-G3),アルマワイオリ(もみじS,朝日杯フューチュリティS-G1 2着),ウインスプラッシュ(ききょうS),マイネルハニー(フリージア賞,スプリングS-G2 2着),エクラミレネール(菜の花賞,ニュージーランドT-G2 3着),アルテ(中京スポーツ杯),ルグランパントル(豊川特別)マツリダゴッホ募集馬No.32父  *サンデーサイレンス母  *ペイパーレイン母の父  Bel Bolide2003年生・鹿毛・静内産Matsurida Gogh3勝,ケンタッキーダービー-米G1(10F),ケンタッキージョッキークラブS-米G2(8.5F),アーカンソーダービー-米G2(9F)2着。主な産駒:ランハッピー(BCスプリント-米G1,マリブS-米G1,キングズビショップS-米G1),コンペティティヴエッジ(ホープフルS-米G1,パットデイマイルS-米G3),エンベリッシュザレース(アラバマS-米G1),アイスペントイット(サラトガスペシャルS-米G2,ホープフルS-米G1 2着),ハイダラーウーマン(インディアナオークス-米G2),スーパーマジェスティ(ドッグウッドS-米G3)募集馬No.3112勝,天皇賞・秋-JPN1(2000m),香港カップ-港G1(2000m),安田記念-G1(1600m),マイルチャンピオンシップ-JPN1(1600m),フェブラリーS-JPN1(1600m),南部杯-JPN1(1600m)。主な産駒:カゼノコ(ジャパンダートダービー-JPN1),アスカノロマン(東海S-G2),ヤマニンキングリー(札幌記念-G2),サウンドバリアー(フィリーズレビュー-G2),ダイシンオレンジ(平安S-G3),グランプリエンゼル(函館スプリントS-G3),ドリームシグナル(シンザン記念-JPN3),ユビキタス(ユニコーンS-JPN3)アグネスデジタル募集馬No.30父 Crafty Prospector母 Chancey Squaw母の父 Chief's Crown1997年生・栗毛・米国産Agnes DigitalStallions Information 種牡馬解説石栗龍雄、土田稔厩舎で調教助手として活躍。G1馬タイキシャーロックに携わるなど、様々な経験を積み、2005年に調教師試験に合格した。開業4年目には年間22勝の好成績を挙げ、また重賞3勝馬ガルボやコスモネモシンなど、管理馬から多くのオープン馬を送り出しており、当クラブではピッツネイルで勝利を獲得している。明治大学法学部卒業後、北海道の牧場に就職。生産、育成の現場を学び、アイルランドにも修行に行くなど、競馬に対する見識を深め、競馬学校厩務員課程に入学。早くから調教師を志し、成宮、平井厩舎で持ち乗り厩務員、調教助手として活躍後、38歳で厩舎を開業した。当クラブではヴィンセンツイヤーを勝利へと導いている。スーパーセイヴァー父 Maria's Mon母 Supercharger母の父 A.P.Indy2007年生・鹿毛・米国産Super Saver

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