2015年産募集馬

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Trainer Profile 調教師プロフィール清水英克調教師（美浦）●1965年9月24日生　●2006年開業（12年目）　●JRA通算162勝●ガルボ：シンザン記念-G3、東京新聞杯-G3、函館スプリントS-G3●コスモネモシン：フェアリーS-G3、新潟記念-G3●モンドクラッセ：総武S、大沼S、東海S-G2 2着●コスモロビン：迎春S、緑風S、目黒記念-G2 3着●トウショウブリッツ：銀蹄S●トレオウオブキング：湾岸S、阿寒湖特別調教助手時代には土田稔厩舎でG1馬タイキシャーロックに携わるなど、様々な経験を積んだ後、調教師へ転身。開業5年目には年間22勝の好成績を挙げ、また重賞4勝馬ガルボやコスモネモシンなど、管理馬から多くのオープン馬を送り出している。また当クラブでも、ピッツネイル、リルティングインクを勝利へと導いてくれた。募集馬No.31 ガトーショコラの15主な管理馬栗田博憲調教師（美浦）●1948年11月4日生　●1980年開業（38年目）　●JRA通算620勝●イスラボニータ：皐月賞-G1、セントライト記念-G2、共同通信杯-G3●ヤマニンゼファー：天皇賞・秋-G1、安田記念-G1・2回、京王杯SC-G2●タレンティドガール：エリザベス女王杯-G1、桃花賞、オークス-G1 3着●シンコウフォレスト：高松宮記念-G1、阪急杯-G3、函館スプリントS-G3●マイネルグラウベン：NHK杯-G2●アイリッシュダンス：新潟大賞典-G3、新潟記念-G3安田記念連覇＆天皇賞制覇のヤマニンゼファー、エリザベス女王杯を勝った名牝タレンティドガール、スプリント路線で大活躍したシンコウフォレストなどを手掛けた名調教師。現在は皐月賞優勝、日本ダービーやマイルCSでも2着に好走したイスラボニータで再び注目を集めており、円熟味の増した手腕に対する信頼は絶大だ。募集馬No.34 シンシンパッションの15主な管理馬高木登調教師（美浦）●1965年5月25日生　●2007年開業（11年目）　●JRA通算174勝●スノードラゴン：スプリンターズS-G1、高松宮記念-G1 2着●サウンドトゥルー：チャンピオンズC-G1、東京大賞典-G1●ホワイトフーガ：JBCレディースクラシック-JPN1 2回●マイネルフロスト：毎日杯-G3、日本ダービー-G1 3着●ウインマーレライ：ラジオNIKKEI賞-G3●サイレンスボーイ：師走S2014年にスノードラゴンでスプリンターズSに優勝し、G１初制覇を飾ると、その後もサウンドトゥルーやホワイトフーガをG1ウイナーへと導くなど、卓越した手腕を発揮。関東の有力厩舎として存在感を示している。当クラブでもルールソヴァール（4勝）、オルレアンローズ（3勝）が現役で活躍中。相性の良さを誇るトレーナーのひとりだ。募集馬No.37 ハーランズパンサーの15主な管理馬松山将樹調教師（美浦）●1970年6月2日生　●2008年開業（10年目）　●JRA通算90勝●ビラゴーティアラ：駿風S、驀進特別●コンノート：柳都S、横手特別、関越S2着●ローレルハンバーバ：福島ジャンプS●ヴリル：東京オータムジャンプ-J・G3 2着●デヴェロッペ：菜の花賞、紫苑S2着●マイネルバサラ：鳳雛S2着明治大学法学部卒業後、北海道の牧場に就職。生産、育成の現場を学び、アイルランドにも修行に出掛けるなど見識を深め、競馬学校厩務員課程に入学。早くから調教師を志し、成宮、平井厩舎で持ち乗り厩務員、調教助手として活躍後、38歳で厩舎を開業した。当クラブではヴィンセンツイヤー（2勝）を勝利へと導いている。募集馬No.32 シチリアーナの15主な管理馬矢野英一調教師（美浦）●1970年2月24日生　●2009年開業（9年目）　●JRA通算152勝●フォーエバーマーク：キーンランドC-G3、クロッカスS-OP●シュンドルボン：中山牝馬S-G3、金鯱賞-G2 3着●イチオクノホシ：阪神牝馬S-G2 2着、クイーンC-G3 2着、サフラン賞●ナスノセイカン：ウェルカムS、金鯱賞-G2 4着●スウィープアウェイ：北陸S●スターボード：銀嶺Sアリゾナ大学競馬学科に留学するなど、早くから調教師を志し、父である矢野照正元調教師などの下で調教厩務員として活躍後、30代で調教師に転身。開業2年目に年間26勝を獲得し、関東リーディングで14位にランクインすると、その後もコンスタントに勝ち星を積み重ねており、当クラブのウォリアーズソウルでも3勝を獲得している。募集馬No.33 シャルマンレーヌの15主な管理馬斉藤崇史調教師（栗東）●1982年8月29日生　●2016年開業（2年目）　●JRA通算13勝●ショーウェイ：ファンタジーS-G3 2着●ラブラドライト：ダイヤモンドS-G3 2着、万葉S2着●ゴールドエッセンス：糸魚川特別●レッドアルティスタ：唐戸特別●ライトファンタジア：淡路特別2着、高雄特別2着●レーヴデトワール：秩父特別3着大学4年時に愛国の厩舎で研修経験があり、卒業後はノーザンファーム勤務を経て、栗東の松永幹夫厩舎へ。担当調教助手としてG1馬レッドディザイアに携わるなど、様々な経験を持ち、まだ30代半ばという若さもあって、次代を担うトレーナーとして注目を集めている。当クラブでも先日、復帰戦をいきなり白星で飾ったシシオウでお馴染みである。募集馬No.36 ワイエムサチの15主な管理馬杉山晴紀調教師（栗東）●1981年12月24日生　●2016年開業（2年目）　●JRA通算7勝●ウインテンダネス：三春駒特別、名古屋日刊スポーツ杯2着●ナムラミラクル：福島放送賞2着、和布刈特別2着●プリティクイーン：夢前川特別菊花賞馬ダンスインザダークに魅せられて、この世界を志す。武宏平厩舎では調教助手として、思い出のダンスインザダークの息子スリーロールスを担当し、菊花賞に優勝。また障害GⅠ馬メルシータカオーにも携わった敏腕助手だった。当初の開業予定は2018年だったが、日吉正和調教師の勇退を受け、昨年10月に開業した。募集馬No.35 ミラグロレディの15主な管理馬※成績は2017年3月21日現在※紹介は東西五十音順