2014年産募集馬
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※成績は2016年1月25日現在 ※紹介は五十音順Trainer Profile大竹正博調教師(美浦)●1969年12月30日生 ●2009年開業(8年目) ●JRA通算154勝●フレンチカクタス:フィリーズレビュー-G2●ルージュバック:きさらぎ賞-G3、オークス-G1●ジュベルムーサ:エルムS-G3、フェアウェルS、大沼S●ゴールデンハインド:万葉S、札幌日経オープン●ナイトフォックス:ジュニアC●サビーナクレスタ:4歳上500万下募集馬No.27 ナリタオリーブの14主な管理馬矢野英一調教師(美浦)●1970年2月24日生 ●2009年開業(8年目) ●JRA通算129勝●フォーエバーマーク:キーンランドC-G3、クロッカスS-OP●イチオクノホシ:阪神牝馬S-G2 2着、クイーンC-G3 2着、サフラン賞●シュンドルボン:甲斐路S、弥彦特別、月岡温泉特別●コンフォーコ:初日の出S●ブルーソックス:飯坂温泉特別、樅の木賞●ウォリアーズソウル:4歳上500万下アリゾナ大学競馬学科に留学するなど、早くから調教師を志し、父である矢野照正元調教師などの下で調教厩務員として活躍後、30代で調教師に転身。開業2年目に年間26勝を獲得し、関東リーディングで14位にランクインすると、その後もコンスタントに勝ち星を積み重ねており、2010年から6年連続で年間15勝以上をマークしている。募集馬No.29 ヴァドヴィーツェの14主な管理馬中村均調教師(栗東)●1948年9月13日生 ●1978年開業(39年目) ●JRA通算679勝●トウカイローマン:オークス-G1、京都大賞典-G2●ビートブラック:天皇賞(春)-G1●マイネルマックス:朝日杯3歳S-G1、京成杯3歳S-G2、マイラーズC-G2●マイネルセレクト:JBCスプリント-JPN1、東京盃-JPN2●ヤマニンアピール:中山大障害(秋)●ボールドエンペラー:デイリー杯3歳S-G2、日本ダービー-G1 2着募集馬No.28 ハリウッドレビューの14主な管理馬8勝,ドバイワールドC-首G1(2000m),ホイットニーH-米G1(9F)。主な産駒:ドリームバレンチノ(JBCスプリント-JPN1,函館スプリントS-G3,シルクロードS-G3),コスモオオゾラ(弥生賞-G2),サミットストーン(浦和記念-JPN2),マイネルバイカ(白山大賞典-JPN3),ロイヤルクレスト(大沼S,マリーンS),サンマルデューク(師走S,ボルックスS),ジェネラルグラント(全日本2歳優駿-JPN1 2着),マイネソルシエール(フローラS-G2 2着),コスモソーンパーク(小倉大賞典-G3 2着),コスモバルバラ(マーメイドS-G3 2着),マイネショコラーデ(函館2歳S-G3 2着)ロージズインメイ募集馬No.28父  Devil His Due母  Tell a Secret母の父  Speak John2000年生・青鹿毛・米国産Roses in May8勝,高松宮記念-G1(1200m),阪神C-G2(1400m),東京新聞杯-G3(1600m)。主な産駒:マイネルホウオウ(NHKマイルC-G1,ジュニアC,スプリングS-G2 3着),ウインフェニックス(2015ワールドオールスタージョッキーズ第4戦,いちょうS2着,ラジオNIKKEI賞-G3 3着),スズカバーディー(クローバー賞2着),スズカヴァンガード(悠久山特別)スズカフェニックス募集馬No.27父 サンデーサイレンス母 ローズオブスズカ母の父 Fairy King2002年生・栗毛・平取産Suzuka Phoenix2勝,ブルーグラスS-米G1(9F),カリフォルニアダービー2着。主な産駒:インカンテーション(平安S-G3,みやこS-G3,レパードS-G3,フェブラリーS-G1 2着),ダブルスター(北総S,BSN賞3着,ラジオ日本賞3着,アルデバランS3着,南部杯-Jpn1 4着),ビナスイート(噴火湾特別),エリモフェザー(鳥屋野特別),メイショウシンシア(樅の木賞,ヒヤシンスS3着),サンマディソン(冬桜賞),キニナルーイ(ライデンリーダー記念),ライブザドリーム(サラブレッド大賞典),ロックハンドパワー(スプリングC),グラヴァン(エトワール賞),リプレイスインディ(サマーC)シニスターミニスター募集馬No.29父 Old Trieste母 Sweet Minister母の父 The Prime Minister2003年生・鹿毛・米国産Sinister MinisterStallions Information 種牡馬解説萩原清厩舎などで調教助手として活躍。のちにダービー馬となるロジユニヴァースに携わるなど、開業前からその手腕に注目が集まっていた。2013年には29勝を獲得し、関東リーディング5位にランクイン。また現在は、牝馬ながら牡馬を相手にきさらぎ賞を勝ち、オークスでも2着に入ったルージュバックなどを手掛けている。父は天皇賞馬ヤマニンウエーブなどを手掛けた中村覚之助元調教師。麻布獣医科大学卒業後、28歳という若さで調教師免許を取得。オークス馬トウカイローマンをはじめ、5頭のGⅠ馬(地方交流、障害含む)を育てたほか、1988年には36勝を獲得し、JRA賞(優秀技術調教師賞)を受賞するなど、数々の輝かしい功績を残している。

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